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2010~遡行中アニ評さん

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  • 70点(3期もあるので抑えめで)

    キャラ◎作画◯(好み割れそう)シナリオ◎
    ジャンルはファンタジー、ラブコメ
    シナリオ
    主人公にかけられた呪い、魔女、魔法というオーソドックスなファンタジー世界観を上手くラブコメに落とし込んだお手本のようで且つ斬新な良作。
    主人公に架せられた呪いによりヒロインとの早期進展は出来なくなっている本作だが、あえてそれを楽しむのがこの作品。その一方では別のキャラクターではちゃんとラブコメ展開もできているので方面、飽きのこない様にも工夫されている。
    今期に入り「呪い」に関係するメインストーリーもどんどん進んでいくので、そこにコメディー
    の旨さも相乗して、尚テンポの良い作品に仕上がっている。
    また、嫌味のあるキャラも殆ど居らず、1期では敵対位置に見えたダレスもエピソードを挟みポジションを変えてゆく。シリアス気味な主人公設定の割にはストレスフリーに見られるのも本作の大きな特徴。
    良いシーンは多々あるのだがピックアップしたいBEST回はカフ?ザイン回の17話と坊っちゃん?アリスの20話でラブコメ好きには必見。
    終盤も3期に向けての発進も兼ねられているので次期もとても楽しみな一作である。

    キャラクター
    作画はやや特徴的ではあるが2クールも見てればもう慣れたもの。
    中心キャラはそこまで大人数ではないが良く回せており其々、扱いのうまさを感じる。
    特にカフとザインは主人公クラスのポテンシャルを持つ。両者CVハマりも良くできており何度、カフ萌で死にかけたか…笑
    ウォルターやダレスもも坊っちゃんに相対的なキャラ背景を取っておりいい役割を担う。
    まさかウォル?ダレスという発想は1期の段階では全く無かったので意表を突かれた。
    終盤、学園要素も混じってくるが新規キャラ数もそこまで増えないので整理できないことは無い。

    参考になった1

  • タイトル名にセンスを感じる

    パット見由比ヶ浜と雪ノ下のようなビジュアルにも見えるこの2人、今季の中でもトップクラスにキャラ作画いいですね。CVも豪華だし。
    こんな娘たちが百合百合するアニメとかたまりませんなぁ(*´Д`)ハァハァ

    参考になった7

  • DOG DAYS

    vntkg TV

    なろうの先駆け+ケモナー萌にシリアスをちょっと添えて

    ジャンルは異世界召喚ファンタジー
    シナリオ
    導入は「なろう作品」と遜色ないがイラッとするシーンはないので気持ちよく見ていられる。
    何よりも、冒頭でハッキリとエンタメ戦争だと説明の描写があったのが心持ち的にもかなり良かった。しかしこれを戦争と呼ぶべきなのか甚だしく疑問ではあるが……
    後半はシリアスな要素も混ぜてくる。キャラのタイプやシナリオ導入が少々不向きさを感じさせるのでノンシリアスな萌アニメに振切っても良かった気もする。
    ツッコミどころはあるしご都合主義は感じられ、ちょっとファンタジーチックさが強いがちゃんとハッピーエンドに纏まったので此れはこれで良かったと思える。
    シナリオに深みや濃厚さは無いもののストレスレスで見ることが出来、テンポも悪くないので
    良いB級アニメには部類していいだろう。
    ワンクールだとシナリオの重なりも足りないけど
    シリアスバトル物、萌日常コメディー、ラブコメ…どれかに振り切れればもうワンランク上かな


    キャラ
    萌要素を強く感じる(個人的な見解)タッチの作画でケモナー好きにはたまらないキャラクターたち。
    声優陣もかなり豪華で殆どがハマりが良い
    特に竹達、水樹、堀江は抜群。

    参考になった1

  • 3話切

    ジャンルはファンタジー、
    シナリオ
    主人公が失われていた昔の記憶を取り戻すところから始まると言うシナリオ導入。
    前フリが長い割には魅力をあまり感じないのは何故なんだろう。
    キャラ出しは雑だし、きしょいナルちゃんも居るし、転校してくるメインヒロインってのもこの時代のB級アニメのテンプレだよね。作品専門用語もちらほらあるし若干置いてきぼり感も感じるな。こりゃ原作知ってる人向けの身内万歳アニメか?もう無理
    後は任せた。

