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tenjdさん

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  • どうにもこりゃ・・・

    懲りずにまた借りてみました。「恋愛診断」
    幼少時代のエピソード(木登りをして下りられなくなった・けんかしてひとりで遠くまで行って帰れなくなったのを迎えにきてくれたなど)をいれて、ずっと淡い思いを抱いていたのを、成長した兄が恋人を連れてきたのをきっかけにお互いの想いを確かめあう等々のべたな話でいいやん!
    なぜにニューヨーク帰り?親はどこに?少女マンガみたいなのをヒントにすればいいと思うのだけどなあ。みゆきとか星くずパラダイスとか少年マンガみたいにして、妹萌えの層に向けてもいい。あるいは、初手から一線を越えさせて、それをひきずっていくもしくは離れて生きていくことを決めるでもいい。
    女子向け、男子向けで風味のつけかたが違うと思うのだけど、このシリーズ、どの層を狙ってるのか、どうも照準がしぼりきれてない感じがする。

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  • シーズン4は晩秋?行く末は見届けるからね

    シェーンとカルメンの結婚式 \ ⌒?⌒ /
    途中、私に言わせれば、古典名作のような展開になって、昭和の時代からのマンガ読みとしては、ありです。いーやん。シーズン4にも、おのおの面々のキャストが続投しているみたいだったので、どういう決着をするつもりなのか見ていけるし・・・
    だけど私は即物的なので、これからの自分を憂えて、目の前の料理を食べんとかはないぜ。刹那主義上等、まず目の前の皿を片付けんことには次の皿に進めんやん。

    あと、今シーズンではティナが・・・!
    そもそも、女性を恋する嗜好でなかったティナが、ベットとあれほど熱々の恋人同士になったのも、そんなんなるのか?と不思議だったのだけど。生活が維持できていないことに嫌気がさして、男性に惹かれていく心理も解る気もするのだよ。
    あーん、自分じゃきっとこんな脚本にできないやろうから、ハラハラするよう。シーズン4見たいなあ。

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  • 失くしてもね、きっと何度も恋をする(オチにふれてます)

    ディランは、本意からヘレナを陥れようとしたのではないと思うのだけど。だって、ふたりが愛しあう場面は、あんなに幸せそうやったやん。虚構の世界でくらい、真実の愛はある、と思わせてよう。
    苦労を知らないセレブリティで、したたかな策略家だと思っていたヘレナだけど、これまでも、女性に迫って訴訟を起こされたことがあるというエピソードは笑ってしまった。女の子は、ひいては人は、あの人から、君がいちばん好きだよ、と言われたいためだけに生きている。崇高な信念を持っている人もいるやろうけど、まずは自分から幸せにならなくては、ね。
    と、この巻は、恋愛にひたむきな様子が愛しい、すっかりヘレナ贔屓になってしまった。

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  • 好きな奴には好きって言っとけ!

    デイナの病状はますます深刻になっていき、ラブラブきゃっ、だった頃を思うとなんとも辛い展開になってます。
    あなたがここにいてくれてうれしい(などというセリフがあったわけではないが)、なんざ言われたら、人冥利に尽きると云うか、生まれた甲斐があったと云うものですが、会えてよかったと思える人とはできるだけ長くいっしょにいたいものです。自分しか知らないことは、この世に存在しないことといっしょだと思う私は、自分がはかなくなる時は、他のだれも知らなくても、当の相手には好きだと思っていたことを知ってて欲しいと思う。明日世界が終わるかも知れんのに、好きな人に好きくらい言えなくてどーすんよ!というのが私の信条です。報われたためしはないけどね。
    デイナとララも、あなたに会えてこんなにうれしい、と伝えあって、優しい時間を取り戻して欲しいよう。

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  • なんじゃこりゃ!

    DVDをレンタルすると、他の推奨作品も出てくるので、おお、今ドキはこんないろいろなBOYS’恋モノがあるのか、と喜んだのもつかの間・・・
    雑誌Juneを買うのも躊躇したり、男性ドラマの強い信頼関係にこれってJUNEなのではっ、と思ったりした20年前とは隔世の感があって、様々なジャンルの好事家に向けて、いろいろな媒体が出てきたのはうれしいことなのだろうけど。
    一部の女子のみなさんはこんなのお好きなんでしょうと、作られたにしてはお粗末すぎる。一部の女子を幸せにするためなら、もうちょっと質を高く、将来有望な俳優さんなので露骨な描写は禁忌というなら、出演を断れよと言いたい。
    いかにもーなシーンがなくてもいいのっ。えっえっ、あんたもしかしてこの子のこと好きなの?なの?くらいの淡ーい展開でいいのよ。
    そりゃ俳優さんたちはそれぞれ野望もあるだろうけど、こんな誰も幸せにならんモノを作ってどーするんや?!

