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葉子姐さん大好きさん

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  • 太陽の季節 Vol.6

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    やれやれ

    松坂慶子扮する美貌のピアニスト和泉響子が見たくて、とうとう1巻から6巻まで見てしまいました(時々早送りしたけれど)主演の滝沢秀明をはじめ 池脇千鶴 岡田義徳 松本莉緒等の若い出演者の大根役者ぶりにはあきれました。最後はこうなるだろうなと思って見ていたら、本当にそうなりました。平凡な脚本です。ただし和泉響子の演技と衣装は秀逸。

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  • 桃色/Colour Blossoms

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    どうにもこうにも・・・

    良いところを見つけるのが困難な困った作品。ただ松坂慶子さんが出ているから見たのだが、奇妙奇天烈なヘアスタイルにどぎついメーキャップ。彼女の美しさを損ねること甚だしい。脚本も演出も中途半端で陳腐。こんな役なら彼女でなくても誰でも良かった感じ。

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  • 太陽の季節 Vol.2

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    どこがいいのやら・・

    原作の題名を拝借しただけの現代風青春映画。脚本も演出も凡庸。ただ美貌のピアニスト和泉響子の美しさと存在感は秀逸。脇役だから仕方ないけれど彼女の出番が少なくて残念。

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  • ウォータームーン

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    トンデモ映画です

    「幻の湖」「黄金花」に劣るとも優らない意味不明支離滅裂の破綻映画。もともと無理の有るストーリーなのに、さらに長渕剛が現場で勝手に脚本を改ざんしたのか、奇妙奇天烈な展開。工藤監督が呆れ果てて途中で降板したのも当たり前。スタッフや共演者がよく辛抱して付き合ったものだ。突っ込みどころが百か所くらいあるハチャメチャ作品でした。

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  • 悲惨なミスキャスト

    伊東四朗は脇役としては味のある実力派の俳優だ。しかしそれが銀幕の大スターを演じるとは冗談が過ぎる。しかもその息子が似ても似つかぬアイドル松本潤とは!いくらなんでも酷いミスキャスト。伊東四朗の立ち回りも忘年会の余興レベル。スターの雰囲気のかけらもない。顔はベテラン刑事かヤクザの親分風。このミスキャストですべてが空転。回想やポスターで伊東四朗が出てくるたびに、そりゃあないよとため息が出る。その他の配役はいいし、脚本も演出もいい。この役を本物の美男スターにしなかったために、リアリティがまるでないドラマになってしまった。残念!

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  • 四日間の奇蹟

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    感動の押し売り?

    松坂慶子さんファンとしては、その出演映画は全部見ようということでレンタルしました。ここでは役柄が普通の主婦ですからメイキャップが地味で薄く、その美しさはやや減。出番も少なく、松坂ファンの方は見なくてもいい映画です。内容は「世にも不思議な物語」的なファンタジー。しかし後半、少女の心が真理子と入れ替わるあたりからテンポが重くなり、これでもかこれでもかと泣かせようとする、わざとらしい演出と脚本が嫌味になってくる。それ故私は泣くどころか感動することも全くなかった。「半落ち」の監督だと分かって、ああ成程と納得。こういう映画が好きな人もたくさんいるんですね。

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  • ややこしや・・ややこしや

    とにかく複雑怪奇なストーリー。それを説明するだけのセリフの羅列。こういうややこしいミステリーが受けた時代があったんだろうな。早送りしてさっさと見終えました。松坂慶子様はどんな役でもお美しい。声も美しい。私はただ慶子様を見るためだけにレンタルいたしました。若い頃も中年の頃も、老年期も、みな美しい稀有な女優です。

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  • トンデモ映画

    松坂慶子のファンとしては、全作品を見なくちゃ・・ということでレンタルして見たのだが、まあとんでもない映画でした。支離滅裂というかシッチャカめっちゃか、出演している俳優たちも、一体どういう作品になるのか皆目見当がつかなかっただろう。ただ監督だけがわかっているという、独りよがりの究極的自己満足映画。老人になった高名な美術監督が、俺だって出来るぞと脚本をかいて演出したのだが、まるで映画に成っていない。晩節を汚してしまったという点では橋本忍の「幻の湖」と双璧。開いた口がふさがらない映画です。

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  • ホノカアボーイ

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    何がいいんだか・・

    退屈極まりない映画。何を言いたいのか、何を見せたかったのか・・さっぱりわからない。こういう映像で「癒された」だって?現代人はずいぶん癒しのハードルが低くなってきたようだ。じゃあお前は何が目的でこのDVDをレンタルしたんだ・・と言われそうだが、ただただ松坂慶子が見たかっただけだ。彼女が出ている映画は全部見ようと決めたから、どんなに退屈でもおしまいまで見た。電動ベルトで腹を揺すっているときも、喪服を着ているときも松坂慶子はいい女だ。クイーンオブ熟女だ。

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  • 美しき老女幾島

    松坂慶子扮する篤姫の教育係、老女幾島は、第2巻からこの巻まで出ずっぱりの大活躍。篤姫は時々絢爛豪華な衣装に負けている場合もあるが、幾島はその人間的度量と知性でもって存在感を示し、いかなる豪奢な打掛を羽織ろうと堂々たる姿は微塵も変わりない。そしてその圧倒的な人間力で篤姫を支え大奥に君臨する。凛とした声は澄み切って、しかも心に響き渡る迫力に満ちて忘れられない。熟年松坂慶子の超絶美貌を堪能できる大河ドラマとしては「春の波濤」に次ぐ傑作である。

