恥じらいの表情と誘うような目つき。
そのギャップに惹かれます。
見るからにエロそうな人よりも、インパクトが強く好感度が高いですね。
演出(編集)上の出し惜しみで彼女の頑張りを台無しにしてしまった
前作の不完全燃焼な点も完全に解消されています。
きわどい台詞も随所にあり、順調な成長ぶりがうかかえますね。
今後が楽しみな、実に末恐ろしい逸材です。
あと、この作品で良かったのは、
上司(自分の勤務先の上司が頭に浮かんで萎える)などではなく、
「おじさん」呼びをしていた点。自分を想像できたので入り込みやすかったです。
チュンペイ作品の中でもまた傑作です。
おじさん殺しキター
ネタバレ 彼女の表情もたまらない
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表情が前作より柔らかく、股間への攻めが良い。
まず演出について。
淫語的なセリフが多いのですが、なかなか直接的ながら「それを言ったらAVじゃないか」というラインまでは絶妙に踏み込ませません。
あくまで視聴者の想像に委ねるあたりが「IVならではの良さ」というのを見事表現しています。
アメを使った擬似行為において、口から下部分は映さないという最近では定番となった演出シーンも、舞美ちゃんはそこそこ激しく動く中、意地でもアメは映さないあたりにプロの本気と気概を感じました。
里屋舞美ちゃんとの関係はチャプターごとに進み、過激になっていく流れですが序盤からしっかりと見どころはあります。
凡な作品によくある「消化チャプター」のようなものはないと言っていいでしょう。
そして重要部分、サンプルを見ればわかりますが舞美ちゃんは嘘のように大きい声を出してくれています。
大変失礼ながら絶世の美女でもスーパーグラマラスでもない里屋舞美ちゃんだが、頑張りでカバーすることに間違いなく成功している。
唯一意見させていただくならチャプター一つ一つをもう少し長い時間観たかった。
ただそう思うのも、それぞれの完成度が高かったからかもしれない。
桜は「もう少しで満開かな」と思ったときが本当の満開時期であるように。その次訪れたときには間違いなく桜は寂しく散っているのである。