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  • ヒトの作ったものは、終わりまで見て、あーだこーだ言うのだ

    8巻のレビューでは、いよいよ書くことがなくなって、とばすのも口惜しいが、そのために言いたいこともないのにレビューを記すというのも本末転倒だもんなと思って、8巻はレビュー未記載です。

    最終巻。
    多分こういうことなんだろうなあ、と分かったようなふりをして、見終えました。設定と、途中綾人がしようとしたことの意義が理解できなかったので、なんとも不消化なカンジというか不爽快感というか。
    創作物は、終わりまで見てから評価すべし、という自分の信念を通すためにも見た、という満足はあるのですが、なんとも言い難いです。下野さん(げのこおっ!)が好きな人は、下野さんの声は堪能できます。

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  • 恋にうつつをぬかす姿は可愛ゆす。そして羨ましす

    シェーンがシェリーと会っていたと思ったカルメンが、焼きもち(って感じなのだ)を焼いて、‘シェーンには彼女がいるんだよ’と言う場面、かわゆい。シェーンが、‘こんな気持ちにさせるのはカルメンが初めてなんだ’と言う場面、うっとり。(オリジナルはセリフが違うかもね)
    BLマンガでこんな場面がありそうなことは、想像するに難しくないのだけど、これが男女だとイメージすると、けっ、と思っちゃうのだなあ。凡百の徒である私がBLを好むのは、大多数の女の子がこのジャンルを好むのと同じ理由だと思うのだけど、私が、ひいては多くの女の子がBL並びに百合シズムを好むのはどういう理由からだろう、と考えるといろいろ考えられるのだけど、これといったものはあるのかなと分からない。女の子だから、というのがいちばんの理由なのかも知れない。
    ともあれ、恋にうつつをぬかす姿は可愛いのである。したたかだと思っていたヘレナでさえ、可愛いのだよ。

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  • ぶれないベットはかっこいい(ああ、キャンダスのことを除いては)

    これまで生計を立てるために、美術展のコーディネーターのような、外聞のいい、収入も多い仕事をしていたベットが、失業していて、ティナとの間もぎくしゃくしています。これまで、ティナと豊かな暮らしを続けるために真剣に働いて、ティナには家のことに専念してもらっていたのに。
    ここで考えるのは、ベットはティナに奥さんのように家にいて欲しいと思っていたのか、それとも、二人とも働かなくても充分収入は得られるから、結果ティナは家にいたのかということです。男女のカップルの在り様のようなのが良いと考えていたのかなと思うのですが、それでも3人家族になった状況では、これまで大黒柱として働いていた者が、生活を維持するためにどうしたらいいかを懸命に考えているというのは、ベットかっこいいよなあと思うのです。理想のスカタチのよう。(でもスカートははかないですね)

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  • 今の自分は過去の自分の集大成

    シーズン2で、カルメンに、恋に夢を見てるだけと言われたり、脚にカミソリを当てて傷つけたり、となかなかかわいそうな境遇だったジェニーが、相容れない両親に思いをぶつけたり、母親を認めようとしたり、自分の過去に向き合って、これからの生を開こうとしていくのは見守っていきたくなります。
    他の人の感想では、自分勝手なばかり、と好意のある意見があまり聴かれないジェニーなのだけど、幸福を追求するのは自然だし、それで幸せになってる感じがしないので(そして幸せになろうと自分から行動する人は好きなので)、私はジェニー好ましく思っています。幸せになれるように何したって(人の気持ちをないがしろにするんでなければ)いいよと応援したい気持ちです。

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  • ライディーン∧(上がる)ライディーン∨(下がる)~♪

    行きつ戻りつの7巻。
    ウィキペディアでキーになる登場人物は押さえたので、脇役のように見えてたけど、ここは注意して観ておくのだなと思って観ているのだけど、最初敵キャラがどういう人物で、どういう理由で対しているのかを読み取れてなかったので、消化不良のままです。ルルーシュのように、私心で戦っているのなら分かりやすいのだけど、みんなを守りたいんだ、ってみんなって誰?
    ラーゼフォンの機体を見とると、なんかライディーンというコトバが頭をよぎる。‘ライディーンも耳のとこに羽みたいなのがなかったか?’と思ったのだけど、私ライディーンなんて見てたかしら?でも、ライディーン∧ライディーン∨~♪という主題歌も記憶にあるので、放送当時5、6歳だった私はきっと見てたのだろう。ウィキペディアを読むと、ライディーンへのオマージュだそうで、ああ、そうなのか。

