ブックレット‘Interstellar:Beyond Time and Space’(縮小版/ソフトカバー/日本語/48P)封入、デジタルコピー by Flixster(字幕版)付き(期間限定)、ドキュメンタリー:『サイエンス・オブ・インターステラー』、未知なる旅への挑戦、舞台の裏側:クーパーの農場、砂嵐、‘Tars’と‘Case’、宇宙の音色~ハンス・ジマーの世界~、デザインを極める:映画の中の宇宙服、宇宙船エンデュランス号、アイスランド・ロケ:ミラー博士の星/マン博士の星、宇宙船レインジャー号/ランダー号、リアルな映像を~精巧なる模型~、無重力状態の再現、『インターステラー』の世界、時空を超えて、ファイナル・メッセージ、予告編集(オリジナル劇場予告編「Lee」編、「Wonder」編、「Memories」編、「Mankind」編)
ネタバレ期待し過ぎました
宇宙旅行(と重力)の時間ネタも珍しいとは思いませんし、
そんなこんなで大変な目に遭ったかと思えば、結果そうでもないわけで。
本棚のギミックも違和感が大きく、何より時空的スケール感がない。
もともと絵に出来ないものを、分かりやすい絵にしてはいけないのだと思います。
あとブラックホールの映像にこだわったらしいですが、さして意味はないです。
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ハラヨコさん-2016-04-25-DVD/CDレンタル購入・利用済み
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久しぶりにSF映画を見た気がする。
感想は、最高に面白かった。
とにかく見てほしい。SF映画ってこういうことだよねと思い出させてくれるでしょう。
ワクワク感と絶望感と感動を味わえる名作です。
bagunartoさん-2015-05-07-DVD/CDレンタル
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父娘愛
気象異常による食糧難から人類滅亡の危機にある地球という設定がリアルで作品に重みを与える。
食糧の需給が何より最優先され、国家予算に防衛費、宇宙開発費などが盛り込まれないという設定にも丁寧なリアルさを感じた。
ベースに物理学があり、次元を操ることで四次元、五次元の世界が出現するという展開も説得力があって、煙に巻かれたような気にはならなかった。
最大のテーマは父と娘の親子愛で、背景、展開ともに映画史上ナンバーワンの壮大さで親子愛を描いた作品と思う。
異なる銀河の異星の地で海を見た時に、自然にホッとした気持ちになったのは人としての本能?
マイケル・ケインやジョン・リスゴー、マット・デイモンの出演も嬉しい超大作。
sakahokoさん-2015-02-06-DVD/CDレンタル
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壮大な宇宙と五次元
圧倒的な宇宙と五次元の世界を体験できます。
伏線が随所に含まれておりますが、
それを見事に回収し、ラストは感動です。
壮大なSFですが、物語の中心となる部分は家族の愛です。
それと同じく、人間の生々しさ・残酷さも感じられます。
がぶりえるさん-2015-05-11-DVD/CDレンタル
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近年稀なSF超大作
映像も大変に美しく迫力がある。配役も適役でこれ以上のものは無いだろうな。
ロボットのTARS達が本当にここまで砕けた喋り方を英語でしているのかは分からないが、姿かたちも合理的でよく考えれている。
科学者のエゴや人間の弱さ、愛することの強さなど様々な要素を含み「コンタクト」に通じる冒険心を掻き立てられる作品である。
茶子さん-2015-05-11-DVD/CDレンタル
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