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なる~いなるなるさん

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  • ドールメーカー

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    思ってたんと違う

    ドールメーカーというからには人間を人形にすることに執念を燃やす殺人鬼の話か、死体を継ぎはぎして人形を作る話かと思って視聴。

    精神病の殺人鬼が病気を克服し出所。心に闇を抱えた元殺人鬼、どうせまた犯罪を犯すだろうと張り込む元刑事、元殺人鬼にインタビューしたい女性ジャーナリストの3人がどうでもいい茶番劇を演じてくれました。

    原題は「rock-paper-killar」じゃんけん殺人鬼が示す通りじゃんけんで負けたら拘束された女性が殺される、ただそれだけの映画でした。人形はところどころに出て来ますがストーリーに関わらないのでどこがドールメーカーなのか疑問ですね。

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  • ボディハッキング

    レイプリベンジものと思いきや人体改造のお話でした。いや、リベンジもするんですけど重要なのはそこじゃない的な(笑)。

    実際に人体改造している人もちょいちょい出てきます。スプリットタン怖え。

    アイスピットオンユアグレイブみたいなレイプリベンジものと思って見たらいろいろ予想外でした。他のレイプリベンジ映画ではリベンジされる男側に同情の余地はなく、もっとリベンジしてやれーと思うのですが、この作品ではなんか男がかわいそうになるくらい酷い扱われ方でした。そうかそこまでやっちゃうか的な。

    ある意味振り切れててイッちゃった映画です。もう少しグロシーンが多ければ(モザイクがなければ)☆5です。

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  • 黒い家 エンジビル

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    日本版より良い

    原作を読んで怖かったので日本版もほぼ同時に借りて視聴。ホラーとしては怖くグロさも良い出来だと思います。

    他のレビューにもある通り殺人鬼の女優さんが綺麗で怖さが半減しているのが残念。日本版の大竹しのぶさんのように鬼気迫るものが感じられませんでした。

    日本版よりも韓国版の方が映像と音声が綺麗でこちらの方が見やすかったですね。

    原作にあった生きたまま解体される表現がなかったのが個人的には残念でした(日本版にもなかった)。それがあったら☆5。

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  • 王道ホラー

    最近映画館で続編を続編と知らずに観てきたので1作目が見たくなり観賞。


    1978年の映画ということですが今見てもそれほど遜色ない出来でした。監督のジョンカーペンターが作る映画は音楽やカメラワーク、沈黙や間が恐怖感を煽りますね。

    グロさは控えめですが、何を考えているのかわからない殺人鬼に追い回される恐怖はたっぷり味わえます。

    後年いろんなホラー映画がこの作品の手法を参考に作られたんじゃないかと思います。いい意味では王道ですが、悪い意味では(当時は斬新だったと思われる)お約束が詰まっていて展開がある程度読めてしまう作品でした。

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  • デス・フロア

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    及第点かな

    ムカつく性格の主人公がエレベーターに閉じ込められた状態でビル内がゾンビで蔓延する物語。

    映像の9割がエレベーター内と扉の隙間から見える映像で構成され飽きそうなんだけど、次々といろんな事が起こり飽きさせない作りは秀逸。低予算ながらなかなか頑張ってる作品かと思われます。

    個人的に主人公が中盤までイラついたので-1、ホラーとしてはあまりグロくないので-1の評価です。

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  • なかなかに

    ゴミのような作品でした(笑)。


    ストーリー:ありません。
    脚本:ゴミ。
    特殊メイク:文化祭レベル。
    主演女優:常に裸のおばさまがた。
    敵役:演技ド下手な殺人鬼の看守たち。
    オチ:ありません。

    それでも☆1でないのは拷問殺人の1シーンがそこそこの出来だったので。終始裸のおばさまがたがギャーギャー悲鳴をあげてるのでそういう趣味のかたには良いかもしれません。