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  • 哨戒壁(ってこんな字かしら)を越えて迷宮へ帰還

    少しハナシが進んだ6巻。
    レンタルでまとめて借りてDVDで観てるのでいいけど、深夜TVアニメ枠で観てたら、きっと毎回途中で眠ってしまってたと思います。
    ヒロインよりもつぶらな瞳で、受々しい綾人くんですが、カプにできそうな相手がいない、ひいてはチャーミングなキャラが見つからないのが、あまり触手が動かない理由のひとつだわ。
    だいたいこれ、戦闘シーンでも、どいつとどこをどうして戦ってるのか判らないよー。どういう理由があって、何を攻撃しているのか解らないのが、私が盛り上がらん理由のふたつめね。
    でも、OPの坂本真綾ちゃんの歌と、十二国記よりさらに山田章博氏の描線が生きるキャラ画の麗しさに出会うだけでも観た価値はあるのだ。

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  • 閑話休題

    やっぱりハナシは進みません。のでインターバル。
    アニメの専門家までは詳しくない私ですが、出渕裕。
    知る名前を見ると、心潤う。
    雑誌Juneを知った20年前、大Juneで「闇の紳士録」というコラムを執筆してました。'80年代も終盤やったのに、あの頃のJuneはアングラの残り香があったよな。
    ボーイズラブ市場が大きくなり、それらに出会う機会が低年齢で訪れるであろうこの頃に比べると、高校卒業後に出会った私はずい分遅いのだけど、20年経っても私を幸せにしてくれる大事なアイテムです。
    あの頃知った人が監督をしている、というのでも愛着が湧く・・・退屈になる時もあるけど最後まで観る。

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  • 終盤新参キャラが出張ってきたりしたから、みなにも予想されたのでは

    ユフィが引き起こした惨事により、ルルーシュはユフィと訣別する。再放送時、22話を観ずに23話を観たので、目的のためなら、「多分初恋だった」人にもこうするのね・・・!と驚いたものですが、22話を観たなら、非情なルルーシュの行動にも理由がつけられるので、おぜうさん方も承服できるのではないかしら。
    ルルーシュは冷徹でもいいと思うのだけど、ただこうなるに至る動機が、ナナリーが幸せに暮らせる未来のためにブリタニアを滅ぼす、と未来を奪った=母を殺したそもそもの首謀者を見つける、ということなのがねー、私には解り難いの。
    最終回は観てたので大丈夫でしたが、初めて本放送を観た人はさぞかし放り出された気持ちになったと思います。R2は夕方放送なので、大人仕様は削られることが予想できるし、私が気に入る終わり方にならないかも知れないけど、シリーズ初めはこんなに楽しく観れたので、R2がどうでも、私にはこれ☆☆☆☆☆です。

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  • ロボットアニメの体を成した復習譚

    マジンガーZ以来、ロボットアニメは面白いとは思えずに成長したのだけど、ルルーシュはなぜ観続けちゃえるのだろうと考えると、ああ、国対国じゃないからだわ。対ブリタニアではあるのだけど、もともとは主人公の憎しみから始まった、復習譚だからなのだな。ロボットに目がいっちゃってたけど、それは最初からゆってたことじゃない?なーんだ、人間ドラマなのだわ。
    さて、異性の妹を大事に思い、ただしお肉は欲さず、という横縞な思い好き派としては、お肉はいいのか、と横槍を入れたくなるところではありますが、ナナリーのスザクへの淡い思慕が破れたと想像される場面は、ルルに会心の表情を見せて欲しいものです。
    このあと、ユフィにあーすることを知ってるのだけど、22話は今まで観ていなかったので、このエピソードがなくてあーすると思っていたので、おお、この流れは今までのアニメと一線を画する新機軸じゃのうと思ってました。

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  • 変身後の赤毛ハネハネよりも変身前の金髪ストレートの如月ハニーの方

    が好きだったように、ストレートの緑の髪の人は可愛い。(6巻レビュー続き)
    大事な人のためなら他人に刃だって向けるわと思っていても、自分に価値があると思い難い私は、でもそれで誰かの大事な人を傷つけるのは忍びがたいのよ、と思ってしまう。なので、ルルーシュの主義思想を全面的には受け入れないのだけど。
    ルルーシュの、いちばん大事に思っている人はナナリーなのだろう。お肉ごと欲してるわけではなさそう。妹を溺愛する私としては、その気持ちは想像に難くない。でもいつか、別の誰かといっしょになって幸せになるのを見るのはやだなー。どこか知らないところで幸せになってるのは良い。目の前で不幸なのも良い。助けてやれるので。でも目の前で、自分以外の誰かと幸せなのは見たくないなー。歪んでる? なのでコーネリアのユフィへの慈しみっぷりも、とても共感できますのよ。

