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とかきさん

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  • 坦々と精進の世界を游ぐ(およぐ)

    水上勉の料理エッセイから、幼児期に預けられた寺で覚えた精進料理を普段の生活に取り入れて、時々訪れる女編集者に振る舞っている。
    妻は亡くなって久しいが遺骨もまだそのままである。
    妻の母親が亡くなり、葬式をあげることに、勉は、精進料理で弔問客をもてなすことになった。
    生活とはこんなにも坦々として、すがしいものなのか

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  • 何が強くて弱いのか・・・

    ひとりの天才の戦争に巻き込まれ人々を巻き込んでいく
    様をマイノリティの側から悲しくも哀れさを背負ったまま
    生きていかざるをえない人生

    コンピーターの礎を考えて暗号解読に努めた骨のある天才と
    それを支えた人たちの物語

    暴力とは何かとも・・・

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  • ありんこがウジャウジャ・・・

    頭まで鳥肌が立ってしまうのと
    途中で寝てしまったので・・・

    虫好きにはたまりませんわ

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  • 夢ではなくそこにある未来として

    宇宙人から何かをもらうのではなく
    少年たちがETに何かをしてあげる
    ・・・という物語

    少年たちが青年期に向かって脱皮する日、
    現実か非日常かわからない時空に突き落とされる
    この瞬間を経験することは多いとおもわれるが
    映像と記憶に残して、成功した作品は希少だ。

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  • 差別や難民問題などが、頭をよぎる

    不審者よりも近所のおばさんたちの方が
    怖いと思わせる・・・

    ・・・実際、愛想のよい人ほど怖いという人もいますね

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  • 盛り上がりはなくても・・・

    老境に達した男の
    仕事に対する取り組み方・・・生き方を描いて
    素晴らしい
    デニーロの演技は最高でした。

    最後まで起伏のない話がだらだらと続くばかりの映画ですが
    少し、居眠りもしましたが
    良い

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  • 期待感と安心感の中、安直さを・・・

    大使館が舞台
    以前の書記官と共に調査

    大使館といっても、日本国内の話
    この国が、童話のような設定

    テレビドラマの枠を超えられなかったかな

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  • 平坦な演出に文化芸術論を空転させる

     台無しにしてしまう俳優というものは
    いますね。
    しかし、老境に達したわが身を思えば
    美術に人生をかけた人たちが最前線まで
    出向いて絵画等を奪還するのは並大抵のことではなく
    死をかけてやり遂げた行為に敬意を表します。

    ここ日本でも、戦地から持ち帰った美術品の山で
    美術館を運営しているような輩はたくさんいます。

    自分自身の今や以前取り組んでいた課題や仕事で
    仲間から戦地に誘われたら・・・
    行きますか?

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  • 3.11と原発

     原発を取り巻く様々な問題を、内部で働く者の視点から
    とらえた作品。

    自衛隊関連産業の内幕と重ね合わせて、必要悪としての軍需と電力
    現在でも欺瞞性に満ちたこの産業と政治的癒着

    俳優たちの演技力で持たせているがテーマが重いので散漫になりがちな
    筋立てを感じてしまう。

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  • 素晴らしい映像美 戦争の惨たらしさ 切なくて

    ドイツの重苦しい 路面電車の
    車内の床の臭いまで 感じられる映像美

    石炭と人間の汗にまみれた生き様が
    中産階級の青年の目を通して描かれている。

    なんとせっない映画だろうか・・・
    バスタブの中に戦後間もないドイツの
    貧しい女の一生が優しさと厳格さを
    泡にして流し込んでいる。

    仕事で評価されると職場を去っていく
    労働者の話は、日本でも聞いたことがあります。
    識字教育の大切さと、日本とドイツとの戦時中の類似性も
    あるのではないでしょうか。

    鑑賞の途中で前に観たと気づきましたが
    何度観ても、素晴らしい出来栄えであります。

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  • 父との確執と夢の世界

     有名建築家を父に持つ男と
    貧しいながらもドクターになっている女の
    不思議な2年間の時空を挟んだ文通

    キアヌはサンドラに
    「映画は選んで出演すべき」・・・と
    助言していたとのことですが・・・

    うまく配役を設定しましたね。
    脇役や通行人などにも有名人が顔を出しています。

    久しぶりに夫婦二人でカウチポテト
    安心できる出来栄えでした。

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  • 高齢化社会に適応した映画として・・・

    題名がな・・・

    エリート、エージェントの執念の
    復讐・・・

    拷問された過去の記憶から逃げられないCIA
    のエージェントが
    今は事務職として勤めていたが・・・

    恩義を感じて協力する同僚と
    過去の悪夢を払しょくするために
    テロリストを探し続ける・・・

    最近増えた年老いた俳優のためのシナリオに
    ありがちなハチャメチャ感がなくて
    リアルに緊張感を味わえた。
    恋人との再会も、素敵でした。

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  • エッチな映画・・・

    人は何のためにセックスするのか?

    倦怠期を迎えた夫婦のドタバタ喜劇
    フリーセックスとバブルを経験した人には
    懐かしく切ない映画・・・

    登場人物は皆、いい人ばかりで・・・

    題名が題名なので・・・
    ひとり静かに鑑賞しました。ハイ

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  • 星を付けるのが・・・気が引ける

    作品紹介が長すぎて
    寝てしまったので
    内容はいまいちはっきりしませんが
    夜の場面が多くて、闇夜のカラス状態でした。
    音響もメリハリなく、どこにお金をかけたのでしょうか?

    かなり居眠りしたはずなのに・・・
    まだ終わってなかった。

    後編があるというのもショック
    長すぎます。

    編集して1本にできるはず、
    どうしようもないDVDでした。

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  • 流石、シェークスピア

    現在に場面設定を変えて
    うまく話が繋がっていて感心しました。

    音響も素晴らしく、盛り上げてくれます。

    題名が・・・減点

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