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lovanさん

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  • シグルイ 1

    電子書籍

    世の理不尽さ

    武士の世界の縦社会をまざまざと描いている。
    将軍家から始まりそれに連なるもの、お家、門下生、それらの関係者。理不尽すぎる縦の社会には感情の入る余地はござらんというようなありさまを見せつけられる。

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  • 登場キャラが成長していく

    超能力がある世界で3人の高レベルエスパー(クソガキ気味)を一人の天才元科学者が導いていくという話。
    度を超えた高レベルエスパーといことで世間一般から逸脱して、ひねくれてしまった3人の女の子。
    暴力的だったり生意気だったりと反発していたが、自分も頭が良すぎて周りから浮いてしまったという過去を持つ男が指揮官となって見守っていく話。
    ラブコメで結構メタ要素が多く入るのが特徴的。

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  • 日常系では一番好きな作品

    5の2からのファンですが、桜場先生の書く日常系には癒されます。
    どのキャラも微笑ましく、しっかりとキャラも個性があって面白い。

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  • 面白い

    現代から魔法のある世界に転生してしまった主人公の話。
    ラノベ文化の発展に一躍買った作品だと思う。ツンデレ、異世界転生の元祖なのかなとか勝手に思っていますが、そんなことはどうでもよく中身は丁寧に作りこまれている。

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  • 間違いなく面白いのだけど

    段々と読むものがなくなってもサンデーを購入していたきっかけになっていた作品です。
    内容はいじめられっ子だった主人公が梁山泊に弟子入りすることになり武術の世界を堕ちていく話。
    この主人公には柔術、空手、中国拳法、ムエタイ、武器術、我流の師匠がついていますが色々な格闘術の達人やその弟子が出てきて戦うのが楽しい。
    後半になると主人公と敵の戦いより、主人公の師匠と敵の師匠との戦いの方が人外バトルでとても見ごたえがある形に。
    ただ残念なのはおとなの都合により中途半端に終わってしまったこと。
    一定のファンもいたし作者も精力的に漫画に取り組んでいたため惜しまれてしょうがない。

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  • 最近ラノベは買わなくなっていたけど紙の方で購入した作品

    メイン登場人物の視点がちょくちょく差し込まれるので展開はスローに感じる人もいるかもしれないが、その分丁寧に心理描写などがされているのでとても読みやすいと思う。
    主人公は悪役令嬢どころか性格の真っすぐな元高校生だったので令嬢になっても等身大。そのためか周りは主人公に惹きつけられてしまうという感じです。
    数年ぶりに買ったラノベですが個人的には一番今好きな作品です。

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  • 興味深い

    ある一人の医師との出会いをきっかけに自分の体の異変に巡り合えその後どうしてここまで強くなったのかという過程を知れる本。
    スポーツに取り組んでいる若者や、ジョコビッチのファンなどには大変興味深い内容になっているので是非手に取ってほしい。
    私はテニスが大好きだが、昔のジョコビッチと言えば後半にばててへろへろになってしまう選手という評価が多かったと記憶している。
    有名だろうが彼はグルテンが駄目な体質、小麦に含まれるグルテンが彼の動きを重くしていたが当時誰もそれには気づいてなかった。
    出会いが人を変えるとは言うが一人の出会いをきっかけに彼は今までとはだいぶ違う食事への取り組み方を行っていく。
    プロテインを飲んで筋肉をつけパワーをますという従来の考えとは逆を走ることになり、彼は壁のような守備や後半の勝負強さを手に入れるに至るその過程は必見だ。

