人間・失格 Vol.3 DVD/CDレンタル 投稿日2008/05/02 若き 堂本光一くん 大場誠(堂本剛くん)は、Vol.2で死んでしまい、回想シーンでちょっと出てくるだけです。誠を追って、学校の屋上から飛び降り自殺しようとするシーンでの堂本光一くんのセリフは、非常に学芸会風棒読みではありますがそこは若さの魅力でカバー(笑)最後にある、堂本光一くんのインタビューもぜひ忘れずに見てください。 ルカと本当の自分は別だから勘違いしないでって主張されていました。 そうですよね。 どうしても役と俳優さんを同一視してしまうことってあります。加勢大周さんが、このドラマ出演以後、主役級の仕事がぱったりと来なくなったと言うのもこのドラマでの異常な教師役が染み付いて(見るほうに)しまったのでしょう。 真夏で、周りの教師や生徒が半袖の夏服を着ているのに、必ず長袖のニットを着ているのが違和感ありました。 もっと見る
七子と七生 ~姉と弟になれる日~ DVD/CDレンタル 投稿日2008/04/27 泣けました。 知念侑季くんの小さいころを見たいなという興味だけでレンタルしてみましたが、ストーリに惹き込まれて思わず泣いてしまいました。ドラマを見て泣くなんて久しぶり。蒼井優さんのファンになりました。美しい自然、純日本風の古い家屋、音楽、配役、すべてがそろったすばらしいドラマです。 もっと見る
人間・失格 Vol.2 DVD/CDレンタル 投稿日2008/04/21 ストーリーはちょっと極端ですが 現実の世界では、私立学校はいじめに対して厳格に対応しており、加害者は退学のケースがほとんどです。 そうしなければ、少子化の中私学は生き残れません。 いじめに敏感ですというのは私立の売りです。 このストーリの誠君のようにいじめがエスカレートするというのはちょっと考えられません。 担任教師が未熟な新人だとしてもなぜ、誠君は最初から「自分は何もしていない」と主張しないのか、明るく積極的な彼が我慢し続けるのかが不思議だと思いました。 不登校に対する周りの態度など、ここ10年ぐらいは「無理に学校に行かなくていいんだよ。」となってきています・・・この当時1994年はまだ「学校には行かせるべき」という考え方が一般的だったのでしょうか。 ラストの、15歳の堂本剛さんの初々しいインタビューがさわやかでした。 もっと見る
回想シーンでちょっと出てくるだけです。
誠を追って、学校の屋上から飛び降り自殺しようとするシーンでの
堂本光一くんのセリフは、非常に学芸会風棒読みではありますが
そこは若さの魅力でカバー(笑)
最後にある、堂本光一くんのインタビューもぜひ忘れずに
見てください。 ルカと本当の自分は別だから勘違いしないでって
主張されていました。 そうですよね。 どうしても
役と俳優さんを同一視してしまうことってあります。
加勢大周さんが、このドラマ出演以後、主役級の
仕事がぱったりと来なくなったと言うのも
このドラマでの異常な教師役が染み付いて(見るほうに)
しまったのでしょう。 真夏で、周りの教師や生徒が
半袖の夏服を着ているのに、必ず長袖のニットを
着ているのが違和感ありました。