響け！ユーフォニアム 1

面白かった（≧∇≦）始め、部の皆んな文句ばっかりだし、先生が怖いし…部長 大変そう(￣▽￣)と思ったが、いろいろな問題を乗り越えて、大会に向けて頑張るp(^_^)qラスト、感動しましたT_Tまだまだ途中だから続き観たい（≧∇≦）先生、いい人でした(o^^o)話し方が冷静で怖いけど…感情的に言われるより、顔色変えず、冷静に言われた方が怖い((((；ﾟДﾟ)))))))先生に演奏を指摘され、泣きながら走って橋で叫ぶシーンが好き（≧∇≦）あまりやる気がなかった久美子が本気でうまくなりたい！と思うシーン。あすか先輩、大好きラブ美人で面白くて、頼りになる先輩?麗菜ちゃんクールビューティーラブが、内に熱い心を秘めてる?
久美子ちゃん、髪を下ろしてる時よりポニーテールのが好き（≧∇≦）チューバくんガチャしたい（笑）

原作は小説、舞台は京都市宇治市。嵯峨野高校吹奏楽部をモデルにした架空の北宇治高校吹奏楽部の青春ストーリーアニメ。
さすが京アニ、キャラがｶﾜ(・∀・)ｲｲ!!絵がきれい見入ってしまいます。
音楽アニメということで「けいおん」を想像したのだけど、何の何の真面目な熱血に近い青春アニメです。
高校部活の息苦しさ人間関係など本気で描かれていて、これはもう見るしかないですね。

本作は「けいおん」のような日常系アニメではない、普通にドラマを語ろうとしている作品である。しかし、語り口があまりに下手くそ過ぎて勿体無いことになっている。

　上手な作品では、まず視聴継続かのポイントになる1話と3話で盛り上がる展開を作り、中間地点か最終話となる1クール目では最高に盛り上げる展開も作ってくるものである。感動作として優れているギャルゲー原作の作品では、終盤辺りに上がる展開を集中させるものだが、少なくても2回以上は上がる展開を用意してくれる。しかるに1クールしかない本作では、盛り上がる要素が出てくるのが遅すぎる。さらに、その温度があまりに低すぎて全然上がらないのだ。

　「特別なりたい」のシーンは、物語が動き出す始まりのシーンとしては決して悪くなかった。しかし、3話とかなら丁度良いバランスだろうが、8話ではあまりに遅すぎる。主人公が初めて心から上手くなりたいと痛感するシーンが、最終話手前の12話というのにはビックリさせられた。部活ものなどなら、こういった展開はせいぜい中盤までにこなしておいて、より盛り上がる終盤のドラマをもう一つくらいは用意しておくものではないだろうか？。文化部特有の陰湿な人間関係の展開においても、そのこんがらがっている不快感や、それが一気にぶち壊されるカタルシスを上手に描いていないか凄く物足りない。

　そしてより重大な欠点は、音楽ものなのに演奏シーンで上がらない点である。「四月～」における演奏シーンなどは、本当にに魂が震えるほどに素晴らしかった。アイドルアニメならダンスシーンが、ロボアニメならロボのシーンでワクワクさせてくれるものがなくては、やはり物足りないと言わざるをえない。なにも超絶技巧をやれとは言わないが、演出のやりようではいくらでも印象的なものになったはずである。

　さらに、せっかく吹奏楽部という珍しいジャンルを選んだのに、楽器の特性や、その部活ならではの楽しさなどがしみじみ伝わってくるという展開の欠如も問題だ。例えば「ちはやふる」は、競技カルタというより知名度の低いジャンルを選びながら、その情熱や競技の面白さがビシビシと伝わってきた。

　結局のところ、絵の面では非常に丁寧に作られているし、話もやりようによってはいくらでも盛り上がる展開を作れそうな素材はあるのに、調理するセンスが欠けている。

緑輝って書いてサファイアだってｗ可哀相って思うのは私だけでしょうか？
2/☆3/え、それだけ・・校舎裏まで行く必要ないっしょｗ