発売日: | 2010/10 | 著者: | ---- | シリーズ: | ---- | レーベル: | ---- | 出版社: | 弦書房 | ジャンル: | ---- | ISBN: | 9784863290488 | 品番: | bkt32497230 | 平均評価: | レビューを見る | | |
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カラスほど、スズメは面白くないけど
同じ著者の「カラスはホントに悪者か」が面白かったので、
図書館で。
「すべての鳥の中で最も人間に身近でくらすスズメ。知れば知るほど魅力的なスズメの生態を、食、子育て、天敵と安全対策、進化と分布、民俗学的にみた人との共生の歴史など、人間とのかかわりの視点から克明に記録した観察録。多様なくらしぶりは人間社会と密接にかかわるだけに、環境の変化の是非を問う際のひとつの大きな指標となっていることを伝える。また、昨今の個体数減少の兆候が、人類の急激な衣食住環境の変化に起因するのではないかと警鐘を鳴らしている。」
という本です。
スズメも大勢で塒(ねぐら)に集まるため、大型台風では何千羽
も死んでしまったとか、アルビノとか、本書も興味深い話がいっ
ぱい。
以前、不忍池では他の方々とともに餌やりをしていましたが、
色々な方がもう何年もあげ続けているので、手乗りで餌(私は米
粒)を食べます。近くで見るとスズメは、ホント、可愛いです。
しかし最近、別所沼(さいたま市)に通っているけど----ハトや
カラスはいるけどスズメはほとんど見たことがなく、不思議で
す。家の周りには結構チュンチュンという鳴き声が聞こえ、す
ぐ近くの公園でよく見かけるのに、あんなに大きな公園で見か
けないというのは、不思議です。
輪外さん-2016-06-16-本・コミック(通販)
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