発売日: | 2010/03 | 著者: | 三浦しをん | シリーズ: | ---- | レーベル: | ---- | 出版社: | 新潮社 | ジャンル: | ---- | ISBN: | 9784104541065 | 品番: | bkt32399796 | 平均評価: | レビューを見る | | |
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重くて辛い?ファンタジーかな
現実に絶望し、道閉ざされたとき、人はどこを目指すのだろうか。
すべてを捨てて行き着く果てに、救いはあるのだろうか。富士の
樹海で出会った男の導き、命懸けで結ばれた相手へしたためた遺言、
前世の縁を信じる女が囚われた黒い夢、一家心中で生き残った男
の決意――。出口のない日々に閉じ込められた想いが、生と死の
狭間で溶け出していく。すべての心に希望が灯る傑作短編集。
という本で、以下の7編からなる、「小説新潮」08年6月号~09年8
月号に断続的に連載されたものです。
森の奥 これが一番、面白かったです。
遺言
初盆の夜
君は夜
炎
星くずドライブ
SINK
しをんは「悶絶スパイラル」のような、くだけた、グータラessay?も
書いているけど、こういう純文学?も書いています。
なかなか、面白かったです。
輪外さん-2015-05-25-本・コミック(通販)
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