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  • 最初は面白いが

    戦国の織田家に秀吉の立ち位置で転生してしまう物語。また登場する武将の大半が女性という形になっています。
    10巻前後までは個人的に間違いなく面白いと言えるのですが、その後は難あり。
    まず登場人物のかけあいが減り、説明口調で歴史のあらすじを眺め読む感じになる。歴史を熱心に勉強したのかは分らないですが歴史に沿えるようという思いは伝わるのですが如何せん面白みにだいぶかけたなという印象になります。
    そして登場武将は基本的に死ぬ歴史がある人物でもほぼ生存しているため登場人物が凄まじく多くなっていきます。
    女性で登場した武将は死なせたくないという思いなのかは分りませんがあまりに登場人物が多すぎてころころ視点が変わり段々と混乱してくる。
    そして新しく登場させた人物も視点が切り替わりまくるため全然愛着も湧かないので登場させたいみあるのか?という疑問まで出てくる始末…
    当初は織田家で物語が始まり織田家所属の武将を中心にやってきたので丁度良かったが、徳川、武田、北条、島津、毛利、伊達etc…
    初期は間違いなく面白かったと言えるのでちょっと残念だったりする。

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  • 漫画化に多大な影響を与えた一作

    哀愁を感じさせる世界感がとても好きです。
    矢吹ジョーという人間は破天荒な人間である一方寂しさ持て余している男だ。どや街で皆に温かく迎え入れてもらったその日の夜に一人布団に包り涙を流したり。
    激闘を演じた強敵達をはからずも壊し、力石を死なせてしまった業を背負っていってしまう。
    ジョーはボクシングに全てを捧げ真っ白に燃え尽きる、まるで死に場所を求める事こそ彼らに報いるが唯一つの方法として捉えている節があります。
    というのが私の感覚ですが、こういう考察を読者に任せているのがちばてつや先生の一つの技法なのだなと感じる。有名な最後、ジョーは死んでしまったのか生きているのか…。
    これも読者に委ねられているので一度ジョーを見て考察してみるのも楽しいと思いますね。

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  • 面白い・・・のだけど

    洒落た台詞回しをよく思いつくなぁと思いながら読んでいたりします。
    漫画を読んでいるけど映画を見ている気分にもさせてくれる作品ですね。ただこのブラックラグーン休載が多いので中々次刊が出ません。
    読者も内容を忘れた頃に続きが…という流れなのでそこの点は承知した上で読んだ方がいいと思います。

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  • 2度美味しい作品でした。

    王道的な少女漫画ではありますが主人公である爽子が良い子すぎて好きになる人は多いと思います。
    前半は主人公である爽子を眺めているだけでとても温かい気分になれます。ただ爽子が風早と付き合いはじめたあたりからちょっとだれるのかなぁと思っていましたが
    後半は爽子の親友である、あやねの恋愛から目が離せなくなります。

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  • エロさに注目されがちだけど

    連載当時はこのアイズのエロさに惹かれて購入をしている男子学生が多くいましたが内容は青春時の学生の内情を上手くとらえている作品になっています。
    この桂正和先生は電脳少女など通じてもエロさを上手く際立たせながらも中高生が意識し始める性や恋愛感情などを刺激するのが上手い先生です。
    しかしながら個人的に魅力的だったキャラは幼馴染で一途だったいつき。しかし残念ながらある程度前半でフェードアウトしてしまう展開でした。

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  • サンデーを支えた看板漫画の一つ

    迫力がある描き込み、壮大で熱い展開が胸を打つ作品です。
    物語が口で説明すると長くなりますが平たく言えばからくり人形のオートマータとしろがねという不死人達の戦いを描いた物語です。
    そして主人公は加藤鳴海、才賀勝、エレオノールの3人がいてそれぞれの視点で物語は進んでいきとても対照的な視点で話が描かれることになります。
    お人好しの鳴海は物事に首を突っ込んでいく程、自分というものを捨ててオートマータにとっての悪魔となることを選んでいきます。
    さながら正義の味方がどんどんと人間らしさを失い破壊者となっていきます。
    勝は当初は何もできない弱い子供でしたが鳴海と知り合い、エレオノールとの生活を経て人間として成長していきます。
    エレオノールは鳴海と勝と出会うことにより人間らしさや感情というものを抱くようになります。
    ただこの漫画で唯一ネックとなるのが絵柄かなぁと、私の友人も絵柄が独創的で最初は好んでいませんでした。
    しかし慣れていくと描き込みが凄まじく迫力の感じるシーンに魅入ることになります。
    この先生は漫画家を輩出するのが上手な方で金色のガッシュベルで有名な雷句誠先生なんかはこの迫力ある描き込みが伝承されているなと感じます。
    ともあれ一度は読んで欲しいサンデー名作の一つだと思います。

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  • スキップ・ビート!

