キング・クリムゾン/コレクターズ・クラブ 1996年7月01日 シェパーズ・ブッシュ・エンパイアー・ロンドン・イングランド
1995年のヨーロッパ・ツアー最終はロイヤル・アルバート・ホールだったがこの年はシェパーズ・ブッシュ・エンパイアーとやや小ぶりの会場となった。サウンドボード録音で音圧高め、バランスも良好。オーディエンス・ノイズも別途マイクが立てられていたようで会場の雰囲気が手に取るように分かるのだが、イギリス人騒々しい。’96年ツアーは圧倒的な破壊力を持っていた’95年北米ツアーに続くツアーとは思えないテンションの低さでスタートするもこの時期になると好調に転じ、この年のみ演奏された「21世紀のスキッツォイド・マン」のエイドリアン・ブリュー・ヴォーカル・ヴァージョンがあることでファンの注目を集めている。オーディエンス・マイクを立てたことで観客ノイズがやたらとリアルで時に騒々しい場面もあるがダブル・トリオとしてのライヴ活動はこの年で終わることを考えるとこれも貴重な音源と言えるだろう。 (C)RS 曲目リスト【DISC1】 01:Introductory Soundscape 02:Conundrum 03:Thela Hun Ginjeet 04:Neurotica 05:Red 06:Waiting Man 07:Dinosaur 08:Three Of A Perfect Pair 09:Improv I 10:VROOOM VROOOM 11:Sex Sleep Eat Drink Dream 12:VROOOM 13:Coda Marine 475 | | ご購入はこちらから マーケットプレイス予約・出品 |
返品・交換について(返品特約)
弊社ではお客様のご都合による返品及び交換は承っておりません。
注文の際は事前に仕様等をお確かめの上、ご注文をお願い申し上げます。
ユーザーレビュー
この作品に最初のレビューを書いてみませんか?
他のユーザーにあなたの感想を伝えましょう