特典・セット商品情報 ●メイキング ●監督、キャスト・インタビュー ●予告編 ほか予定 傷痍軍人が、帰還した。勲章をぶら下げ、軍神となって。妻を殴ったその手も、妻を蹴り上げたその足も、戦地で失い、頭と胴体だけの姿になって。――銃後の妻の鑑たれ。家庭は最後の決戦場なり。口もきけず、耳も聞こえず、身動きのできない体となっても男の性欲は変らなかった。女は毎日、男の上にまたがった。口に粥を流し込み、糞尿の世話をし、男の下半身にまたがり、銃後の妻の日々は過ぎてゆく。1945年8月15日。男と女に、敗戦の日が訪れた――。 ©2010 若松プロダクション All Rights Reserved. | | ご購入はこちらから マーケットプレイス予約・出品 |
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最高の作品
寺島しのぶさんの演技も流石。最高の女優さんですね。
ルビイさん-2011-04-13-DVD/CDレンタル購入・利用済み
8人が参考になったと投票しています。
反日自虐映画
寺島しのぶは頑張ったと思うが賞取るほどだとは思わない。
ただインパクトが有るテーマだという事以外には観る価値無し。
フナムシさん-2011-06-27-DVD/CDレンタル
18人が参考になったと投票しています。
戦争の悲劇を痛感
内容は淡々としていますが、心に迫ってくるものがあります。
戦争の現実を、これでもかという位突きつけられます。
それ故に、凄い作品です。
寺島しのぶの演技も流石でした。
久々に太平洋戦争をテーマにした秀作に出会いました。
厳窟王さん-2011-03-22-DVD/CDレンタル
14人が参考になったと投票しています。
最後の反戦歌に、違和感いっぱい
暗い題材なんで、コメディーやアクション作品を
見て得られるカタルシスは当然、得られないけど、
心に響くものは、こういう作品には期待したいけ
ど … 。
手足のないシーンはどうやって撮影したんだろう、
という技術的な(?)ことへの興味は湧いたけど、
作品内容は退屈で、なんかなあ、という印象。
それでも、戦争というのはつくづく悲惨なものだ、
とシミジミした気持ちになったのに、最後の、場
違いの(?)大音響による反戦歌で、そんな気持ち
も吹っ飛んで、実に不愉快な気分に … 。
映像は美しく、寺島しのぶの熱演にも感心したけど、
最後があんなんじゃ、すべてブチ壊し。
お薦め出来ません。
輪外さん-2011-09-13-DVD/CDレンタル
12人が参考になったと投票しています。
寺島の演技は・・・
体の不自由な夫との情交シーンも
ありきたりな体位ばかりで
不満でした。
映画賞獲るほどの映画とは思いませんが・・・
ハメハメ大王さん-2011-10-27-DVD/CDレンタル
9人が参考になったと投票しています。