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ひ=さん

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  • 傑作です

    特に彼女の熱心なファンというわけではありませんが、これは大変によかった。最初から通して聴いて、最後にアルバムタイトルの意味が分かって、泣けます。

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  • これぞ緊迫感

    派手な銃撃戦やカーチェイスがあるわけではないけど、恐ろしいほどの緊迫感。役者の演技、カメラワーク、台本、そういう一番基本的な部分のリズムがものすごくいいのだろう。

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  • 日本沈没

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    古さはあるが

    連載中のコミックを読み始めて興味を惹かれ、本作、新作(2006年)と観て、原作も読みました。

    本作は、古いなりに特撮のチープさや、小野寺と玲子の恋愛の唐突さ(これは原作に忠実だった)など、つい苦笑してしまいがちな部分はありますが、新作に比べると質は高いように思います。何より昔(といっても30年前ですが)の俳優さんは大人っぽいしゃべり方をしたのだな、と痛感しました。

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  • 日本沈没(2006)

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    安っぽい

    連載中のコミックを読み始めて興味を惹かれ、旧作(1973年)、本作、そして原作の小説を読みました。

    そのうち最も印象的だったのは原作ですね(コミックはまだ完結していませんが)。その意味で、本作はあまりにも原作を歪めているのではないかと思います。結末に至る展開があまりにも安っぽいです。

    さすがに旧作に比べるとCGIや特撮には格段の進歩があるので、映像そのもののクオリティは向上しているんですけどね。

    役者は……柴咲コウの子供っぽい喋りは(好きな人には魅力なのかもしれませんが)この役柄にはまったく合っていません。

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  • ロッキー 特別編

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    ほのぼの

    意外なほど、ほのぼのした人情ドラマだった。
    主要人物が皆、基本的には「いい人」。

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  • 定跡どおりだけど

    青春音楽もののお決まりのパターンという感じだけど、登場人物のキャラクターが魅力的なのと、やはり音楽が素晴しいので楽しめる。音楽映画はこれでいいんだ、と思えます。

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  • 泣けます

    小津の最高傑作と評される作品。唯一不満があるとすれば、原節子の役があまりにも非の打ち所のない善人であるあたりか……。

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  • 素晴らしい

    特に映画マニアというわけでもない私は、この映画で初めて小津作品に触れました。たとえようのないおかしみと切なさ。気取らない美味しい店で料理と酒を頂いている気分です。

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  • ほのぼの

    突出したところはないけど、とても気持ちのいい映画だった。登場人物それぞれ、特に魅力的というわけでもない平凡な人たちなのだけど感情移入できます。人生を変える映画ではないけど、ほっとするかも。

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  • 型どおりの展開……だけど

    予想通りの展開、安易なご都合主義、特に傑出しているでもない演技。

    ……でも、良いですよこれは(笑) まぁ自分が音楽好きということで評価が甘くなっている点はあるのかもしれませんが、型どおりの展開でも、なんか感動してしまいました。細かな遊びも楽しいし。

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  • ローレライ

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    これはひどい

    時代考証まるでなし。秘密兵器としての「ローレライ」もショボ過ぎ。設定、台本、演技、演出、カメラワーク、すべてが水準以下。唯一興味深いのは、なぜこの企画が通ったかという点か。

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