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らん☆ちきさん

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  • 10年経っても色あせない面白さ

    トップアイドルグループに成長したUFIが手を離れた所から始まるシーズン3、前2シーズン同様に毎回豪華なゲストにハチャメチャ展開という基本は引き継ぎつつ、毎話ごとにちょっとずつ謎が出て来るという進化。
    シーズン2では二代目ミスX(の片割れ)として、人気声優の井口裕香が出演していたが、シーズン3ではこれまた人気声優の内田真礼がかこかりんとして出演…本人の姿はDVDでしか見れないが(笑)
    スピンオフの『ピュアラブ板前』が入っているのは嬉しい所。

    シーズン2とシーズン3の間のストーリーに、舞台版で『ウレロ☆未公開少女』があり、その中の展開と最終話が繋がっているので、気になった人はチェックしてみる事をオススメ。
    そしてシーズン3の続編的なストーリーの舞台版『ウレロ☆未解決少女』があり、こちらでは飯塚の実家の家業が実は…とか、妹が出てきたりとこれまた面白い。
    どちらも配信されていないのが残念。

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  • 何度も見返したくなる名シリーズ第二段

    前シーズンに続き、毎回豪華なゲストで展開されるシチュエーションコメディ。
    言ってしまえば大規模なコント、でもパンチの効いたアドリブもあったり。
    小道具一つをとっても作り込みされていて、スタッフ陣の気合の入り具合も感じられる。

    オンエア&配信版ではカットされているシーンがちょいちょいあって、これが結構面白かったりするので、気になった人はDVD版もオススメ。
    劇中で名の出る『UFIの未完成TV』がラインナップに入ってないのは残念…。
    それぞれの熱演の中で、茜さやか役の『元・某量産アイドルグループOG』だけが中学校文化祭レベルの演技で萎える…。

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  • 今見ると逆に響く様な作品

    ゾンビ物としてだけで見ればほぼ定番。
    いや、定番のゾンビよりもタチが悪い。
    逆にパンデミックを経験した今から見ると別視点で妙なリアリティをもって見れる作品のような感じ。
    そもそもの『感染源』がある意味めちゃくちゃリアル。

    第1話というか本編。
    それだけでも話は一応成立するけども、それ以降は本編の伏線回収というか穴埋めというかの作り。
    キャラ達が手に持ったカメラの視点が結構あり、揺れが激しいので画面酔い注意。

    2話以降を見ると、1話で受けたキャラ達への見方が変わって来る。
    「えぇ?お前ホントはいいヤツじゃん?」とか「あー、そりゃそうもなるわ」など。
    第4話はその後のエピソード的な内容だけども、ドキュメンタリータッチでキャラ達の質疑応答というかインタビュー的なところから、コロナ禍での出来事とシンクロするような感じがあったり震災に近しい雰囲気があったりで、脳内で置き換えて考える事の出来る人ならちょっとリアルに感じる様なところがあるかもしれない。
    また、ナレーションのカッチンの語りが『行く先々で殺人事件が起こる、身体は子供頭脳は大人の小学生探偵』の様に感じるかもしれない(笑)
    個人的に第3話のオチに思わず吹き出し、第4話のエンディングはちょっとジーンときました。

    川本まゆのアクションが生かされなかったところと、不似合いなアイパッチがどうしてもマイナス要素…

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  • さすが水嶋努監督作品、期待を裏切らない

    OP曲からしてクセになりそうな雰囲気と、これでもかとヌルヌル動くので見ていて楽しい。
    そしてED曲のオチでトドメを刺しにくるという(笑)

    個人的には7話の、ケメコがどことなく『日曜日の某国民的アニメキャラ』っぽくなっている時のBGMがしっかりそれっぽいものになっていたところや、イズミのコスの中に同監督作品の『肉体言語の魔法少女』、その後の『撲殺天使』がツボでした…「ぴぴるぴ~!」が本物だったし(笑)

    今でも続編を密かに期待…!

