日本を代表する打楽器奏者にしてフリー・インプロヴァイザーが日本の古代音楽の世界に挑んだ三部作『銅鐸』(82年)、『サヌカイト』(84年)、『縄文鼓』(90年)と、2002年11月に南仏クーニャック洞窟の中で演奏されたアルバム『瞑響・壁画洞窟』の4作が最新リマスタリングと高品質SHM-CDで同時発売された。銅鐸の妙なるくすんだ響き、土器が奏でる多分に呪術的な匂いのする縄文鼓(有孔鍔付土器)など、太古の精神と交信するかのように紡ぎだされた‘音’は、まるで深遠なる魂の世界への誘いでもあるように思える。★
■SHM-CD (Super High Material CD) とは? 「高音質CD」と呼ばれるCDの一種。通常のCDとは別種の液晶パネル用ポリカーボネート樹脂を使用しているため素材の透明性が高く、マスタークオリティに限りなく近い音質が再現可能です。 すべてのCDプレーヤーで再生可。 曲目リスト01:湛(たたえ) 02:流水(りゅうすい) 03:畝傍(うねび) 04:気吹(いぶき) 05:雷神(らいじん) 06:黎明(れいめい) ※〈SHM-CD〉 | | ご購入はこちらから マーケットプレイス予約・出品 |
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