    参考になった0

  • 参考になった8

  • B級品、原作は知らん。

    シナリオ
    前シーズン(2023秋)で例えるなら雰囲気は「はめつのおうこく」が近しいか。ただアレよりはだいぶ狂気が抑えられ万人受けな気はするが……

    導入は良くも悪くも淡々としており、主人公らの目的進行系で表面上はクリアな印象。復讐系特有のグロッキーさも1話から満載だがまあ許容範囲だろう。
    4話時点で一区切り付くが内容はハッピーエンド厨には響きづらいストーリー質となっていた。 前編、後編などと区切りになっており纏まりがあり見やすいがアニメの中身を見た限りではそこまで惹きつけられるシーンや描写は無かったように思う。
    原作漫画は人気らしいがその理由はイマイチわからなかった。
    2期があっても多分見ないと思う。(そのシーズンの見る数にも依るが)
    キャラ
    アシャフ、ギドのダブル主人公を軸に進行する
    ギドはちょっと尖り過ぎやけど復讐に狂ってるからしゃーないのかな。どうしても令和史上ナンバーワン狂人アドニスくんにキャラが被ってしまうんよね。しかも中身わオス。
    アシャフは飄々としていて掴みどころがない印象を見受ける。
    サブキャラも悪かないが定着する前にストーリーが進行して登場しなくなるので勿体ない。

    参考になった1

  • 60-64点

    いきなりですが此処でクイズ!!
    おまいらはこのワンクールで何回風穴を開けられたでしょうか?(本編内容に限る)

    ジャンルは学園バトルアクション
    シナリオ
    導入からパンチがあり印象に残る。と言っても原作が40巻ある超長編ストーリーのためこのアニメ自体が作品導入みたいなもんだが。
    現状はアリアの母親の懲役年数を減らす目的格ストーリーぽい。ちな、学園モノではあるが要素は薄め。
    話も引っ張らずテンポも良く面白くはあるんだけれど、細かい内容やアクションに、んなバカなという創作物特有の無理がある。物理法則とか全くのムシキングなので理系諸君の皆はツッコミどころ満載で見るのが苦しいかも。
    あと「い、うー」ってなんだよ?EUのことか?なんか語呂が悪くて気持ち悪いな(笑)
    オープニングはかなりイケてる。

    キャラ
    主人公とアリア2人で基本進行。中盤は白雪が参戦。主人公の設定としてヒスっちゃたりするのは中二臭いが目をつぶらなければイケナイところ。
    アリアは母親の懲役年数とか諸々やり過ぎ感はあるけど良いキャラ立ちをしている。CVは釘宮で流石の役はまりを見せる。
    釘宮といえばゼロ使、とらドラ、アリアの3つはかなり記憶に残ってる印象。
    尚、1.25倍速にしてアリアの声を聞くとキャンキャン吠えてる子犬ちゃんみたいで可愛いかもしれない(釘宮病患者向け)
    リコや白雪、このふたりに関してはそれぞれ違うタイプのヒロインで魅力はある、が主人公、メインヒロイン二人に絡めるサブキャラの人数はもう少し欲しいところ 。


    開けられた風穴は21個でした 

    参考になった0

  • だいぶ昔に原作は踏破したな、割と良かったよ

    ハーレム物、キャラクター自体が好きじゃないと楽しいと感じないのは当然として…
    ワンクールの尺だともしかしたら面白いとこまでいかないかもしれない。
    後半に盛り上がりがちゃんとある作品なので(原作は)気に入った点があれば原作に手を出すのも良いかもしれない。古い作品だから安く中古で買えるだろうし。

    参考になった3

  • B級アニメ、ジャンル分けはギャグで良き?

    作画崩壊で一躍有名な作品タイトル
    作画崩壊というものを楽しむために見るのもまた一興かもしれない。

    参考になった1

  • ハーレムは好きだけど当作の女キャラはイマイチ…

    ジャンルはファンタジー、学園
    シナリオ△(飽きる)キャラ?(深雪は除く)作画◎
    シナリオ
    導入はごくありふれており、主人公が学園に入学するところから始まる。
    入学早々にテロに遭ったりする等、掴みとしては悪くない。ただ、入学、九校戦、横浜編どれも尺がかなり長くやや飽きる。
    タイトルに恥じないような、魔法についてはロジック的で整っており細やかである。
    学園モノと主人公の境遇(国防軍)の調律があまり取れていない気がする。
    2024春アニメに3期があるとのことで見始めたわけだが…結論2クール見るのにかなり時間を要した(気が乗らなかった)事と更に来訪者編を見る気にはあまりならなかったためこれっきりでこのタイトルは終了(切り)とする。

    キャラ
    何処かデジャヴを感じると思ったら主人公が「グリザイアの果実」の風見雄二に立場含め、よく似ているのである。但し、現状は風見雄二と比べると質が劣るので二番煎じ感はかなり出てしまっている。
    ハーレム物ということは先に分かっているものの他者レビューでも出ているが※深雪を除く女キャラは浅く、質があまり良いとは言えない。
    主人公の吐息に媚薬でも入ってんのかってくらいすぐ女がデレ始める。その点この作品はハーレム要素がいい方向に働いていないような気がしてならない。
    そして完全好みの問題なのだけれど千葉エリカはなんか生理的に好かん。
    ※深雪を除外したのは主人公の過去背景に何らかしらの接点が有りそうだからである。てかそうじゃないと謎の兄弟愛が成り立たなくなると思うので……。
    追憶編にて主人公と深雪については深堀されるのではないかと予想はできる。

