サイコハウス
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恐ろしい女
日本で言う○○サスペンス劇場的なレベル。話の内容は悪くないので、それなりに見れるが、ホラーやサスペンスとしてのインパクトはさほど無い。
異常殺人鬼と言うわけはなく、自分の恋愛を成し遂げたいという欲求からの行動だからか、サイコキャラとしても少し弱く感じた。
ともかく、終始流れが淡々としていて、最後もあっけなく、今一歩盛り上がりに欠ける気がするので、もっと時間を掛けてじっくり表現してほしい作品。 -
TVMなので
それほど残虐なシーンもエロティックなシーンもありません(全然ないわけではないですよ)。なぜあの男に固執するのか最後のほうにわかりますがちょっと理由が弱いですよね。そのほかにもご都合主義的な場面がちらほら。暇つぶし程度に見るレベルの作品です。 -
んんん?
あれ?って感じかな?殺人鬼ではあるが、何の計画性も持たずにその時の感情で殺していくだけのお話。
殺される人も、生きてると都合が悪いだけで、ストーリーを高める役割すら果たせず死ぬ。
音楽もなんとなく古臭くて、臨場感が全く感じられませんでした。
これは監督というより製作、脚本家がまずいのでしょうか?
救いは演技だけはまずまずでしたので☆一個追加。 -
ヒネリ無。2番煎じ。
最近、コメした「ゆりかごを揺らす手」と比較すると、完成度は雲泥の差としか言いようが無い。駄作とまでは言わないが、ストーリーが余りにもありきたりでヒネリが効いていない。お国柄かもしれないが、あれほど子供の要人警護に気を遣う米国社会の親が、ろくすっぽ身元も確認せず、口約束のノリで赤の他人を信用し、家人と一緒に生活させるなんて、我国では全く理解不能。この手の題材は、「ルームメイト」シリーズとかにも散見されるが、前述の如く、ちゃんとした「家政婦紹介所」、家政婦のミタさん的な信用のおけない素性の裏を取れない他人を家の中に入れてはダメだろー(;^_^A。 -
主演女優は魅力的として描かれますが、特に魅力的には思えません。
あらすじとパッケージの絵で大体内容は分かってしまうのですが、「サイコ」な要素を楽しむのが本作のテーマでしょう。
不振な死が続きますが、映画的には誰が犯人か分かっていますし、そこに計画的殺人ではないので「ばれない」のが不思議です。
特に最初の殺人は衝動的で、昼間に沢山の人がいるときに行うので、「かなり無理があります」
それから殺人は大胆になり、さすがに気づく人が出始めると緊迫感が盛り上がってくるのですが、伝わってくる雰囲気はイマイチです。
サイコ物であるので、そのサイコである人物の「サイコっぷり」が醍醐味であるのに、本作の主演女優にはそこまでの迫力はありません。
ラストに謎解きと大乱闘があるのですが、そこがまた盛り上がらない。
結構あっさり終わるんですよね。
そして最後に一言、エンドロール・・・。
なんとも盛り上がらない作品です。 -
ベビーシッター
アメリカ人は、子供をベビーシッターに預けることをよくするけど、ちゃんと身元調査をしないと危ないぞ!っていう映画です。
でも、この題名は、映画の内容と合ってないけど、いいのかな?
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作品コメント
カーターとメーガン夫婦が採用したアビーは、美人で優しい、理想的なベビーシッター。だが彼女が現れてから、相次ぐ隣人や友人の不審な事故死が発生。疑惑を抱いたメーガンの同僚ショーナはアビーの過去を調べ、恐るべき事実を突き止める。そして彼女の狂気が牙を剥いた時、平和な家庭は血塗られた処刑場と化した!!