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Diceさん

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  • バシバシ死んでいく(笑)

    「1」がなかなかおもしろかったので、続編である今作品を見ましたが、続編もその面白さをキープできていてよかった。
    おそらくタランティーノも絶賛するであろう、事故を免れた人たちの壮絶な死にかた。
    その壮絶さ・仕掛けの巧妙さはスプラッターすぎて逆に笑いが起こるくらい。
    そして最後のオチがブラックジョークすぎて私は笑えたけど、一般受けはどうだろうか。

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  • ラスト7

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    退屈すぎる・・・

    大都市ロンドンに彷徨う7人の男女。その7人が記憶の断片を繋ぎ合わせて、その結果が最後のオチにつながるという話。

    とにかく動きに乏しく、フラッシュバックのシーンも途中の段階では意味不明なので非常に退屈でした。
    ほとんど2倍速してしまい、結局50分弱で終わってしまった。。

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  • とにかく血や肉片が飛び散るw

    「そんな首のねじれ方とかホンマかいな!?」的なくらい殺人鬼の鉄ハンマーで目玉飛び出したり首ねじれたりしてます(笑)
    最後のオチは案外壮大で非現実的な感じだったので、最初の現実的な描写とのギャップにびっくりしました。

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  • ワナオトコ

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    パッケージの「匠の技」に笑ったw

    ある家の金庫を盗みに入った男が動物(人も含む)収集癖のあるサイコ野郎に出くわし、そいつが仕掛ける家の中の巧妙な罠をかいくぐる作品。
    そんな罠にスパっと引っ掛かる人間が多く(これがまた痛そうなトラップばっかり)、その描写からも典型的なサイコ系スプラッター作品で良かったです。

    他のレビュー見てると、リアリティを追求するかしないかで評価が割れるんでしょうかね。
    私はそんな非現実的な「殺人鬼スパイダーマン」は好きでしたけど。

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  • 極限状態

    この作品の趣旨がイマイチ分からなかったが、あえて言えば、極限状態における若者4人の心理を描いた作品でしょうか。
    そのための今作品のメインのツールとなったのが「人の血や骨を燃料として動くトレーラー」の設定。
    仲間を裏切って燃料にしようとする者。仲間を最後まで信じようとする者。それぞれの人間臭さが描かれています。
    とてもじゃないが、通常の速度で見るには退屈で内容も薄っぺらいので2倍速で見てしまいました。

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  • なんじゃそら

    最初のアホハンター2人組から逃げるくだりで何十分も潰れて、終わってみればそのシーンに特に意味はなく、
    肝心の拷問シーンも中途半端で、敵役のサイコ野郎もあまり登場してこない。
    しかもオチもインパクトに欠ける。
    B級でもこんなスッカスカの内容だと腹が立つレベルですね。

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  • ホスピス

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    怨念がおんねん

    医大生グループがイジメられっ子のケニスを昏睡状態にしてしまったので、主人公が治験段階の新薬を違法投入。
    その薬の影響でケニスの脳波に異常が生じ、その脳波で他人に憑依して操り、イジメメンバーに復讐していく作品。

    主人公も含めて登場人物が軒並み性格悪いので、復讐されていくメンバーを見ていくのは爽快ではあります。
    ただ全体的にブラブラブラと会話と前置きばっかりで間延び感があって大抵は早送りしちゃいました。
    そしてところどころに「んなアホな」とツッコミ入れたくなるシーンが続出です。
    しかし、悪いなりにも作品として成立はしてるので星2つ。

    ちなみにこの作品、終盤で長時間の酷いフラッシュ映像が流れますんで気を付けてください(ヘタすりゃ、視聴者も殺される)

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  • チェイシング 追跡

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    テーマの割に描かれ方が安っぽい

    パッケージを見ると、イケメン犯罪者が少女を拉致して、ラッセル・クロウが追跡して戦うって構成に見えますが、本筋は少し違う。
    実際は原題である「tenderness(かよわさ)」をテーマに、立場が違えど心のもろい3人を描く作品になっている。
    特に情緒不安定少女がテレビでスポットを浴びる釈放された18歳殺人鬼の心の闇っぷりに共感し接近、その後の2人のやりとりが話の中心になります。
    (最近の日本でも某事件の殺人犯に共感して裁判所に詰めかける○○ギャルみたいなんいますよね)

    感想として、音楽や演出も平凡でどことなく間延びした感じで早送りをしたくなるほどだ。
    語られるテーマに対する主張もどことなく「なるほど」と思わせるものでもない。
    名優ラッセル・クロウ作品ということで楽しみに見てみたが、正直言って、今後の印象に残らないであろう作品でした。

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  • アンストッパブル

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    わかりやすくて良い

    内容はシンプル。職員の不祥事で電車が止まらなくなったので、デンゼルとロザリオが止めに行くって話です。
    その過程で娘に嫌われたデンゼルとふとした勘違いで妻と接近禁止になったロザリオの「家族関係の修復」も平行して進んでいきます。

