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のどあめさん

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  • 軽いノリのゾンビ映画

    お笑いあり、シリアスあり、中途半端と言われればそのとおりですが、軽いノリでその中途半端さを嫌味なく活かしています。自分としては大好きな作りの映画でした。ラストシーンをもう少しひねってあれば星5つだったのですが。
    バーを舞台に使うんなら、ゾンビに酒を飲ませて欲しかったなぁ。酔払うと仲間認識センサーが働かずに共食いしあうとかだと面白いのにね。
    「クイーン」が一番爆笑しました。

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  • 退屈な恋愛物語

    シュー・ジンレイさんは流石ですね。
    でも独り善りな恋愛感を頑なに押し通そうとする女の、相手に期待するばかりの中途半端な恋愛物語は、思った以上に退屈なものでした。

    いや、もしかしたら僕が単純に平行線だっただけかも。でもスケコマシ文筆家の視点からだと、「あっ、そうだったんだ」で終わってしまう手紙なんですよね、きっと、、、。

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  • セブン+(プラス)

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    『セブン』を期待すると、、、

    中身と原題を考えれば、もっといいタイトルがあったでしょうに。なまじ「セブン」を名乗っているから、こちらも相当の期待を持って見てしまいます。

    作品自体は悪く言えばデカモザイク的。事象が滑らかに繋がっていない上に、話も飛びすぎていて、見ていて眠たくなってきました。たぶん構想の最初にあのラストシーンがあって、そこを目指してストーリーが組み立てられたのでしょうが、伝え方が拙いせいで、非常に味の悪い作品に仕上がってしまった感があります。もう一度見れば、もっといろんなことが見えてくるのでしょうが、二回目を見る気がしないというのが問題です。

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  • サヴァイヴ

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    前半はしっかりホラー、後半は?

    きっと賛否両論あるだろうなと思いつつ、僕はこういう展開大好きです。
    前半はやや冗長な感じがしますが、登場人物をしっかりと描いていて、ホラー感満載です。死が描かれる後半は、スピードがあがって一気にエンディングまで楽しめました。
    ご都合主義的な突っ込みポイントもけっこうありましたが、エンターテイメントてんこ盛りで、モーニングとランチを一緒に食べているようなお得感がありました。詳しくは書きませんが、最後のエンディングロールで流れる音楽が、この映画を象徴していると思えます。

    あと、予告編は先に見ないほうがいいです。
    この監督の意図を本当に楽しめるのは、最初の一回だけかも知れませんから。

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  • アウトブレイクX

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    これはすごい!編集者に拍手!!

    いや、何が凄いって、日本版予告編。
    よくもまあ、これだけ面白そうに編集したモンです。素直に脱帽。
    あっ、ちなみに本編の編集はかなりダメダメです。オリジナル予告編もダメダメです。オリジナル予告を見ていたら、たぶん借りなかったと思います。

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  • すんドめ 2

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    前作は面白かったのに、、、

    今回の作品はけっこうダレるところが多くて退屈でした。何度寝そうになったか。単純に笑いを取ってくれればいいのに、6~70年代の反権力闘争スタイルとか流行らないことを持ち出して、思いっきりしらけさせてくれました。
    監督は同じなのにねぇ、、、
    あと音響効果もけっこうイライラさせてくれました。
    「3」への繋ぎとして見る以外、あまり価値はないかも。

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  • すんドめ

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    単純に笑えるバカ作品

    「バカ作品」は誉め言葉です。
    原作を読んでないので、何も考えないで単純に笑いながら見ていました。主人公が所属する浪漫倶楽部のノリはけっこう好きです。ストーリーも上手くまとまっていたので、友人にどんなストーリーか説明しやすかったです。

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  • 香港ゾンビ

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    ちょいラブコメ・ゾンビ

    すし屋の兄ちゃんが日本人っぽい。でも哀愁漂う悲しきゾンビ。ゾンビになっても恋愛感情が残るんなら、逃げ場がなくなった時は咬まれてもいいかも♪
    話はけっこうありきたりです。デパートの中なんだから、武器はもうちょっと工夫して欲しかった。李小龍好きのあんちゃんなんかもっと面白い使い方できたと思うし。
    あとゾンビメイクをもう少し頑張って欲しかったです。

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  • 害虫

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    大事な人を不幸にしないために、、、

    幸せの種を育てるのはとても難しい。
    不幸の種は放っておいてもどんどん育ってしまう。
    二度と浮かび上がれない闇の世界に簡単に堕ちていく少女の姿がリアルに描かれていました。

    たった一歩踏み出したり、たった一歩立ち止まったりするだけで、その境界線を越えることが出来るのに、、、。幸せと不幸って紙一重なんだけど、その境界を越えられないもどかしさと、最後の最後に待ち受けるであろう絶望がよく表現された映画でした。

    女の子が会いたいと言って来たら、何があっても会いに行ってあげましょう(笑)。

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  • 箱庭世界のゾンビ

    ですから、終末的な絶望感はありません。
    学園祭レベルの作りで、クライマックスシーンも捻りもなんにも無し。ま、単純でわかりやすいのは嫌いじゃないですけどね。

