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lovanさん

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  • コメディ要素の強い立身出世物語

    戦略SLGゲームで世界一を達成した主人公がゲームの世界の悪徳領主に転生してしまうという物語

    原作も読みましたが、漫画版はコミカルに描かれています。
    正直ここまでコメディ要素が強く面白いとは恐れ入りました。

    主人公の表情や仕草が悪役すぎて笑えます。
    続きが気になる作品です!

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  • 義妹生活 タイトル通りの物語

    親の再婚で一緒に住むことになった義理の妹は同級生。

    少し複雑な事情を持っていて、双方ともドライだが歩み寄る努力をしている。
    義妹は少しでも早く家を出たがっているが、他人の力は頼りたくないと背伸びをしている。
    そして主人公は普通だし他人への配慮も出来るのだが、毎回義妹のことばっかり考えているシーンばっかりなので、どんだけ妹好きなんだ!と思ってしまう程、妹中心です。
    傍から見ると興味ないけど と言いつつめちゃくちゃ異性に興味ある思春期の男の子全開だなーと。
    奇しくも表紙で裏から義妹をじーっと見ている主人公ですが、そのまんまです。

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  • ぇ、メインじゃなくてサブ…?

    序盤の流れや伏線で主人公の相手役は第一王子かと思ってしまったけど、そんなことはなかった。

    あんまり活躍していなかったキャラがメインで、王子はサブキャラでした。
    序盤の流れを見るに原作の方は未読なのですが、書いている内にメインを変更したくなったのかなという流れでした。

    正直王子の話をここまで入れるより、メインのヒーローの深堀りを序盤である程度してくれなかったので 何というか拍子抜けするというか何とも言えない気分になりました。

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  • 王道ラブコメ?

    会社が舞台のラブコメ物語。

    普通のサラリーマンの主人公
    主人公の教育係であるヒロインである先輩はコミュニケーションを取ることが苦手で、不器用な上司。
    しかし内心は人に優しくしたい、コミュニケーションを取りたい事を望んでいる。

    部下である主人公はそういう不器用さに気づいてフォローしたり、下心ありで仲良くしたいと思っていたりと、憧れ→恋愛 になるラブコメです。

    基本的には二人で物語が進んでいくので凄い大きな展開がというのはなく、見た目男っぽかったキャラも途中から女性でボーイッシュなだけだった という感じです。

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  • 絵が綺麗

    魔族への生贄とされた人間の少女と魔族の王様との話。

    魔族の国は動物、獣人の見た目なので、基本的にはこちら側が視点なので滅多に人間らしいキャラは出てきません。
    物語は異種間での問題が中心でそれを主人公が解決していくという感じで基本的には話の流れは少し疲れるほど真面目。
    コメディ的な部分はあまり感じないので純恋愛漫画みたいな感じです。


    また絵が非情に上手です。
    時折愛くるしい動物キャラが出てくるのが非情に良いです。特にカモノハシのアーサーというキャラが可愛くて好きでした。

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  • 王道ラブコメ

    まず絵が非常に綺麗。凄く見やすいです。

    内容は全体的に明るい学園を主な舞台にした王道ラブコメ。
    暗い雰囲気やドロドロ等、そういうのが苦手な人には是非オススメしたい。

    特にヒロイン達を見ていて飽きないです。

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  • 王道ラブコメ

    少女漫画で男性が主人公というちょっと珍しいパターンの作品です。

    主人公は顔が怖いが優しい花屋さん。
    ヒロインとはある事がきっかけで出会い、ヒロイン側の猛アプローチから物語が始まっていきます。

    物語は王道的なラブコメ。暗い展開もほぼありません。
    主人公とヒロインだけではなく、登場するキャラ殆どが優しいので、優しい世界観で構成されています。
    明るく、平和で心温まるラブコメを見たいなら非常にオススメの作品だと思います。

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  • リーマンになった金田一が見られる

    金田一少年の事件簿から二十年近く。

    高校生から37歳のリーマンになった金田一はじめが見られます。
    基本的に事件が起きて→解決というテンポですが、前作に登場していたキャラが出ますので往年のファンにとっては嬉しいと思います。

    ただし、私個人としては推理漫画と言えばコナンと金田一 という感じで金田一は少しドロドロしていて描写がコナンより大人向け という印象です。
    今作でもそういった点は発揮されていますが、事件解決の際などに 今作での相棒のポジションである後輩が悪ふざけのように応援するような描写があったりと、少し萎えます。