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  • キャラの顔が酷すぎて、三峯徹が描いてるのかと思った

    全編にわたり、キャラの顔が作画崩壊、本編だけでなくOPまで顔が酷いってある意味凄い。
    それゆえにストーリーが入ってこない。

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  • 原作と旧作へのリスペクト溢れる作品。

    なにかと旧作と比較して叩かれている印象が強い本作。
    もっとも叩いているのは押井信者ばっかだったりするようなw
    キャスト陣も旧作キャラのイメージを見事に引き継いでいるし、あたる父やラム母などなど多くの旧キャスト陣がレギュラーキャラやゲストキャラで参加しているのもちょっとした感動。
    ストーリーも旧作の様に監督が好き勝手にこねくり回した内容ではなく、原作のイメージをそのままに再現している印象。
    逆に忠実すぎて、時代背景が思いっきり80年代すぎるので、若い世代はとっつきにくい感じが。
    「自分の両親の若い頃の景色」として受け止めて見れば、ある意味新鮮かもしれない。
    現代の「とにかく主人公がひたすらモテるワンパターンハーレムアニメ」に飽きた人とかにも。
    セル画時代には再現できなかったであろう、コミックス表紙イラストの様な髪色表現や、キャラの表情一つ一つが丁寧に作り込まれた、最近のアニメではかなりの秀作だと思う。

    逆に個人的に残念な点として、電撃や飛行音のSEが控えめすぎの様に思えたり、他のレビューにもあるがOP、EDともに曲が残念すぎた。
    曲単体としては悪くないんだろうけど、劇中ストーリーに合わせた曲が多い中で、なんとなく無理矢理感があるような気がした。

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  • 過去作キャラの人気にすがってるだけの低予算ガンプラ販促アニメ

    まずは大張監督の無駄遣い。
    ヌルヌル動く大張マジックを封じて止め画がほとんど、エフェクト使いだけがかろうじて残ってるだけで、見ていて悲しくなる。
    キャラ画も、CGアニメのようなのっぺり顔になっているし、主役機はデザインもうちょっと何とかならなかったのレベル…。
    ストーリーも酷すぎて、シリーズ初期作のようなワクワク感もなく、シリーズをおうごとに『組み立てる楽しさ』は放り投げてしまってるし。
    いっその事、時代をさかのぼって『プラモ狂四郎』をアニメ化した方がいいんじゃないかと。
    プラモを作る楽しさや工夫、シュミレーションバトルでのキット破壊の悲しさやバトルでもそのキットの弱点が反映されていたりするところなど、若きモデラー…いや、ビルダーたちの刺激にもなるだろうし、ファーストから離れられないバンダイさんも商品展開やりやすいでしょうよ(笑)

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  • 散りばめられたマニアックなネタに、思わず『フフッ』っと

    1期よりさらにお色気要素が増していて、今放送すればオトコガーな連中から苦情が殺到しそうな部分はさておき、『分かる人には分かる』なネタがけっこうあって面白く見れました。
    アイキャッチでの浄徳婆がブランコや雲の上にいるイラストを見て、中のヒトつながりでハ〇ジかよっと思わず吹いてしまったり。
    特に2話、『光画部』って名前だけでなく、キャラが『まーかせて!』の先輩ソックリだったり、初代さんが別の姿で出てきたプロレスラー風マスクが某戦隊の某ボスに似てるなと思ったら『百鬼夜行を~』やその他もじったセリフで、これまた中の人ネタで笑えました。

    “特別編”が入ってないのがちょっと残念。

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  • ゴジラ好きなら解る要素がてんこ盛りな作品

    この映画の短所として、人間パートがやたらと多い事。
    まぁ、メーサー砲が存在しない世界線っぽいので、ミュータントという設定にしたんだろうけども、ちょっとクドい。
    バイクチェイスのシーンやX星人との格闘戦はいらないよな…と思ってしまう。


    しかしながら、マニアックな怪獣たちの登場や『ゴジラ本来のメッセージ』や日米対決、さらには『あっちの怪獣』に喧嘩売る姿勢など、面白要素もたくさん。
    ’84ゴジラ以前にあった怪獣プロレスっぽい演出再現などは、ちょっとにわかファンには理解するのが難しすぎたのかも。
    「お祭り映画だから派手にいかないと」と監督が言ってたけども、その派手の良さは好き嫌いの分かれる所かも。

    参考になった1

  • 監督が!レ〇パーだよ!