    でもスタッフロールの間に入っているカットはちょっと嫌な気分になりました。せっかくゾンビ映画にしては珍しくスカッとした終わり方だと思っただけに、、、

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  • 好きだ、

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    あおいちゃん、好きだ、

    で星ひとつ追加。
    映画自体はそれほどストーリーがあるわけでもなく、二人の空気を楽しむという感じでしょうか。透き通ったピュアな恋愛感情が、ギターの音色を通して淡い感じに表現されています。進行がゆっくりしているので、自分の過去とかを重ねたりする時間が出来てしまって、気付けばストーリーを忘れて物思いにふけり、巻き戻すことが多かったです。観る人の経験や思いによって、評価が変わる映画かもしれません。
    映像はもう少し明るくきれいに撮ってほしかったかな。撮影日が曇っていたのか、あえて曇り空の映像を狙ったのかはわかりませんが、映画全体の印象を薄暗くしてしまった感じがします。

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  • デッド・フライト

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    ゾンビ映画につきプラス1

    駄作揃いのゾンビ映画にあっては、このレベルでも「良い」です。ま、好きだからね。
    全体的に思ったよりもスピード感があって楽しめました。客室にゾンビが現われてからの展開は、だれる所もなく、一気にエンディングまで行った感じです。終盤のバタバタした感じには賛否があると思いますが、飛行機の中という特殊な状況ですから、バタバタさせて正解かも知れません。これが船の上ならもっとじっくり描いても面白いものが出来るんでしょうけど。デッド・ヴォヤージ、誰か作ってくれないかな?

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  • BR2とか、、、

    もうグダグダです。「バトルロワイヤル」はどこに行ってしまったのでしょうか?
    テロリストを退治させるという大切な目的がありながら、自らの戦力をダウンさせるような「タッグマッチ」とか、アメリカ様のミサイル友情出演とか、もう笑いどころ満載です。

    でも『バトル・ロワイアル』の続編じゃなくて、別の映画として作られた物語だったら、それなりに面白かったのかも知れません。ラストもありえへんやろ?と思いながらも嫌いじゃなかったです。

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  • BR法とか、、、

    原作を読んでいればまた違った評価があるのかも知れませんが、この設定を作るための「BR法」になんの意味があるのでしょう?萎えただけでした。
    監督の意図は伝わりますけど、映画自体はそう出来のいい子ではないですね。純粋にクラスメートが殺しあうという話なら、もっと深い感情描写も出来たのかもしれませんが、転校生を紛れ込まして、その転校生がジェイソンよろしく虐殺しまくりでは、ストーリー消化のために「死」を「処理」している感が拭えなかったです。
    でも出演者の顔ぶれが非常に豪華なので、もう一度見てもいいかな。

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  • 静流が生きていても、、、

    この作品自体に文句はないんですよ。あおいちゃん可愛いし、感動したし。でもなんというか、最近の恋愛ものって、恋人の死を使って安易に感動を喚起しようとする作品が多すぎて、ちょっとお腹いっぱいです。
    実はオヤジも巻き込んで、感動の再会を演出しました~ってオチでも個人的にはアリかな。あの宇宙人の嘘を伏線にするなら、最後に大どんでん返しがあってもちゃんと納得できたでしょうし。最後の手紙に「明日行くよ」って書いてあって、誠人が家に帰ったら静流が、、、というエンディングだったら、ハッピーエンド好きな僕としては大感動だったんですけどね(笑)。

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  • チェックメイト

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    頭脳ゲームにするなら、、、

    もう少しシナリオを練らないと。チェスを道具に使っている割には、やってることははさみ将棋程度のレベルでした。と言えばはさみ将棋に失礼かな。最初からどう考えても疑わしいのがバレバレなのに、最後の最後までスルーしてくれた二人の捜査官のおかげでやっと成り立つストーリーです。ってか、あの場面でヤツをフリーにしたら駄目でしょう。ふつう、、、
    ま、最後まで見れたので一応☆3つです。

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  • 使えないシークレットサービス

    そんな主人公、アカンでしょう。守るといいながら、ピンチを提供し続けているし。おかげでストーリーはグダグダです。
    ゾンビも一貫性がなくて、頭部破壊で動かなくなるものから、手だけで動くものまであって興醒め。もう訳がわからん。
    そうは言っても、C級が多いゾンビムービーにあっては充分普通レベル。ま、ゾンビ好きなら見てもいいかも。
    あと撮影は日本人街の廃墟で行われたのでしょうか?墓地がまんま日本のお墓だったので笑えました。

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  • 芸者vs忍者

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    佃井皆美の今後に期待!

    『芸者vs忍者』というタイトルのB級さに惹かれレンタル。冒頭からきれいな映像で、期待したんですが、、、うーん、、、
    とにかく脚本がダメダメ。演技もダメ。忍者なんて10分ぐらいしか出てこないじゃないか。なんじゃ、こりゃ?
    でも最後まで楽しめたのは佃井皆美ちゃんのアクションのおかげかな。とにかくスピーディなアクションシーンが多くて、きちんと作れば『キルビル』なんかよりもはるかに面白い作品になったかも知れないのにね、、、残念↓↓↓
    主演の佃井皆美ちゃんと監督の小原剛氏の今後に期待です。

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