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  • 悲しいことがあったって、日はまた昇るのだ。ヤでもね。

    ゼロの正体を知ってしまったシャーリーに、同情を引こうと思ったのかい?対価を得られてうれしかったかと追いつめるマオ(草尾さんお久しぶりです)を見て、それはうちらも思っとったことや、よく言ったと思った方もいたのではないかと思うけど、そーなのよ。身内が死んだって、好きな人の気を惹くためなら、あんな心理も働くと思う。てて親は死んでないので本当のとこは分からんが、よっぽどの事でない限り、好きな人のことはいつも心のどっかにあると思うので。
    そーいう、善良な人の心でも、ひととおりでないところを描いてるところが良い。だいたい、主人公が、軍団の一員とかでない名のある役の人(クロヴィスのことね)を、自覚して殺すようなアニメは、私初めて見ました。そのことで、毎夜悪夢にうなされるわけでもない・・・
    それと、キャラが13とか14歳でないとこも良い。条例に引っかからん。
    あと、緑の髪の人が・・・ああ、スペースがない。

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  • 深夜枠であるからしての内容

    ルルーシュ率いるナリタ攻防戦で、シャーリーのお父さんは帰らぬ人となります。待ち合わせに現れたルルーシュに、打ちひしがれたシャーリーがすがりつくの。ここがねー、自分が相手に憎からず思われてると知ってなければできないよ、と十人並みの容貌の女としては、妬ましかったのだけど、次の回で省みて恥じ入ってるところを見て、恋する女の子やもん、いいやん、と思い直しました。‘女の子はみんな幸せになるために生まれたんだよ By 森永製菓’下地が女の子好きな私です。
    13話で、緑の髪の人が‘童貞坊や’と吐いていたのに○А○ 驚愕したのですが、深夜枠放送だったというので、納得。でも、ところどころテレビ放送でも観ているので、このあとルルーシュがどういうことをするかも知ってるのだけど、うーん、ルル悩みどころです。幸せになれるもんならなってみてよ!

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  • 幸せの在り処

    母親が謀殺されたのと、妹の幸せになるべき未来が奪われたというので、ルルーシュはずっと憎しみを抱いて生きている。好きな気持ちは持続するけど、憎しみを持ち続けるのは疲弊するだろう。大事な人がそばにいてくれるなら、その人とできるだけ長く幸せに暮らすことだけを考えるよ、あたしゃ。
    ナナリーがそばにいて、憎しみの対象が存在していて、ナナリーが幸せに暮らすことのできる国をつくりたいと思っていれば、憎しみを持ち続けられたのだろう。ここへんの少年らしいヒロイズムは良い。
    でも、それで幸せになれるものならなってみてよ、とも思う。揶揄するんでなく、ルルーシュのたどり着きたいとこってどこよ?と思うし、そこに到達したルルーシュも見たいのだ。

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  • 難を唱えておりましたけど

    福山潤さんって、泉くん、織田くんを演じてたのでも、役者だねぇと思ったのだけど、こんなかっこいい役ばかりできてよいやねー。
    さて、幼少のころを過ぎてからは、ロボットアニメを見なくなって久しい。(ガンダムも最終巻まで観たけど、熱いレビュー群に水をさすのがはばかられたので、書けなくなった)反逆の-が鑑賞しやすいのは、戦う理由が幼い頃に愛する者を奪われたという、女子に共感しやすいものであるからというのも一因だろう。そんで、容姿があんまりアニメでしょうと難を唱えておりましたけど、やっぱり見目麗しい男の子や女の子を観るのは心躍るです。
    優等生キャラ(昔の少年マンガのヒロインみたいなやつね)好きとしては、セシルが可愛ー。ツンツンした人は嫌いなはずなのに、緑の髪の人にも心惹かれる。

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  • ‘あーっ、有末さんいくーっ!!’と、言わせたい。

    シーズン2も終了。でも、3の予告が入っていて、まだ続いて観られるとうれしす。

    ベットとティナは、おさまるべきところにおさまって、よかったよかった。だって、ジェニファー・ビールス、すごいティナのことが好きよぅ!っつー演技をするんだもん。この愛は本物ねっ、と思いたいじゃない!?
    シェーンはとうとう、何もまとわない想いをカルメンにぶつけて、二人は結ばれますが、ここももう、じぇっぴん☆ 愛し愛されるラブシーンなんて、二次元でしか見たことないよ。それが実写で見られます。
    男になれたら何がしたいかと問われたら、私はもう「名前を呼ばれながら、好きなあのコをいかせたい」!!
    (タイトルは名作『美紅・舞子』のイカす男の子のセリフより)

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