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ンダモシテさん

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  • バトルシップ

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    まぁ面白かったですよ。

    敵は地球侵略を目的としたエイリアンの先遣隊。
    先遣隊なので規模、装備共に地球側の軍や兵器でも十分対抗可能なのがミソ。
    ただ、その事は向こうも承知だから、周辺海域をバリアーで封鎖して鉄壁の防御を張る。
    しかし、バリアー内に偶然にも現代最強の戦闘艦イージス艦が存在した。
    だが、バリアー内ではレーダー類が使用不能な為、最強の所以たるレーダーを駆使したアウトレンジ戦法が使えない。
    それでは最強のイージス艦も装甲の薄いただの船。戦闘にももならず大打撃を受ける。
    先遣隊は着々と本隊を呼び寄せる準備を進める。
    積む直前の状態でキーマンとなるのが、浅野忠信。
    はたして人類に逆転はあるか?


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  • あー、もう泣ける!

    宣伝文句などからはヴァンダムの自虐コメディーと思われがちな一作だが、実際にはそんな事はなかった。アクションスターとしては旬を過ぎ、キャリアは低迷して私生活はズタボロ、しかしそれでも這いつくばる様にして今を生きる姿をモキュメンタリーチックに描く物語だ。
    これまでのヴァンダム作品の様に派手なアクションシーンはないが、その演技が素晴らしい。カメラ(観客?)に向かって語りかけるシーン、そしてラストにある人物と面会するシーン等は本当にグッとくる。彼がここまで繊細な表現力を持った役者だったと初めて知った。
    監督、スタッフともにキチンとヴァンダムに敬意を表しているのが良く分かる。いや、そうでなくてはこの映画は撮れない。
    これはもしかしたらヴァンダムという成功も挫折も、世界の甘さも辛さも味わった男にしか出来ない、人生の応援歌なのかもしれない。

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  • スピルバーグ初期の傑作

    元はテレビ向け映画で、好評だった為に途中の踏切のシーンを追加して劇場公開となったそうです。撮影期間も僅か一週間足らずで、スピルバーグ自身「あの時の僕でなければ激突は撮れない」と語っています。
    確かにまだ無名でも若かったスピルバーグのギラギラしたエネルギーが全編に溢れていて、演出も泥臭くパワフルです。
    正にスピルバーグの原点にして頂点、この一本でこの監督の凄さが実感出来ます。見るべし。

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