テレビアニメ「鬼滅の刃」 Vol.1 時は大正、日本。炭を売る心優しき少年・炭治郎は、ある日鬼に家族を皆殺しにされてしまう。さらに、唯一生き残った妹の禰豆子は鬼に変貌してしまった。絶望的な現実に打ちのめされる炭治郎だったが、妹を人間に戻し、家族を殺した鬼を討つため、‘鬼狩り’の道を進む決意をする。人と鬼とが織りなす哀しき兄妹の物語が、今、始まる――!第1話と第2話を収録。
「鬼滅の刃」CDも好評レンタル中! 月額レンタルはこちら 単品レンタルはこちら
「鬼滅の刃」コミックも好評レンタル中! コミックレンタルはこちら | | レンタルはこちらから - 種類
|
ネタバレうーん?無限列車編見てから見直した。
演出も何か他作品と似ているような。
正直な感想「なんでヒットしてるの?」だな。
近々TV放映されるというので前振りに見てみたんだけど。
スミジロウでなく、タンジロウと読むのと初めて知ったくらいにこれまで全く興味が無かった。
きっとこれまでアニメをあんまり見てない人になら「うける」んだろうと考察する。
(君の〇は、もアニメマニアから見るとパッチワークアニメだったけど、
一般人には受けた)
そもそも炭焼き小屋の小僧がなんで初めて人に振るった斧で人を狙えるんだ。
いや人型の鬼だけど、見た目は人そのものな者にさ。
力や山を走る体力はあるだろう。炭焼き小屋との往復をしているのだから。
でもそれと、その時点で敵対しているとはいえ「人」の姿の「人」そのものに
斬りかかるのは難しい。
それが簡単に出来るのは一種のサイコパスであるとも言われている現代において
このようなアニメがヒットして、老若関係なく見られていいものなんだろうか。
流血シーンも残酷シーンも多く、実際に血が赤く塗られているアニメは少ないはずなんだけど・・。
これ、本当に子供が見ているの?危険思想を植え付けないかな?
これはアニメだけど影響を受けないとは限らない。
子供が刃を振るう事件が起きないといいなぁと思っていたら起きちゃったな。
話の中にはジョーク要素もある。
ジャンプ(少年漫画)だからか、
・努力すれば必ず勝てる!
・努力にかなうものなし!
・最初は弱い敵が都合よく、目前に
なのは仕方がない。ヒットしているうちにあらゆる商材を作り、売るのもジャンプアニメの特徴だ。
単話版ならこんなもんか・・。
普通に鬼と戦えるまでの話だろうからね。
1,2話だけ見た感じでは盛り上がりに欠ける。
主題歌を除いた曲もさほど盛り上がらないし・・映画では違うのかな。
重低音をきかせた主題歌はなり始めると少しボリュームを落とさないと隣家に聞こえてしまうかも・・結構響くよ木造住宅だと(笑)
TVで無限列車みた後には、最初からもう一度見たくなったよ。
この頃の富岡ってお喋りだったんだ‥‥
ねず子の乱れた着物から伸びる脚が艶めかしい。
何歳の設定なんだこの子。
が感想かな。
しかし子供が刀を持つ描写はやっぱ良くないね。
レビューを表示する
レンタル熊さんさん-2021-09-13-DVD/CDレンタル購入・利用済み
0人が参考になったと投票しています。