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マルコ。さん

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    80

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    38

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  • おバカ兄弟の洞窟たんけん!

    レンタル商品内の予告では「ディセント」の続編を匂わせてますが関係ないです。
    いい加減にこういった便乗してのタイトルやめましょうよ。

    洞窟、未知の生物が登場しますが、主役の兄弟のおバカっぷりが本作のウリになります。
    一番の恐怖はすごい狭い通路にハマって抜け出せないところですかね。そこの部分は想像できるからこその恐怖でした。(地底人はとてもチープですよ。「サイン」並かも)

    でも演出や物語の引き出しがもの凄い少ない作品なので退屈しますよ。

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  • 主人公リック、成長の時?

    主人公は凄いですね。
    最初は相手の失敗から息子を撃たれ、この農場にやってきますが息子を助けてもらった後に農場を安住の地と定めて農場主に出て行けと言われても逆ギレして出て行かないことを誇示。
    そりゃー、あんだけ迷惑かけてりゃ疫病神とも言われるわw

    面白いのはキャラの二極化。あるキャラクターは助けてもらっておいて次の話には相手の態度を責めるし、あるキャラクターは助けてもらったからまとわりつくし。
    キャラの幅があるのは確か、中には本当にモブみたいな扱いの人もいますが。

    ダメリーダー・リックは成長できるのか?あらゆる喧々諤々な口論シーンばかりですが、貴方は耐えられますか?

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  • 他人を責める奴しかいないのか?この作品。

    と思うほど。
    相手と口論、物資調達に街にくり出す、怪我人が出るか怪我人を連れ帰る。相手を責める罵り合いと利己的な態度のやり合い。

    主人公にリーダーの資質が無いのは視聴者が一番判っている。アンドレアはショーンを皆に頼られてると言うが、アンドレアの言動に説得力が無いのにも視聴者が一番判っているw

    これだけ単調でイライラさせるのに、緊迫感のクオリティはそこまで下がっていない点は本当に不思議。

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  • めくるめく人間模様。

    舞台は変わらずとも人間模様がさまざまに変化を見せる展開の連続。

    ただ、キャラクター各々の感情の起伏によっての言動の変化がギャップがあり過ぎるのでその落差に辟易することもしばしば。

    リーダーとしての試練に立たされる主人公は判断ミスの連続。その妻はいちいちつっかからないと存在理由無いのか?と思うほどに利己的。周囲に乗れる車があるのにキャンピングカーを使い続ける意味は?自己破滅型のアバズレなど、物語としての緊迫感や焦燥感を生み出してますが、キャラクターの行動・言動を許容することができなければ先には進めないシリーズであります。

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  • トロイ

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    史実の知識がない自分としては。

    自分は史実で知ってることは「アキレスの矢」「トロイの木馬」くらいしか知らなかったですが、普通に観れました。3時間もそこまで長くは感じませんでした。
    合戦シーンや決闘シーンの映像の迫力は良かったです。ただ、それぞれの戦いの大義がちぐはぐだったかな?
    極めつけはオーランド・ブルームのパリス王子ですかね。劇中で唯一、「男」を感じないヘタレが最後まで生き残った上にアキレスを射殺し、最終的には女を奪って行く展開は観てて納得の行くものではなかったですね。

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  • ただ一言つまらない。

    主演の可愛くない女の子主演の「怪談新耳袋 ノゾミ」よりもホラー色は強い。
    主人公が理不尽に巻き込まれてしまうのはホラーの常套句なのだが、演出がチープ過ぎて萎える。
    「見ざる、聞かざる、言わざる」を連呼しながら周囲の人間の目を焼き潰す怪異が登場。関連した人間も同様の存在となっていく。
    怪異になってしまった人間に顕れる前兆のシャックリや、前述の「見ざる~」の連呼などは視聴者の恐怖感や不安感を煽るよりも、不快感や倦怠感を煽る。襲われる人間の叫びがカット演出ごとに入る上に演技の幅もないものだから単調。

    「怪談新耳袋 ノゾミ」と同様の下手糞なEDテーマ。
    オムニバス形式でない新耳袋は観る価値は無い。少なくともオムニバス形式の方を観て気に入った人ならなおさらだ。

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  • ウリが「新耳袋」ということしかない。

    新耳袋の尺が長い作品に名作は無しw
    やはりオムニバスで観るのが楽しいというのが改めて判りました。

    今作は過去に姉妹を事故で亡くした女の子と、その母親が親子の絆を取り戻し立ち直っていく再生の物語だ。
    暗闇が作りだす邦画ホラーの十八番な演出はさすがに抑えていますが、全体的な雰囲気は怖くはないですね。

    それどころか主演の女の子は可愛くはない上に口数は少ないダウナー系なので物語と相まって鬱屈としたシーンが続きます。

    あと、vntkg説明文の出演者の中に母親役の秋本奈緒美さんの名前は入ってないんですねw

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  • 下手すると総集編以下かもしれない。

    劇場版である今作は、TVシリーズでのライバルであるナイト視点の物語です。はじめに言いますが、初見の方は絶対にお断りです。

    ナイト視点の物語といっても、TVシリーズを観ていた方には真新しい情報は無く、彼の登場シーンの切り貼りに終始。

    その上で本来の主人公サイドのキャラクターがキメる場面をしっかりと挿し込んできます。
    ここらへんはシリーズを通して観ていないと、キャラクターの役割も見えてきませんし、カタルシスも何も無いのでナンセンスと言えます。主人公の戦闘シーンは動画が良いだけあり映えるんですが。

