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商品の梱包について 特典・セット商品情報 フォトギャラリー、予告編、ピクチャーレーベル 志穂美悦子主演による本格バトルアクションシリーズ第3作。行方不明になった幼馴染み・秀麗を捜して横浜にやって来た紅竜は、やがて彼女が暗黒街のボス・王の手によって麻薬漬けにされていることを知る。‘<東映 ザ・定番>シリーズ’。 ©東映 | | ご購入はこちらから - 価格
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ネタバレ志穂美悦子主演の「女必殺拳」シリーズの第三作目の作品
かつての緋牡丹のお竜の現代版とも言うべき、カラテの名手・李紅竜(志穂美悦子)が暴れまわる痛快アクション映画だ。
紅竜は、行方不明の幼友達・秀麗(川崎あかね)を探して、香港から横浜へやって来る。すると、暗黒街のボス(山本麟一)の配下が紅竜を襲うのだった。
彼らと闘ううちに、秀麗がボスの情婦であることや、秀麗の妹(張美和)も麻薬の犠牲になっていることが分かってくる。
怒りに燃える紅竜は、ボスの四天王と決闘を重ね、やがて四天王の一人(倉田保昭)を味方にして、ボス一味を倒すのであった。
この映画は、もちろん言うまでもなく、志穂美悦子の華麗なカラテ・アクションが目玉の荒唐無稽な話ではあるが、志穂美悦子の爽快な身のこなし、少年のように澄んだ表情が、活劇シーンの連続するスピーディーな画面作りと溶け合い、”少年熱血冒険活劇”風の魅力を放っていると思う。
また、人間の激しいアクションこそが眼目であり、話の展開はそのためにだけあるという形は、本来のアクション映画の原点を示すものだと思う。
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