映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団~はばたけ 天使たち~ (通常版)
藤子・F・不二雄原作の人気アニメ『ドラえもん』の劇場版新シリーズ第6弾。北極で巨大なロボットの足と謎の青い球体を拾ったのび太。すると、その青い球体に導かれるように次々とロボットの部品が家の庭に降ってきて…。ゲスト声優は加藤浩次。 ©藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2011 | | ご購入はこちらから マーケットプレイス予約・出品 |
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まさにリメイク。旧作とぜひ見比べて。
新シリーズが始まった時にはもういい大人で、TVとも映画とも随分離れていた。
でも、幼い頃に色んなドキドキをくれた”鉄人兵団”と”リルル”にもう一度逢いたくなった。
CGを駆使したよりリアルな画面に驚き、懐かしいシーンや台詞が嬉しくなる。
粗筋は旧作をなぞりつつ、大きな違いとして、新たに”ピッポ”が登場。
彼とリルル、そしてのび太くんを対照させたことで、作品のテーマがより深くなったのだろう。
相手を想いやり、助け合うという理想。
でも柵が邪魔して傷つけてしまう現実。
信念を持ち辛い現実を受け容れる勇気。
小さかった自分がドラえもんの物語に引き込まれたのは、そんなメッセージを感じたからではなかったろうか。
旧作を観た人も、新たな魅力を発見できるはず!
そして新作から知った人は旧作もおススメ♪(武田鉄矢さんの作る旧シリーズ主題歌も)
あいか (80年代生まれ)さん-2011-10-17-DVD/CDレンタル
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声のイメージがね・・
子供の頃にも見ていて話もわかりきっていると思いきや
旧作には無い、ジュドのエピソード。
旧作では無理やり改造してしまって味方にするのだけど、今作ではある程度話して理解しあい味方になる。
誰とでも「ここだけの話」と約束をしてしまう、のび太には腹立たしくなったりの部分もあるけれど、
「助けるのに意味なんかない、友達だから」という台詞には感動も覚える。
今の友達を平気で裏切り、危なくなれば友達でも置いて逃げ、
平気で売るような子供にも是非とも見てもらいたい物に思えました。
ところでのびたのママの声は、どこぞの指揮官なんですね・・
レンタル熊さんさん-2014-01-28-DVD/CDレンタル
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