    TVシリーズ視聴者、初見の方、どちらにも中途半端な出来になってしまっているのは残念。
    失礼ながら一本の劇場版作品としてはメインディッシュにはなりません。刺身のつまがいいところです。

    さすがにオリジナルの話を作り上げる予算がでなくて、本編視聴者から搾取しようって話だったんですかね。これって。


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  • メゾン-誘惑-

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    評価をする作品ではない。

    評価を「普通」にはしてありますが、「不可」というのが良いでしょうか。映像作品としての評価の範疇にないというか、なんというか。

    2013年現在ですと、テレビでバカリズムがたまにやる「リアル脱出ゲームTV」というのがあるかと思います。
    あれの推理する必然性が破滅・殺人からエロ目的に変わったという感じです。推理のレベルも同様くらい。

    琴乃さんが好きでしたので観てみました。

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  • 無難なアクション。

    話の流れは可も無く不可も無く。
    ただ、組織に追われる元CIA工作員のデンゼル・ワシントンが年齢を重ねてこれまでの知的なイメージに獣性を纏わせてる様は単純に格好よい。
    脚本と主人公は無難な感じだが、デンゼル・ワシントンがいるだけで作品の品格が上がっている。

    ラストはちょっとあっさり目なイメージですかね。
    暗闇でのアクションは躍動感を出すのにカメラが動いてるので観難いシーンもありましたが全体的には観易いアクションだと思います。

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  • 強烈なアクの強さを享受できるか否か。

    突然はじまるミュージカル、ウィリー・ウォンカ役のジョニー・デップやウンパルンパなどの気色悪さなど、視聴者によってはその強烈なアクの強さに不快感を感じる人も多くいるかと思います(笑)
    ですが、この作品を観て好きになった人にはその描写が丸々、作品としての味に転化します。
    私はその二面性がとても好きだし、映画というエンターテインメントはこうあるべきかと。

    最後のオチの付け方も含めて極上のファンタジーです。

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  • 面白いけど、人によっては。

    ゾンビ物が二時間以上も続く。サイコーですねw

    シリーズとして考えられているので、同監督の映画「ミスト」よりも人間関係の変化のスパンは緩やか。主人公と親友の関係や毎回、誰が死ぬのか判らない緊迫感は〇。

    個人的には×(イラつくという意味で)なのですが、映画的には◎なのが物語や人々の「整合性の無さ」。
    特に主人公の妻の言動の利己的な部分は最たるもの。劇中キャラが思う「予定とは違う!」という展開は同ジャンルで必要なエッセンスなのですがよく判ってます。

    続きが気になってしまいます。


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  • ミスト

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    許せるか、許せないか。

    クリーチャーの生々しさというか、醜悪さはとてもよいです。
    この触りたくなさがたまらない(笑)
    パニックからくる人間の本性の描写や演出もグッド!

    ただ、映画の娯楽性を考えると本作のホラーパニックとしての出来と、劇中のキチガイ女の物言い、理解を示さずにロクなことをしない人々、何かある度に泣き喚く子供、そして後味の悪いラスト等のわずらわしさを秤にかけてそれを許容できるかどうかで評価は大きく変わってくるものでしょう。

    ちょっとしたキャラクターの台詞等でその人間の本性が見えてくる演出力はさすがといえます。
    他人を支配したい、他人を虐げ優越感を得たい。
    イライラせずにこの作品を観れる人は凄い(笑)





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  • ロスト5

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    パンチ効いてねぇ~・・・。

    バミューダトライアングル、タイムスリップ、謎の孤島に漂流。
    自分の好きな題材であっただけに残念な出来でした。

    なんというかアドベンチャー感は皆無。テンポも悪く、チープ。
    CGも粗雑な作りなため逆に冷めてしまいます。

    そこそこ低いクオリティの作品を観ても眠たくならない人は観ることができると思います。
    逆に本当の意味で低いクオリティの作品が大好物だという人は引き返した方が良いかもしれません。

    その程度には中途半端な作品でした。

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  • シッコ

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    既存の価値観が変わる。

    国民保険は日本人も当たり前の様に享受している今日、世界をみると、いやぁ・・・色々な国があるものですね。驚きました。医療費だけでなくあんなことやこんなことも無料なんて・・・。そういった国を羨ましく感じつつも米国に比べれば、私達はどれだけ幸せなのだろうと再認識。
    米国の支配層がどれだけ国民から搾取しているのか。また、そのシステム。うまくできてるなぁと関心しながらも、やはりその糞っぷりに憤慨するのはムーア作品の常なのですが。
    また新しい部分に切り込んでいって欲しい私的に期待する監督さんでもあります。

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  • SAFE/セイフ

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    ステイサムの魅力。

    ジェイソン・ステイサムの魅力に溢れた作品。
    ぶっきらぼうだけど情に厚く、しかし敵にはまったく容赦しない(笑)
    頭も回るし、めっぽう強い。元刑事というコネクションも存分に利用する。
    ガンアクション、カーアクション、スタントアクション、全てが絵になる男。嫌味が無いですわ。
    やっぱり惜しむらくは子役ですかね。
    海外ではやはりチャイニーズの顔立ちは「判り易い」のかと思います。(糸目でつり目)コリアンだとエラがあるからしつこいし。ジャパニーズだと凡庸に見えるのでしょう。
    ただ同じ黄色人種として作品を観ると「ただのぶちゃいくな女の子」という印象しか出ないんですよ、これ。
    同種の作品は多いですから、アクセントとしたかったんでしょうけど昔のダコタみたいなアイリッシュの子供使った方が私的には良かったです。中マフィアとの接点が難しくなりますけど。

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