映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記(映画ドラえもんスーパープライス商品)
ある日、テレビのヒーローに憧れたのび太は、みんなでヒーロー映画を作ろうと言い出す。ドラえもんは、ひみつ道具<バーガー監督>を出して、のび太たちが「銀河防衛隊」というヒーローになって宇宙の平和を守るという映画を撮影し始めた。ところがその時、地球に不時着していたポックル星人のアロンに、本物のヒーローと間違われて一緒に宇宙へ行くことになってしまう…。ポックル星は一見楽しそうな星に見えたが、実は宇宙海賊のある恐ろしい計画が進行していた。このままではボックス星が滅んでしまう。ドラえもんたち「銀河防衛隊」は、本物のヒーローになって、ポックル星を救うことができるのか!? ©藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2015 | | ご購入はこちらから - 価格
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ネタバレこれは最早ドラえもんではない。
唐突にいつものメンバー内での騒動に始まり、「映画を撮ろう」と、
Tv版ドラでやったような内容に発展。
その後、ヒーローになりきった5人が、本当の宇宙海賊と戦うハメになる・・。
のだけど、
結局、敵の正体はラストになってもはっきりしなかった上に、
立ちはだかる敵をとにかく倒すだけの正義を披露する。
その挙句、一度は大切なものを壊されて「終わった」状態から、伏線であった、
ドラえもんの秘密道具(バーガー?)の機能を使って強引にリセット。
(敵を倒したいのなら、ジャイアンが歌えば敵味方全てを沈黙させられるだろうに)
これでは、これを観た子供は、
失敗してもリセットしてやり直せばいい、と、ゲーム脳そのものな考え方しかもてないのではないか?
ドラえもんをただの暴れまくるロボットだと勘違いしている子供も多く見かける。
大山ドラえもん時代ならばこんな事は無かった。
ドラえもんは優しさと、のびたを想う厳しさに溢れ、常にのびたの味方だった。
ポケットが例えなくてもドラえもんは、のびたの、弱者の味方だったのに。
劇中にも、教訓が散りばめられてもいた。
これはドラえもんと言うブランドを使っただけの、別作品だ。
ただ騒ぐだけのバカ映画なんて、某くれよんにでも任せておけばいい。
ついでに、敵役もTv版の使いまわし。
予算が無かったのだろうか、残念な出来である。
映像演出なんかは今風だけどね。
防衛隊出動時に賛美歌みたいのが流れるのは洗脳でもするつもり?
正義とは力であると。
宇宙海賊と大して変わらないじゃないか。
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レンタル熊さんさん-2018-10-19-DVD/CDレンタル購入・利用済み
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やっぱり
ねこまにゅさん-2015-11-26-DVD/CDレンタル
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