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  • 松坂慶子の美しさを堪能

    マダム貞奴を演じる松坂慶子は当時32歳。半玉の小奴時代も可愛さ満点だが、水揚げを終えて芸者の奴になってからの匂うが如き馥郁たる色香は絶品。これほど美しい芸者姿は過去にも現在にも見たことがない。はじめは総集編を見たのだが、それでは物足りない。第一回から順を追って見ていくと、少女から大人の女に変貌していく過程もわかり、松坂慶子の美貌を堪能できる。蒲田行進曲や上海バンスキングしか見ていない方は、是非、この女ざかりの彼女を見て欲しい。周りを固める俳優陣も充実。芸達者な脇役も、明治の男女を生き生きと演じて小気味良い。このころの彼女を映像で残しておいてくれたNHKに感謝したい。

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  • 松坂慶子の最高作

    松坂慶子は若い頃から映画やテレビでよく見ていた。際立って美貌の女優だが、どことなく冷たく尖った印象があり、それほど関心をもてなかった。それが50歳を越えたあたりから俄然良くなった。成熟した女性の色香をたたえ、気品に満ちてしかも人間的な温かみを感じさせる女優に変貌を遂げたのだ。その美しさが最高点に達したのが本作である。どの場面を切り取っても息を呑むほど美しい熟年の母親像に出会える。物語は現代の深刻な問題を提起するものだが、私には唯々美しいマドンナヴェルデ=みどりという名の聖母の姿と言葉に深いため息をつくのみだった。アイリーン・ダンやグリア・ガースンに匹敵する美しきお母さん。このドラマ本当に見て良かった。

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  • 恐れ入谷の鬼子母神

    冒頭の一曲を聴くだけで買う価値のあるディスクです。ビリャソンの歌唱に加わってくるネトレプコの第一声。その強く輝かしい声。何と形容したらいいのだろう。ホームランバッターがフルスイングして、ジャストミートしたボールがレフトスタンドを越えて場外に消えていったような爽快感です。何度聴いても心が震えます。

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  • 去年の夏 突然に

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    会話劇です

    始めから終わりまで会話ばっかり。最後まで観るのはかなり忍耐力を要する。謎解きといえば謎解きだが、結局何がなんだか、わかったようなわからないような、見ているこちらの頭が混乱してしまう。まあ私は脂ののったリズを見るためにレンタルしたわけで、その点では満足。27歳にしては年増熟女の怪しいフェロモンが漂う。ムチムチボインの豊満な体で水着まで披露の特典付き。顔はもちろん神々しいほどの美しさだが、眉が太すぎるんじゃないかしら。これって天然? 

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  • アッと驚くエンデイング

    3作のうち、前2話は凡作。しかし第3話「井戸の恩返し」は面白い。全く先が読めないミステリーで、最後のアッと驚く結末まで、緩みなく展開する見事な脚本。ブラックユーモアに満ちた必見の傑作短編。ヒチコックを思わせる切れ味が痛快だ。映画好きは「これは一本とられましたな」と膝を叩いて破顔一笑だ。

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  • ヴィナスの接吻

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    エヴァ・ガードナーは本当にきれいです

    ミュージカル風コメディに、若き日のエヴァ・ガードナーという大輪の花が咲き誇る小品。ストーリーは単純でわかりやすい。ヴィーナスにしてはちょいとお茶目が過ぎるが、まあ愛の神というのは、えてしてそういうものかもしれない。エヴァ・ガードナーといえば妖艶な美女というイメージだが、若いころはこんなキュートな美貌だったのかと驚いた。ただしグラマーでないのが私には物足りなかった。

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  • まあ予想通り

    ジャックドミーの隠れた名作という評判は以前から聞いていたが、ジャンヌ・モローではねえ・・と敬遠していた若いころ。さて年を取ってから観るとどうなるか?とレンタルして鑑賞したが、やっぱりジャンヌ・モローに何の魅力も感じない。脚本も映像も演出も秀逸だが、主人公がこの破滅的人妻に魅かれていくことに(少なくとも私には)説得力がない。「死刑台のエレベーター」でも「突然炎の如く」や「マドモアゼル」でも感じたことだが、どうもフランス人の感性はわかりにくい。顔は老け顔だしスタイル抜群でもない。知的雰囲気もなく官能美もない。こういう女優が人気をはくすのは何故だろう。私はもうジャンヌ・モローの映画を観るのは止めようと思った。

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  • 映画の黄金時代だったんだよね

    久しぶりに古き佳き時代の名画に出会った感がある。音楽と拳闘という意外な組み合せの物語なのだが、父子の愛情物語が芯となり、男女の三角関係や闇世界の大物との葛藤を絡め、巧みな脚本によってスリリングな展開を見せる。若き日のバーバラ・スタンウィックやウィリアム・ホールデン。そしてアドルフ・マンジュー リー・J・コッブという名優が存分にその個性を発揮して見事に輝く。決して世評の高かった大作ではなかったのだが、この豊かな内容だ。この時代の映画作りのレベルがいかに高かったかが分かる。

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