    コミックレンタル

    主人公が芸能界をのしあがっていく話

    恋愛関係だと思っていた幼馴染に捨てられ復讐のために芸能界に入る主人公キョウコ。
    そこで同じ芸能事務所の蓮と出会い。芝居を通して成長及び才能を開花させていくお話です。
    普通のラブコメとは違い、キョウコが新人女優だが驚くべき才能で周囲をあっといわせる展開は爽快感を感じます。
    主人公は恋愛的な面は元々芸能界に入った理由のように復讐なので、恋愛的な部分では男性に対して強固な姿勢を貫いており恋をする女性は愚かという図式が成り立っています。
    なので主人公が恋愛感情を自覚するまでが結構長かったりします。どちらかというと恋愛的要素もそうですが芸能界で周りを驚かせるような展開を好んで購入している人が多いイメージがあります。

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  • 勘違い系に分類されますが主人公は至って邪悪な存在です。

    前世では小汚いおっさんだった主人公セレナは浮世離れした美しさを持つアークイラという国の第二王女に生まれ変わります。
    幼いころより前世のおっさんの記憶がそのままある。そのため日本語と違う異界の言語はおっさんには難しすぎた!そのため片言でしか話せません。
    また小さい頃からおっさんのため言動、行動全てにおいて子供らしさの欠片がないため母である女王には気味悪がられ薄汚い部屋に幽閉され存在を隠されていますが当人は無料飯が食べられ寝たい放題と異世界生活を満喫していました。
    しかしそこに大国から来た聖王子がひょんなことからこの見た目は妖精、中身は邪悪な乳しか頭にないおっさんことセレナと邂逅したことにより物語が始まります。
    このセレナという主人公中身は本当にずぼらなおっさんな上邪な考えしかないのですが周囲の勘違いなどにより出世?していきます。
    立身出世物語などが好きな方、勘違い系が好きな方は十分楽しめると思います。

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  • 怖いもの見たさ的な感覚を覚える作品

    医龍で有名な乃木坂太郎先生の描く…ジャンルが分からない。
    しかし一言で言うなら怖いもの見たさを覚える作品です。
    児童相談所の所員の主人公夏目アラタが歯並びの悪いピエロの格好で連続バラバラ殺人を犯したサイコパスこと品川真珠と結婚の約束をしてしまう話。
    アラタはとある理由により逮捕されている彼女と面会をすることになるのだが彼が彼女に初めて会う時に抱いていた気分は怖いもの見たさ。
    事件の概要で太ったピエロが体をバラバラにしたというものからどれほど凶悪な人間とご対面するのか…そういう怖いもの見たさが彼の中に渦巻いていましたが実際に会った彼女は線の細い顔の奇麗な高校生に見える女性。
    しかし時折不敵な笑みの間に見える歯並びの悪い様相はサイコパスピエロの影をちらつかせます。
    乃木坂先生の書く絵はとても上手いのでこれが本当に美人に見えるから読者もギャップが凄くひきこまれます。
    現段階ではまだ詳しく物語を読み解くことは難しいがこれからの展開は本当に気になる作品です。

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  • BLと少女漫画の中間のような。

    世界が男女比を一定に保つため男から女へ、女から男へ変化が起こる世界の話です。
    表紙の女性は元男でこの一定数保つという世界の理から女性に変化してしまったという感じ。
    内容はBLっぽいのですが絵面は男女なので少女漫画のような…
    今までありそうでなかった内容だなと思い楽しんで読めました。

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