さやか嬢のグラマラスボディは本作でも迫力十分だ。今回は胸も尻も白さを残した日焼け跡がよりセクシーに見せている。この人の場合、ボディが圧倒的な魅力なのでコスチューム(水着・下着含む)にはあまり左右されない。ただ、脱いでいくプロセスやストーリーにやや不満が残った。
チアリーディングシーン(Chap6)はやるならもっと特訓してキレのある迫力を出してほしかった。それでこそタイトルの『革命』に相応しい。浴室での洗体シーン(Chap7)はキレイに撮れていて本作のベストだ。最後のChap9は大人らしさの出し方が中途半端な印象。
さやか嬢の持ち味は「やさしいお姉さんがふと発露させるオンナの部分」だと思う。その意味ではカメラのこちら側(=彼氏)は年下の設定が合っているのではないか。