    郷土色の強い原作を自分の地元に置き換え郷土アピール、ちゃっかりと広報大使になったきっかけとなった本作。
    女優だけじゃなくて、見事なまでの原作レイ〇っぷりで、序盤だけ原作っぽい造りであとはメチャクチャ、意味不明ドラマと化してます。
    正直、真野恵里菜と夏帆のパンチラが見たいって人以外は見る価値ないんじゃないかと。

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  • 脚本家が悪かったかな、これは。

    アニメ版を見た上での視聴。
    あのストーリーをどう映画に落とし込んだのかと思いつつ、まぁ当然端折った内容になるだろうと予想しながらだったけど、その端折るポイントがちょっと。
    わりと重要な部分を抜いてしまってるせいで、話がちぐはぐになってる感。
    双子設定をなくしてしまったら、そもそも霊安室に行ってた理由がわからないし『もう始まってるかも』のセリフも違和感が。
    『もう一人』の机が増えているって話も出てこない事で『もう一人』の判明理由もなんだかなという感じで。
    素直に『もう一人』がタヒんだら記憶から消えるって設定を使えばいいのに、消滅するって設定にしたせいで妙な展開になっている様な。
    おそらく見せ場にしたかったであろうシーンで「首が飛んだ人間が倒れるのに手をつくわけがw」ってツッコミ要素とか、チープなCGが悪目立ちして、とても残念な内容になってる。

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  • 音量注意(笑)

    大きな音量だとエロアニメと勘違いされる可能性が大いにあります(笑)

    プロレスは男女問わず割と好きなので視聴して見ましたが…なんというか。
    見るからに入っていないスリーパーで『ガッチリ決まっている!』とか、カベジェラなのにおかっぱ頭…いや普通は丸坊主だよね、とか(笑)
    そしてありえないコスチューム。
    そんなデザインじゃすぐポロリっちゃいます。

    ほんのちょっとだけ実在レスラーの世志琥が登場、声も本人がやってましたが、もっと他の選手を出演させた方がガチのプロレスファンからも人気出たんじゃないのかな?

    まぁ、ストーリーはご都合主義満載なのであえて触れませんが。

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  • 『マッドマックス 怒りのデスロード』のパロディかと思いきや…

    もうツッコミどころ満載で逆に笑えました。
    『ヒャッハー!』な姿の連中が、いかにも低予算な(おそらくダンボールで)武装した自転車で群れをなし、主人公はどこまでもおバカで、最終的にはあの有名タイムスリップ映画のパロディがとんでもない形で出てきたりと、とにかくツッコミどころだらけなので、ストーリー云々考えず、ただ目の前に繰り広げられる映像だけ見てみましょう。
    きっと『いやいやいや!』とツッコミ入れたくなるはず(笑)

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  • 『このすば』と作者が同じというだけで比較さられては叩かれてるが

    個人的にこれはこれでアリ。
    『このすば』ネタを1話の一瞬だけ、しかもBGMまで起用してるのはちょっと笑ってしまいました。
    下ネタ要素も含みつつ、悪の組織の戦闘員にもかかわらず英雄扱いされるとか、それでもなにか悪い事をしないといけないとか、その悪い事が鬼畜だったり、弱点もアリアリの主人公は昨今珍しい傾向にあるかと。
    異世界転生でチート能力使って無双するネタに飽きた人にはいいかもしれません。
    逆に『ハーレム展開の萌え美少女目当て』の人らには不評の傾向が…(笑)

    参考になった7

  • 1作目とは悪い意味で別次元

    懐かしさから視聴。
    パート1とキャラデザインが違いすぎて…とは思うが、まぁ、本作は1作目とは並行世界の話らしいので、それはヨシとして。
    とは言え、一応続編として作られている(パート1から半年後)様なので、一応ストーリーは繋がってはいます。

    イブのキャラデザインは前作から引き継いでいるつもりなのかも知れないが、なんと言うか作画崩壊気味というか…酷い。
    劇中のイブのPVめいた映像もちょっとアレで。

    ストーリーについては、盛り上がりに欠けるというか、同じテンションが続くというか。
    見ていて「あー…そうだったよな」と、トラウマを引きずり出される様な後味感。
    なぜそうなった的なツッコミ満載で、当時はこれが許容範囲だったんだな…と。

    で、パート3の二部作はどうして配信ラインナップに入ってないの?

