サン=サーンス:ヴァイオリンとピアノのための作品集第3集

発売日：	2021/09/10
収録時間：	68分
アーティスト：	----
盤種：	アルバム
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メーカー：	ナクソス・ジャパン
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品番：	cd_0778574314s
平均評価：	レビューを見る

2021年はサン=サーンスの没後100年の記念年にあたります。彼はヴァイオリンのための作品を数多く残していますが、その中には自作の管弦楽曲やピアノ曲をヴァイオリン用に編曲したものも含まれます。とりわけ有名な「死の舞踏」や「ハバネラ」などは、管弦楽パートをピアノに移しただけの編曲とは異なる、独自の魅力を持ったもの。アルバムにはビゼーやイザイによる編曲も含まれており、これらはサン=サーンス本人編曲のものとは違った味わいが感じられます。トラック8の「デリラの歌」は1918年、音楽愛好家として知られたベルギー王妃エリザベート（1876-1965）のヴァイオリン練習用に編曲されたもの。この愛らしい小品は一般向けに出版されることがなかったので、今回が世界初録音となります。（C）RS

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曲目リスト

01:死の舞踏 Op.40
02:ホタ・アラゴネーサ Op.64
03:オラトリオ『ノアの洪水』 Op.45- 前奏曲
04:ハバネラ（アヴァネーズ）ホ長調 Op.83
05:序奏とロンド・カプリチオーソイ短調 Op.28
06:祈り Op.158bis
07:アンダルシア奇想曲 Op.122
08:デリラの歌- 歌劇≪サムソンとデリラ≫ Op.47- 第1幕春が始まれば …世界初録音
09:カプリース- 6つの練習曲 Op.52- 第6番ワルツ形式の練習曲

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