    参考になった1

  • 作画はめちゃ良い、が

    駄目だった
    2回挑戦したけどどっちも寝落ちした。
    合わないのかどうしても飽きてしまうらしく、睡眠導入剤にしかならんかった。

    参考になった1

  • 参考になった11

  • 76点、名作級

    ジャンルはファンタジー、バトル、学園
    所感
    まず全体通し内容がシリアスでとにかく『重い』ので軽い気持ちでみるとキツいし、ファンタジー故の多少のご都合主義は感じられるが名作という部類に値するのではと思う。

    シナリオ
    ディストピアな世界観に加えヴォイドという独自の設定で惹き込まれるような魅力を持つ。
    ヴォイドに関してはご都合主義があるがそこは目を瞑りたい。
    導入からしてかなり激しめな序盤の展開ではあるがキャラクター描写もしっかりとできており抜け目のない進行と言える。GHQとそれに反する組織の抗争を描いているこのストーリーはキレもあり高濃度なシリアス描写、共に多いが展開力が高くハイテンポでその質はかなり高い。
    後半クールの入り方も完璧。前半に比べ主人公を取り巻く環境が変わり、サブキャラクターも上手く活かせている。アヤセ等サブヒロインと主人公の描写も上手くできており戦闘シーンもよく映えてた。
    中盤からは中心キャラを『潰す』進行を取るが主人公の性格をガラリと変えたりシナリオの質を引き上げているので良し悪しは置いておいて価値のあるムーブだったと思える。
    「追想」後からクライマックスシーンも滑らかでいいですが最終シーンは予想より明るめだったかな(中盤内容的にはもっと鬱エンドかと思った)

    OPも前半、後半共に名曲クラスの逸品。
    前半は導入が震えるほど良く、後半はサビが有名で私的にはかなり刺ささった。

    キャラ
    メインキャラはどのキャラも声優が豪華でハマりも良い。花澤、竹達、茅野。声癖ぶっ刺さるねぇ。あと子安も良い。
    主人公にヴォイドという独自設定によりストーリー貢献度も高い。が、中盤のとあるイベントからかなり腐ってしまい、堕ちるとこまで堕ちるので好きに成れない人もいるかもしれない。
    腐ること自体を否定はしないがそれを修正するようなキャラや発破をかけるシーンがあればもっといい効果を出せていたかもしれない
    また作画も良くシリアスな描写も十全にこなす質の高いサブキャラも多く居る。
    押しはアヤセ。CVも好きなんだがそれより、性格やセリフが好き。
    でもメインヒロインに当たる祈はシナリオの軸に近すぎてヒロインとしてのムーブは強くなかったように感じた。
    ベストキャラクターは前半はガイ。特にワンクール目の終盤が良い。個人的には今作ベストストーリーだと思う
    後半は腐り終わったあとの主人公かな。

    参考になった7

  • 3話切

    うーん面白くなる気配を感じなかったから3話で切り飛ばしたけど此れから面白くなるんやろうか…。もしくは単純に合わなかった可能性もあるがとにかく3話切りしたのを今思い出した。見たことすら忘れてたくらい印象ない!
    雰囲気的にはラブライブとかアイドルモノ好きな人はハマりそうな感じですかね?

    参考になった0

  • 60-65点、伸びしろはあると思う。

    ジャンルは成り上がりファンタジー(ゲーム要素も多分に含む)
    今季の作画覇権(私的)
    シナリオ
    ゲーム要素が濃厚な所はシャンフロに似ているが、今作のほうが伴うリスクが段違いでシリアスでキレのある描写も多く、その点でB級作品の域を脱しているも感じる。
    導入はかなり丁寧に時間をかけてやったのでその分ローテンポではあるが主人公の下地やフラストレーションは良いたまり方をしているので後の展開にはいい影響をもたらす。
    他のレビューでも聞いた気もするが前半までで価値を決めてしまうのは早計で話数が進んでいかないとわかりかねる部分もある。
    俗に言う俺TUEEE系ではあるのだが主人公の下地造りの丁寧さと敵自体の強さもありアレルギーは感じられなかった。
    作画にもかなり力が入っており6話の覚醒後のバトルアクションシーンも良く今季随一のクオリティーを誇る。
    良くない点を挙げると、主人公にしか見えないホログラム的な表示が英表記で何を示しているかわかりにくいこと、現場、何故主人公はレベルが上がる仕様になったのかロジックが明らかでないのも惜しい点だ。
    2期も決定しているのでまた追って見ようと思う。

    キャラ
    序盤は主人公の成長描写に忙しく他のキャラの印象は薄めで、はじめは良いが中盤くらいからはもう少し他のキャラとも咬ませたかった。主人公は5話位から覚醒して人が様変わりする。
    それからは特にキャラクター、主人公とその妹が特に顎が尖ってるのが気になる。先端恐怖症の方はやや注意?。

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