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akkihalfさん

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  • HUNGER ハンガー

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    駄作ですが最後まで見れた事は評価できる。

    目が覚めたらそこは異様な光景であった。

    私はホラー好きですが、最近こういう始まり方が多い気がしますね。

    閉じ込められた5人。

    果たして極限状態の中、人は人を食うのか。

    過去に母親を食べた子供が今回の主催者ですが、大人になり最初から顔バレです。

    つまり犯人探しやら、トリック、どうやって脱出するかがこの映画の肝ではありません。

    人を食うのか食わないかの犯人の観察日記な訳です。

    実際食べるシーンですがそれ程グロくはありません。
    グロが苦手な自分ですが最後まで見れましたし。

    オチははっきり言って失敗ですが、題材が面白かったので最後まで見れました。

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  • 無知は悪。

    痴漢は勘違いされない、疑われない様に配慮すべき。
    いくら「俺はやってないんだ!」と主張しても、やった奴だってそう言うんだからさ。

    俺は常に女には近付かない、方角を向けない、手は出来るだけどこにあるかわかる様に吊り皮や手すりに両手で持つ様にしている。

    この映画で無知は怖いって改めて思い知らされた。

    万が一痴漢したと言われても何も言わない、間違っても駅長室とか行かない。無言で走り去る。
    痴漢は現行犯だから、とにかくその場を立ち去る。
    仮に連れて行かれそうになったら弁護士に電話する、対策を練る等考えないと。

    やっていないからという理由で相手の言いなりになるって恐ろしい事だ。
    犯罪者と疑わしき人に他人が助けてくれるとは思えないからね。

    弁護士の山本耕史さんの怒りと、控訴します!に若干の救いがあった。

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  • 登場人物、ストーリーに魅力無し、だが壊滅シーンは一見の価値あり☆

    出てくる人間の殆どが中途半端に下衆な人間ばかり。
    金持ちや権利者、有能な人間だけ助かろうって馬鹿か。
    最後の最後でやっぱこういうのってダメだよねって事で少数の人間を救出、うーん。

    愛している人の大切さに改めて気付く演出はどれも陳腐な茶番劇。
    電話越しに「愛してるよ(グスッ)」こんなの見飽きた。
    出てくる人間は誰にも心から同情出来なかったなぁ。

    肝心の見所、壊滅シーンはどこかで見た様な映像も含まれていました。
    ですが迫力はありましたよ。思わず画面に釘付けになりました。
    まぁこの映画の1番の売りですからね、これが駄目だとさすがにどうなん?って感じになるから。

    私もそれが目当てで見ましたからこの評価です。楽しめたという意味で。
    ただ映画として評価するなら星は1つですね。

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  • ☆悪魔的な面白さ☆

    カイジはツレと劇場で鑑賞しました。
    漫画もアニメも最新刊まで目を通しています。

    あのカイジが映画という限られた時間でどういう風に完成するのか、ドキドキして見ました。

    その出来栄えは初見でもOK、幅広く受け入れられる“新生カイジ”という感じ。
    原作をチョコチョコっとイジリつつ、イメージを損なわないよう丁寧にまとめあげたという印象です。

    これを受け入れられるかどうかは人それぞれですねぇ。
    初見でもつまんねって言う人もいるだろうし、こんなのカイジじゃねぇよって言う人もいるでしょう。
    それでも役者さんそれぞれの個性は光るものがあったし、
    物語にグイッと引き込ませる、そんな面白さがこのカイジにはありましたよ。

    でも映画に使われているカイジの原作はそれ程新しくもありません。
    何でもっと早く映画化しなかったのかなぁと思いました。
    今の日本がカイジの様なストーリーが受ける時代なのかもね。



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