「ウチは日本一不幸な少女や！」が口癖のチエは、通天閣が見える街に住む小学五年生。今日も今日とてバクチの資金をおジイからちょろまかしているテツ。そんなテツを父親に持ちながら、家業のホルモン焼き屋を仕切っているのはチエだ。お母はんは、テツに愛想をつかして出て行ってしまっている。だけどホントは、テツに内緒で時々お母はんとチエは会っているのだった。  | | ご購入はこちらから マーケットプレイス予約・出品 |
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じゃりン子チエ 劇場版 （ブルーレイディスク）
じゃりン子チエ 劇場版
テレビのダイジェストじゃなく、
その後テレビシリーズが作られ、その時に声優が代わっています。
テレビの方に映画の作画が使われているので勘違いされる方もいらっしゃると思いますが。
尚、原作との変更点も秀逸で、遊園地のシーンは原作では金閣寺ですが、遊園地に替える事で、テツの心境の変化が上手く表現されていると思います。
Bowさん-2007-10-15-DVD/CDレンタル
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高畑勲の最高傑作
特に待ち合わせ場所にチエが向かうシーンと、待っている母親の前にチエが姿を現すシーン。ここのチエの芝居付けには監督と原画マンの並々ならぬ愛情が込められていると思いました。
極め付けは親子揃って遊園地で遊ぶシーン。普段大人顔負けのしっかりさを持つチエが本当に年相応の子供に戻り、両親も以前のような関係を取り戻しかける。が、その帰路、容易にかつてのようには戻れない現実を噛み締める両親。あまりに切ないこのシーンを締める高畑監督の手腕は素晴らしい。
alwaysとかよりもずっと誠実なノスタルジーを感じさせる、今観ても全く色褪せない名作です。
マタンゴさん-2008-08-25-DVD/CDレンタル
4人が参考になったと投票しています。
懐かしい
じゃりン子チエ独特のこの古さの表現が好きです。
ピッコロ小魔王さん-2007-01-05-DVD/CDレンタル
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懐かしい
本当ならテレビ版のほうも見てみたいだけどな。。。
青空さん-2006-06-01-DVD/CDレンタル
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西のサザエさん
テツ＝西川のりおの声は本当にピッタンコ。
erureoさん-2006-09-25-DVD/CDレンタル
3人が参考になったと投票しています。