約束のネバーランド その楽園から、脱獄せよ。私たちの未来のために。 幸せに満ち溢れた楽園のような孤児院、「グレイス=フィールドハウス」。そこで暮らす孤児たちは、母親代わりでみんなから‘ママ’と呼ばれている、イザベラ(北川景子)のもと、里親に引き取られる年齢になる日を待ちわびていた。エマ(浜辺美波)、レイ(城桧吏)、ノーマン(板垣李光人)の3人も、いつか外の世界で暮らすことで、より幸せな日々がやってくると信じていた。しかし、ある日‘その秘密’を知ってしまう。全てが偽りだったと気がついた3人は、孤児たち全員を引き連れた、無謀ともいえる脱獄計画をスタートさせる…。 | | レンタルはこちらから - 種類
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これは、ダメだと思う
北川景子は、見てられるけど、浜辺美波をはじめとするじゃりタレの演技は、見ていられない酷さ。
借りたことを後悔した作品でした。
カクテルヒロさん-2021-08-02-DVD/CDレンタル購入・利用済み
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ネタバレ期待しちゃいなかったけど、やっぱりだめだった。
アニメも酷かったが実写だとさらに酷くなる要素に警戒していたものの。
やっぱりこれは受け入れられない。
まず配役がだめだ。似合っているのはイザベラ役の人と、
クローネ(渡辺直美)くらいか。黒人でないのが残念だけど、
不気味さはあったから。
そもそも設定を変えて15歳にしてしまったのは一体何なんだろう。
大人の事情?だとしても大人により近くなった年代を使うのは何故?
15歳って大人だよ?男子は体格が大人に匹敵するし、女子も大人っぽくなる時期。
そこにあのエマの性格はあまりいない。
ノーマンの天才度合いも11歳ならば「天才」「奇才」と表現がよく似合うが、
15歳でこれでは天才ではなくて、思い込みの激しい内向的なに見えた。
序盤で耳に仕込まれた発信機をなぜかノーマンが発見・・
というか既に分かっていた風?
耳のシコリよりも、15才ならば別のシコリが気になってもよさそうだけど。
そこは気にならない、どうにもバランスの悪い15才が主人公なのだ。
エマは妙に子供っぽい。
その癖作り笑いが板についていすぎて不気味。
こんな不純なキャバ嬢みたいなエマはいやだ。
レイは髪形さえも変わってしまっているためか、レイには見えなかった。
驚く姿がまたしらじらしい。
15才ならば男女で同じ屋根の下にて生活しているのは問題が出そうじゃないか?
15才ならばママなんて殴ってでも外に行きそうだよ。
11才ならばやらないことでも15才ならばやっている(はず)
少なくともネバーランドってイメージにならないよ。
他の子供らも原作では非常に純粋な子供たちだったのに、
本作にいる子たちはやっぱり大人(ママ以外見たことないはずなのに)を
小ばかにしている風を出している。(年上をからかうシーンとかで)
コニーの死体のシーン。まるでリアリティがなくなっている。
ここで鬼という奴らの怖さをエマ達に植え付けるハズなのに。
鬼はそれなりだった。
とにかく限られた時間内に収めようとしたせいか、展開が早くて雑で薄っぺらい。
初めて約束のネバーランドを見ようとする人には是非とも原作を読んで欲しい。
これは、パラレルWorldの話にしか見えないくらいだから。
やはりこの手のファンタジーは実写化はダメだよ。
じゃあなんで見たか?
約ネバのファンではあるからだよ。やっぱりコミックが最高だ。
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レンタル熊さんさん-2021-06-17-DVD/CDレンタル購入・利用済み
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