    わしは早送り1.5倍速でゲームやりながら見ました。

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  • ゾンビ・リミット

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    ヒューマンサスペンスだった

    ゾンビに噛まれても毎日お薬を注射すればゾンビ化しない・・・ゾンブレックスか(笑)と思いながら観賞。原題はリターンド(ゾンビ化してない人間のこと)。

    恋人がゾンビに噛まれてリターンドになっており病院勤務の女性主人公は毎日のお薬を手配し続けている。社会はリターンドを擁護する派と排除する派が存在していて緊張感がある。

    そんな中お薬が品薄になるとの噂が出始め、緊張感が一気に高まり排除派はリターンドを殺そうとし、擁護派はあの手この手でお薬を入手しようと頑張る。

    ホラー要素はほとんどないが、サスペンスとヒューマンドラマしては見ごたえがあった。自分や家族の命がかかっている状況ではどんな手を使ってもなんとかしたくなるだろう。カルネアデスの板のようなことを教えてくれる作品だ。

    見終わった後は少々重い気持ちが残るが、作品としては最初から最後まで緊張感があり楽しめた。いろんな伏線もキッチリ回収してる点もイイね。一応ゾンビ映画に該当してる以上もう少しホラー要素が欲しかったので☆4つ。

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  • こういうの嫌いじゃない

    ボーイスカウトの3人組が主役で仲違いもするけどちゃんと協力しあって危機を乗り越えていくベタな友情、途中仲間になる女性陣が無駄に美人というベタな設定、こういうの嫌いじゃない(笑)。

    ゾンビに対しボーイスカウトとして身につけたスキルで乗り切るとかゲームっぽくて面白い。

    ラストの死を覚悟したときの友情は泣きそうになった。泣かなかったけど。グロ表現もなかなかでゾンビ映画としてはイイ出来だと思う。ただコメディ要素が人を選ぶかな。わしは笑えたけど。

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  • じいじ頑張る!

    原題が地元っ子対ゾンビというロンドン愛に溢れた作品(笑)。ロンドンっ子の孫たちが老人ホームの祖父たちを助けに行くもじいじ達の方が強かった的なお話。

    全体的にコメディ路線で見どころは歩行器でゆっくりしか歩けないおじいちゃんを追いかけるゾンビもヨタヨタのところかな(笑)。

    ハートフルな家族の絆もあり少しだけ泣ける。泣かなかったけど。

    ホラーシーンはまぁまぁグロいが個人的にはもう少しスプラッターなほうが良いかな。ストーリー的な矛盾点もなく面白おかしく見れた作品。じいじもばぁばもゾンビ相手によく頑張ってるので拍手を送りたい。高齢の俳優さんたち大変だったろうなぁ。

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  • エビデンス-全滅-

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    惜しい!

    バス旅行中の事故から歩いてたどり着いた廃墟になった車のメンテナンス場での無差別殺人鬼のお話。

    冒頭は事件後の警察の検分から始まり、証拠品(エビデンス)として回収された被害者たちが持っていたビデオカメラや携帯電話のカメラの撮影映像から事件を紐解いていく内容。

    誰が何のために殺していくのか・・・ホラーというよりサスペンスのジャンルに近いかも。

    スプラッター要素は少しだけあるけど暗視カメラ映像で見にくかったり、画面から外れたところでブシャっとなってたり。まぁ被害者が落としたカメラの映像なのでしょうがないと思うことにしよう。

    良いところはこっちのビデオカメラで謎だったところが別のカメラでは映ってたりして少しずつ謎が解けていくのは面白い。次々と殺され追い詰められていく被害者たちの逃げ場のない恐怖感も伝わってくる。ラストのどんでん返し(○○かもなぁとは予想してたけど)もなかなかでお話としては悪くない。あと女性刑事の胸元全開(笑)。

    悪いところは謎が謎のまま終わるところがいくつかありスッキリしない。検死をおろそかにしたり映像を全部見ていないのに犯人が意図するミスリードに引っ掛かりまくるなど警察が無能すぎ。そしてなによりブレまくるカメラ映像がこの映画の半分以上を占めるため酔いやすい人には苦痛でしかない。あと溶接用マスクをつけてホースつきバーナーを持って襲ってくる殺人鬼があまり怖くなかった。