    ですが、相変わらず事件やそれらを構成する内容、世界観がやっぱり好きです。
    間違いなく金田一が好きだった人なら楽しめる作品だと思います。
     

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  • キャラの魅力が良い 

    主人公と幼馴染達のラブコメ物語。

    話が進むにつれて幼馴染が増えていきます。
    大和撫子 ツンデレ、ボーイッシュ、妹系の幼馴染が登場しています。

    内容は幼馴染と主人公が恋愛関係を意識している間柄だけど幼馴染という間柄を壊すことにためらいがあるので恋愛関係に発展しないという感じ。
    そしてキャラも非常に魅力がある描かれ方をしています。

    絵も綺麗ですし、内容も非常に安定している。王道的な内容ですが、全体的に質が高いと思います。

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  • 好奇心を刺激される

    主人公の知山アラタは病的なほど好奇心が強く疑問や興味を抱いたことが確かめずにいられない性格。
    そんな主人公が転校先の学校で出会ったハヤミ先輩は性別不明の七不思議に数えられる人物。
    その先輩の性別、全てを知りたいアラタに先輩の出した条件が、一年間ケダモノにならなかったら私の全てを教えるというものだった。

    非常に画力を感じられる作品で七不思議や心霊的なホラー要素、ハヤミ先輩の妖艶さがこれでもかと演出されます。

    好奇心は猫をも殺す 

    言葉の通り見てはいけない、聞いてはいけないという事を見ずにはいられない主人公。
    そして読者も似たような感覚を持ちます。

    作品の物語は演出が全面で物語は背後に影をちらつかせる程度。非常に分かりづらい。
    しかしハヤミ先輩の性別は?この物語はどんな?この学校の七不思議は?

    物語がハッキリと分からずとも興味心でついつい先が知りたくなる。そんな作品です。


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  • コミカルで癒やされるキャラ

    会社ではクールで仕事のできるのあ先輩。
    しかし、本性は真逆。

    ぼっち、重い…。人付き合いの苦手な人なら頷いてしまうような、失敗や黒歴史を詰め込んだ可愛いが混じったハイブリットキャラになっています。


    この作者さんの前作を読んでいましたが、陰鬱でじめっとした世界観。
    そして今作は明るくてひたすら優しい世界観となっています。

    参考になった3

  • 立身出世物語

    転生とあるが、純粋に立身出世物語と捉えたほうがいいと思います。
    転生元も地球ではないようですし、物語の流れもどちらかというと出世物語です。

    王族に転生、幼くして切れ者で能力が高い いわゆる俺ツエー系です。

    が、この主人公恐らく地球ではない場所…だとは思いますがどこかの村人の青年が転生したらしい。

    物語の冒頭だけ、青年っぽさはあるものの ソレ以降は悟りの極地に達しているかのように終始達観していて、行動に対しても一々思慮を巡らせています。

    …いや、王様として数十年国を率いてきた人 何かしらで偉業を成し遂げた人物 老獪になるほどの歳月を重ねてきた人物などが転生してきた なら分かるけど…村人の青年?

    ともあれ、絵も上手ですし、主人公が活躍しまくるという話が好きならば楽しめると思います。

    参考になった1

  • キャラが魅力的

    小さい頃に同学年の別の学校の三人組と勝負をしては負け、罰ゲームを受けていた負けず嫌いの主人公が、己を鍛えに鍛え抜いて雪辱を果たそう野心を燃やしていた。

    しかしその雪辱を果たそうとしていた三人組は女子だった。

    という感じで、三人組は主人公の小太郎に好意があって好きな子ほど虐めたくなるではないが、そのような感じの罰ゲームをしていたという流れになります。

    主人公自体はどこまでも真っ直ぐで真っ向勝負。好感が持てる性格です。

    個人的にこの作者さんの前作?の女騎士も読んでいましたがこちらの作品の方も癖が強いキャラが多く見ていて楽しいです。

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  • 構成が良い

    前世のゲーム知識を利用して…という展開は最近多いですが、この作品はそのような物語の中では非情にシンプルだけど見ていて飽きない構成にされている。

    この手の作品では前世の知識で得たスキルやレベル、装備は文字だけの羅列で登場。大した魅せ場もなく何か色々得て凄いことになったぞ…とりあえずとんでもなく強くなった と総合的な演出が多い。

    それに比べ本作はスキルや装備を取得、次の戦いですぐさま有用な場面を展開させるから、それらを得るまでの展開もちゃんと活かされます。
    今後どのような展開がなされるかは分かりませんが、シンプルで見やすい展開だなと思います。

    参考になった1

  • 深刻度少なめ

    短編なので犯人の背景や凝った事件に展開はしません。
    ですのでサクサクと軽めの事件が多めという印象です。

    ただ私個人としては金田一はどろっとした部分や不気味な事件が多くそれが魅力だと思っているので本作に限っては好きな部分少なめ的な感じです。

    参考になった1

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