| 発売日： | 2011/11/02 | | 製作年： | 2009 | | 収録時間： | 98分 | | 出演者： | ---- | | 監督： | エリック・ゲレ | | 字幕： | 日本語字幕 | | 音声： | ステレオ／仏 | | シリーズ： | ---- | | メーカー： | 竹書房 | | ジャンル： | ---- | | 品番： | n_701tsds75257 | | 平均評価： |  レビューを見る | | | | |
原子力発電を推進する上で、当初から最大のネックは原子炉から排出される放射性廃棄物、いわゆる核のゴミの処理方法だ。およそ50年の間、各国はドラム缶に詰めて海洋投棄していたが、グリーンピースなど民間の反核団体の運動が高まり、1993年以降は船上からの海洋投棄は全面禁止となった。その後、各国は核廃棄物をどう処理しているのか？2011年NHK-BS「世界のドキュメンタリー」放送。製作はドイツ=フランス共同TV局アルテ社。 ©Bonne Pioche-Arte France-2009  | | ご購入はこちらから マーケットプレイス予約・出品 |
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2009年当時にも世界中にあった危険地域
●2009年に製作されたフィルムだが、今の福島と同じような高レベルの汚染地域がチェルノブイリ以外にも米、ロシアなどでも点在。核実験施設周辺での杜撰な管理で水や土地が汚染され、それが住民に伝えられずにずっと来ている点、今なお改善されていない点 →日本だけではないんだなぁと思った
●40年前から海洋投棄された放射性廃棄物を詰めたドラム缶は海底で完全に腐食し中身は流れ出て空っぽ。しかも最近まで大量に捨てられていた。 →自分たちの時代だけ何事もなければそれでいい、という考え方。
●パッケージの巨大な建物、フランス旅行に行ったときにバスから見かけた。地熱発電所かと思っていた。ガイドから説明は無かった。
こけもものお酒さん-2012-04-13-DVD/CDレンタル
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いやはや、なんとも恐ろしい話だ
現時点で日本の54基の原発のうち、稼動しているのは
2基だけで ― だけど去年の夏みたいな節電！節電！
という大々的なキャンペーンはなく、寒かったこの冬も
どうやら何事もなく、乗り越えた（？）ようで … 。
原発は定期点検の期間が長いから、今までも、多分、
最大でも半分ぐらいしか稼動してなかったと思うけど、
2基だけでもno problem？
東日本大震災がなければ借りることはなかったろうけ
ど、いやはや、恐ろしい。知らなければよかった、なん
ぞと一瞬、思ったけど ― 知ってしまった今となっては、
個人で具体的に出来ることといったら、選挙の際には
原発撤廃を推し進める政党に、投票することぐらいしか
ないか … 。
あとは、なるべく電気を使わないように、日々、気をつけ
ることか。ま、一人暮らしで、毎月3000～3500円ぐらいし
か、使ってないけど。
輪外さん-2012-03-19-DVD/CDレンタル
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