    もう少しなぜ?と思える部分が解消できてたら☆4つ。個人的にはもう少しスプラッター要素も欲しかった。

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  • こういうの好きだなぁ

    ヴァンパイア、人間、ゾンビが共存してる設定が面白い!ヴァンパイア>人間>ゾンビというカースト制で保たれてた三者の均衡がエイリアン襲来によって崩れエイリアンも混じって4つ巴の乱戦に・・・。

    ホラーコメディでB級感はあるものの特殊メイクはなかなかの出来。ただグロさは控え目なので☆4つ。それともう少し見た目でヴァンパイアと人間の区別ができてたら良かったかも。

    ホラーなんですが恋と傷心、友情や家族の絆も描かれててハッピーな気持ちにさせてくれました。ウォームボディという作品を思い出しました。

    罪のない人が血を吸われ脳を食べられることを笑いにしてるので評価が別れるかもしれません。個人的には笑ってしまいましたが。

    何でもありかよとツッコミたくなる設定で、しっちゃかめっちゃかという言葉がピッタリな映画でした。その中で上手くまとまってて稀に見る面白い作品でした。

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  • ホリデイズ

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    オムニバス

    それぞれ監督が違う休日に関するオムニバスホラーです。

    バレンタインデー(まぁまぁ)、セントパトリックデー(全く意味わからん)、イースター(よくわからん)、母の日(全く意味わからん)、父の日(よくわからん)、ハロウィーン(ある意味スカッとする)、クリスマス(こういうの怖いわー)、ニューイヤー(相性に納得)の8作品。

    内4作品が「え?なにこれ?」な内容なので注意が必要。ジャケットの女の子はセントパトリックデーに出てきます。笑顔が怖いが作品が意味不明なので残念。

    他の4作品がまぁまぁな出来だったので甘い評価で☆3つ。わしには意味わからんかった4作品もキリスト教に詳しければ面白いのかもしれません。

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  • 理性を保ちながらの凶暴化

    ストーリーは失敗の濡れ衣を着せられクビにされた社員が、ウィルスが蔓延しビルが閉鎖されたことを利用してハメられた相手や社長らに復讐していくというもの。

    本能むき出しと言いつつ、かなり凶暴になる人もいれば感染しても怯えてビクビクしてる人もいてよく分からないウィルスですな。みんな理性はあり凶暴化というより感情の抑えが効かなくなる感じでしたね。

    B級映画と思って見たら冒頭から引き込まれて一気に見れちゃいました。血だらけの人がいっぱい出てきますし痛そうなシーンは山ほどありますが、グロ表現はあまりありません。個人的にはもう少しグロテスクだったら☆5つですが、この映画はストーリーが面白いのでグロくしなくて正解なのかもしれません。

    ハメられクビにされたのに、ハメた奴は社長に気に入られてて、上司や会社に言っても聞く耳を持ってもらえず・・・。現実社会にも必ずいるムカつく奴らにブチかましていく内容はスカッとしますね。

    B級には珍しいスカッと爽やかなラストも良いですね。

    追記
    主役がウォーキングデッドのあの人でした。

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  • アイスピットオンユアグレイブ?

    レイプリベンジ物の代表作、アイスピットオンユアグレイブの1と3を足して2で割って水で薄めたような作品でした。

    リベンジ物としては男どもに対する残酷さが足りなく、あっさり殺しちゃってつまんないかなぁ。ホラー好きからしたらもっと後悔させてから殺ってほしかったなぁ。

    主役の女優さんは美人・・・てわけではない(個人的主観)のですが、目が緑っぽくて特徴的な顔立ちでした。スタイルは抜群(笑)。

    ホラー、スリラーではなくサスペンスと思って見ればそれなりに面白かったです。美大生の精神的成長が殺人によって成されていくのは人道的ではないですが、面白いかもしれません。

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