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ホオズキさん

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    62

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  • ロミオとジュリエット

    圧倒的にクオリティの高いOVAシリーズ。
    それが旧作からのファンの心をくすぐる舞台設定。

    かといってゴツゴツしたストーリーではなく、
    恥ずかしいほどまでに純粋なラブストーリー的側面も。

    手直しされたMS、
    個性が活きてるキャラデザイン、
    新鮮さを感じさせる各種エフェクト。
    聞いてるこっちが恥ずかしくなるセリフ。

    ガンダム界のロミオとジュリエットと一緒に
    テレビの前で愛を叫ぶのもまた良しか。

    参考になった4

  • 全てはここから始まった

    シリーズの原点。
    監督の作家性に富んだセリフの数々。
    見る者のトラウマにまでなる衝撃的シーン。

    そして若さ溢れる主人公と
    驚異的なカリスマ性をもつライバル。

    因縁も運命も後悔も悲劇も全てはここから始まった。

    見ていく中で押し寄せる自らの感情から
    君は生き延びることができるか?

    参考になった1

  • Mr.ガンダムっ子

    右も左もガンダムガンダム。
    上も下もガンダムガンダム。
    東西南北春夏秋冬ガンダムだらけ。

    この作品を境に5機の主要ガンダムの路線ができる。

    過剰な演出。笑うところか泣くところか。
    それをどう味わうかは自分次第。

    それができれば君は立派なMr.ガンダムっ子。

    参考になった1

  • ハーレムなウッソくん

    魅力的、魅惑的な女性キャラクターが多く登場。
    一見、ラブコメ要素がガンダムに!?
    と思わされるのですが、
    蓋を開ければところがどっこい。

    ガンダムシリーズではZに次ぐ悲劇性。

    MSデザイン等、ファンからの賛否はわかれるものの
    名シーンが多いのも事実。特に最終回は必見。

    参考になった2

  • 真っ向勝負

    初代ガンダムシリーズからメガホンをとった
    富野監督の手から離れた作品群の中で、
    ニュータイプという言葉が出るのはこの作品のみ。

    ただその概念はちょっと変わってきています。

    歴代ガンダムシリーズのファンが、
    設定を調べつつ
    スタッフの遊び心を楽しみながら見るのも一興。

    参考になった1

  • 決着

    雰囲気は初代ガンダムに回帰。
    それでいて今見ても古さを感じない。
    ついにシャアとアムロの決着が。

    シリーズ最高傑作と呼んでも過言ではない完成度。

    参考になった1

  • いつしか忘れてしまった目線

    背が伸びるにつれ
    色々な経験を経て
    いつしか忘れてしまった目線。

    大義や正義はよくわからない。
    そこにあるのは無邪気さだけ。

    こんなガンダムもありかもしれない。

    参考になった5

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