    「アルマゲドン」のように「実際にそんなにうまくいくかよ」って目で見てしまったら楽しめないので、寛大な目で見てあげてください。

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  • ザ・ロード

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    世紀末でも眉毛は奇麗に整えられている

    序盤の人間狩り軍団のくだりから、この作品は「北斗の拳」の世界観かと思わせましたが、
    後半に遭遇する相手は弱者か小者ばっかりで、しっとりと物語は進んで行きました。
    それにしても、いくら世紀末とは言え、実際はこうなるであろうというリアリティがなかったですね。
    中盤の地下室発見のシーンは「なぜ死ぬ覚悟がありながら、ちょっとでも人影を感じたら簡単に地下室を離れられるのか??」と疑問に思いましたし。
    あと、善側のコミュニティーもできてるはずですよね。

    あえてこの作品の主張を勘ぐるなら、どんな困難な状況であっても品性を失わず善を求めて歩けってとこでしょうか。

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  • スリルは伝わる

    襲ってくる狼男が安っぽくて胡散臭いんですが、個人的には全然問題なかったです。
    演技も迫真の演技で、メイキングとか見ててもあんまりヘラヘラしてなくてガチンコだったので、その執念が伝わった感じです。
    特にあのラッセル・クロウにそっくりの曹長が格好良かったです。

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  • ディセント2

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    よく踏ん張った

    秀逸だった作品の続編ってずっこけるのが定番ですけど、この作品はそこそこ踏ん張ったというか、面白さを維持できたんじゃないかって思います。
    前作も中心キャラとして活躍したアジア系女優(ナタリー・メンドーサ)のアクションシーンや地底人狩りで目がイっちゃってる演技とか格好良くて個人的に好きです。
    オチや内容に斬新さを求める人にはイマイチかも知れませんが、「閉鎖的空間で、あるグループがデスゲームやモンスターに巻き込まれる」種の作品をこよなく愛する私にとったら、こういうベタさがいいんですよね。
    前作は「女怖ぇわ」と思わせるものでしたが、本作は「女強ぇわ」って感じさせる作品でした。

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  • ロビン・フッド

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    ラッセルクロウの存在感が濃い

    この手の伝記モノでありがちなダラダラとした展開・語りもなくサクサクと状況が変わる上に相関図(英vs仏と王vs諸侯)もわかりやすかったので個人的には良かったです。

    ロビン・フッドの人となりがどうこうというより、ラッセル・クロウ扮するイギリスの剣士を中心とした物語の動きを単純に追っていれば楽しめると思います。

    ちなみにこの映画、フランス人がめちゃくちゃ悪者になってるので、ナチ映画でウンザリしてるドイツ人のように、フランスでは微妙でしょうね。

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  • ヘルアイランド

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    最初の一時間は早送りしました

    簡単にいえば、フィリピンのある孤島に番組撮影に来たテレビクルーと現地ガイドが、現地のモンスター「アスワング」の群れに襲われるという話。

    最初の一時間は、主人公らの人間関係(誰と誰がデキてるとか)や、舞台であるフィリピンの神話やアスワングの話がブラブラブラと語られる何とも眠たい流れ。
    本格的にモンスターvs人間が見れるのは最後の30分からでここからはサクサクと状況が変化します。

    個人的には、語りの部分を早めに切り上げて、アスワングを登場させて、もう少しアスワングの特徴や戦いを楽しみたかったなあって思いました。

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  • それなりに面白い

    なかなか手厳しい評価が多いですが(と、いいつつ私も星3つ・・)、それなりに誰が生き残るかハラハラして最後まで見れたので、良かったと思います。
    バトロワとホステルの融合みたいなもんかな?バトロワの桐山が今作品のハンターでホステルの富豪らが黒幕の金持ちたちみたいな対比で見ると大げさか。
    各チェックポイントのフラッグにあるケースの中身に実弾入りの銃などが入ってたら面白かったのになあ。
    武器がない主人公らは常にハンターに対して弱者の立場であったので、その点も不満。

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  • ディセント

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    女の結びつきの深さと裏切りは怖いね。

    最初から地底洞窟散策のくだりまではダラダラ感があってつまらなくて早送りしてたけど、
    地底人が襲ってくるくだりからパニック感が出てきて急に面白くなっていきます。
    女同士の愛憎劇と地底人の迫る恐怖が並行してむき出しになってくる後半の流れは秀逸な出来だと思う。
    まるでモンスター襲撃と並行して窮地の人間の集団心理を描いた「ミスト」に似た構成といった感じでした。

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  • レビュー通りの酷い作品でした。

    島に残された犬たちが野犬化して主人公ら5人に襲いかかるという内容ですが、他のレビュー通り酷いもんでした。

    長らく島に放置されてた野犬たちにしては、毛並みや目つきが上品で、歯を向いたり飛びかかる描写があるにしても、無理ありすぎ。
    そんな犬たちに逃げ惑う主人公のくだりがまたワンパターンで、スリルというか、一種のマンネリ感がでてきて、途中から早送りにしちゃいました。
    それに加えて主人公グループ5人の人間関係もチャラさ丸出しで感情移入が全くできなかったです。

    プライベートではシーシェパード入隊を果たしたミシェル・ロドリゲスですが、彼女が犬を焼殺・轢殺・撲殺する滑稽さが個人的に一番の見どころで笑えました。

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