ブランド偽物_Hand２５１さんのレビュー一覧

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q EVANGELION:3.33 YOU CAN （NOT） REDO.

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投稿日: 2013/04/28

一部のマニア向け「問題集」映像。

ひいき目にみても初めての人には意味不明な映像の連続。
繰り返し観ないと設定状況やセリフの意図さえ
良く分からないでは。当然観た後の爽快感などはなく、
謎解きというより制作側の「一人よがり」な感は否めない。

それでも「今はそれでいい」とゲン○ウばりに開き直る人は
多そうですが。いい加減「理解出来るひとがスゴイ」
ではなく「理解出来ないのが普通」なことに
気づいた方が良いのでは。映画として、
エンタメとしてどうなんでしょう。

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容疑者Xの献身スタンダード・エディション

DVD・Blu-ray(通販)

投稿日: 2013/03/25

「ボクには友達はいないよ、、」

ウソですね。

唯一の友人と「最後に」山に
登りたかったのでしょう。
秀逸なストーリー展開。
繰り返し観たくなる映画です。

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森山直太朗/生きてることが辛いなら

CD(通販)

投稿日: 2008/09/12

いい曲ですよ。

ただ私のように以前からのファンなら「直太朗だからこそ歌える曲」と思う事ができるが
そうでない人にはたしかに誤解を受けやすいかも。
基本この曲はつらいと感じている本人が対象で残された家族等は対象にしていないという点。
「三日と経てば元通り」なんて歌われると（おそらくはそれ以外の世の中は元通り、という意味なのでしょうが）
自身の絶望を小馬鹿にされたようで否定にはしるのでしょう。
（で、ファンは何故良さが理解できないの？とかみつく、と）
あまり対象を広げてしまうとパワー不足になりますし。
歌詞のアプローチの仕方もこの位で良いと思いますよ。
うつとかで弱ってる人に「生きろ！もっと頑張れ！」
なんて励ましたら余計状態悪くなりますし。
いい歌だと思います。

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となりのトトロ

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投稿日: 2008/09/01

昔劇場で見たときに。

火垂る、を先に。トトロを後に見たのですがサツキの「おかあさん死んじゃったらどうしよう」のセリフに
ええー？また死んじゃうの？とハラハラしながら見た覚えがあります。
単作で見てもその完成度の高さには感服します。
キャラの動き、しぐさの一つ一つがたまらなく愛しい。短めの時間に凝縮されている感じ。
最後のお母さんが家に帰ってくる一枚の画は何度見ても泣けます。
子供と一緒に安心して見れるいい映画です。

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火垂るの墓

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投稿日: 2008/08/30

昔劇場で見る前に。

トトロを後に見たほうがいいよ、と皆に言われた覚えがあります。
登場する子供の性別等多少の違いはあれ似た兄妹（姉妹）
違いは２点。親がいるかいないかで。戦争があるかないかで。結末がこうも違う。
親がいることのありがたさ。戦争がないことのありがたさ。
あのバブル期にわざわざこの２つを同時上映とした
意図が何なのか最近なんとなくわかった気がします。いい映画です。

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ゲド戦記

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投稿日: 2008/08/16

時間の無駄。

最中も見終わった後もうつな気分になります。
アレン君の自分探しの旅に無理やり付き合わされた感じ。（もとい吾朗君？）
アレン君は完全に病気です。不健康な思考からは何も得るものはありません。
見た後にここまで何も残らない映画は珍しいと思います。この映画をつくることでなにを得たかったのでしょう？
ジブリうんぬん以前の問題です。
命、というより「時間を大事にしないヤツなんて
だいっきらいだ！」と叫びたくなります。

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たそがれ清兵衛

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投稿日: 2008/03/25

清兵衛かっこいい

仮に清兵衛が自身の剣をたよりに生きていこうとする男なら、家族をかえりみず出世を望む男であったなら　　　　最後のあのセリフはなかったと思います。得てして力を持つものはそれに振り回されやすい。日々の生活に　　　　打ち負かされているがゆえ、とも取れますが　自身の力や様々な感情を律しようとする清兵衛の人間としての強さ。大きな力を振るう使い手としてでなくそんなものはさておき、と一人の人間として他者と接しようとする態度。　　　　地味だが誰にでもできることではない。憧れます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　娘の「そんな父を私は誇りに思います」の一言。明確な表現であると思います。いい映画です。

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ブレイブハート

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投稿日: 2008/03/07

昔劇場でみたころは

これ以上の映画はない！くらいまで好きな映画でした。（３回以上は映画館でみた）
今改めてみると「愛」とかそれを壊されたがゆえの「復讐」であるとか
直情的な感情の表現が少々鼻につきます。（それがたまらなく好きだったはずなんですが）
どんなお題目を唱えたところでそれらは所詮自身の執着、ということでしょうか。
いずれにせよここまで感情移入できる映像を表現できる才能には感服します。

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血と骨

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投稿日: 2008/03/07

なかなか

インパクトのある映画でした。
大きな力というのは金であったり暴力であったりと色々でしょうが
それだけで物事ゴリ押しし続けるとこうなるよ、といういい見本でしょう。
女の言動にやたら振り回されるような軟弱な男にはいい薬。
まああれをそのまま真似たところで誰もついてきませんがw
色んな面で薬になりうる毒を含んだいい映画だと思います。

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