    参考になった1

  • 例えるなら『井口作品を園子温が真似をしたらこうなった』的な作品

    『片腕マシンガール』のリブートと言いながらの全く別物。
    『エロ&グロ&下劣』が定番の井口作品の要素を真似しつつ、監督(もしくは脚本家)の性癖なのか、タブー要素を詰め込んで煮詰めたような感じ。
    なので、決して一般向けではありません。

    こういった作品にストーリーを求めるのは野暮なので、バイオレンス物として見ましたが、これがまた色々な所からクレームが入りまくりそうな内容。
    昭和中期くらいまではギリ許容だったであろう差別用語の連呼。
    障害者を軽視する演出、これらに耐性がないとラストまで見れそうにないですね。

    井口監督も園子温もエログロを得意とするんですが、エロパートは園子温の見せ方に全ぶり。
    ただ『パンツ見せりゃいい』って雰囲気が出ています。
    井口監督の場合は、あくまで『見えてしまった』という作りなので。
    逆にグロパートは井口作品寄り。
    見るからに作り物を細切れにして、これでもかと血しぶき飛ばすやり方。
    ただ、これがしつこすぎる。
    監督があの『格闘家に中学生男子をマジ殴りさせガチ泣きさせて、ニヤケながら「児童虐待撮っちゃいました」とコメント残して炎上した【ヘドローバ】』の監督らしく、その性格というか、性癖が垣間見えるような作品でした。

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  • 大学の映研か何かが作った作品?

    『コンテスト応募に作りました』という感じのウル〇ラマン的な作品。
    最初から期待はしていなかったので、演者の超大根っぷりはいいとして。
    ショート作品だとしても、不必要なシーンが多く、もっと尺をとって展開した方が良いシーンはおざなりになっているというダメパターン。
    極めつけはスーツ、ミニチュアの雑さ。
    100均素材で作ったと言わんばかりの低レベルなスーツ、まるで子供の工作レベルのミニチュアに絶句。
    特撮好きな人間が作ったのだとしたら、もっと再現度に力を入れるだろうから、造形や美術のスタッフは嫌々やらされていたのかも?と思わざるを得ない。

    映像作品を作ってみたい人が『悪いお手本』として見るのであれば、優秀な教材であるかもしれない。

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  • 夜桜四重奏の続編ではなくリメイク(?)

    1作目とはキャラデザインが結構違い、こちらの方が個人的に好きです。
    原作未読なのですが、どうやらこちらの方が原作寄りでのリメイクだそうで。
    主要キャストがほぼ同じというのは好感。
    どこかで『正統派パンチラ』とか言われてましたが(笑)

    1作目とは違ったストーリー進行ですが、若干の設定違いを除けば、本作で描かれていないそれぞれのキャラ達の関係性などが読み取れるので、先に1作目を見るのもアリかもしれません。

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  • 和+ゾンビ+スチームパンク

    まずは何と言っても画が美しい。
    美樹本キャラをイメージを損なう事無くアレンジされているのが嬉しい。
    動きもスピード感があって、バトルシーンは見ごたえあり。

    ゾンビ物はありふれているけど、本作は和とスチームパンクが融合した世界観。
    明治初期的な雰囲気かな?

    それだけに、中盤あたりからストーリー展開が読めるようになってしまうのがちょっと残念。

    参考になった7

  • 小ネタが盛りだくさん、全部わかった人はかなりのマニア(笑)

    全国に実在するご当地ヒーローの設定を丸ごとヒロインに置き換えたような世界観。
    ヒーローショーと言うよりも演劇に近い様な感じの印象(経験者視点)。
    意外とリアルな部分も描かれていたり(著作権的なトラブルとか、実力派を目の当たりにしてスランプ気味になるとか)、逆にそれはないないってツッコミ入れたくなる部分などがあったり(笑)
    登場人物たちが高校生と言う事で、友情&青春路線が芯になっているので、嫌味がなく一気見できました。

    サブタイから本編のセリフ、次回予告に至るまで、めちゃくちゃ古いものから近年のものまで特撮やアニメの色々なパロディが詰まっていて、それらに気づくとつい『フフッ』となります。
    (逆に分からないと意味不明に見えるかもしれない)
    いわゆる『穴あきうちわ』をクルクルと客席の子供たちが回して応援するヒーロー物がかなり昔にあったらしいけども、そういったネタを引っ張って来てる辺りからして結構マニアック(笑)
    昭和ネタがかなりあるので、平成生まれに通じるのかな…と。

    個人的に残念な点としては、キャラデにあまり魅力を感じなかった事と、止め画がかなり多かった印象。

    参考になった0

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