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あなまさん

  • 3ヶ月ランキング

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  • 能書き

    「観る人それぞれに、それぞれの理解の仕方があって良い」的な作り方の作品。

    なので、見終わってもスッキリしないし、他人に勧める気にはならない作品、つまり簡単に言えば“駄作”です。

    映画を観て、能書きタレるのが好きな方ならチャレンジしても良いかも?。

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  • 演技指導

    『内田けんじ作品』としては、そこまでしっかりとした伏線が張られている作品では無いので、気軽に観れてソレはソレで良かった。

    “ネタばらし”があってからの、ラストへ向けて加速していく感じは凄く心地良かった。

    あとコンドウから桜井への演技指導のシーンは、所々に“香川照之”が垣間見えて笑えたwww。

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  • ステキな金縛り

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    5963(ご苦労さん)

    前半はテンポも良く、笑い所も満載で、ラストへの期待が否が応でも高まる。ところが、後半はストーリーの着地点を見定めるかの様に急に理屈っぽくなり、観ていてちょっと興醒めです。三谷ファンとしては残念。
    あと、特筆すべきは深津ちゃんの可愛らしさ!、奇跡の昭和48年生まれです。

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  • アントキノイノチ

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    ヘトヘト

    テーマが重過ぎるし、主人公・杏平の吃音というハンデも重なり、観ていて大変疲れる作品でした。

    要所要所に見所のシーンはあり、飽きるという事は無かったが、せっかく泰造も出ているのなら、もうちっと微笑ましいシーンを交えて、緩急ある作品でも良かったのでは?。

    微笑ましいのはタイトルだけですね。

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  • うた魂♪

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    無駄なし

    想像通りの“青春学園ラブコメ”です。
    しかしながら、無駄なシーン・無駄な登場人物・無駄セリフ等が殆ど無かったので、マンネリ感を感じずに凄く心地良くエンディングまで観ることが出来ました。
    唯一言うなら、ゴスペラーズは無駄でしたね。

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  • ツッコミ

    全大阪府民の「何でやねん!」というツッコミの声が聞こえて来そうです。

    どこかの国民みたいに、“大統領が宇宙人と戦う”という位、荒唐無稽なシチュエーションを受け入れるだけのアホさ加減がないと、中々この映画を理解する事は無理でしょう。

    あと、何故このストーリーにヤクザを登場させたのか意味不明です。ただ単に、「大阪→ヤクザ」的なイメージだとしたら、製作者のセンスを疑います。

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  • 探偵はBARにいる

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    探偵ってカッコイイ!

    軽いノリの主人公に相反して、ストーリーは極めてシリアスに展開していきます。このギャップが不思議と相まって、観る者を惹き込んでいきます。
    40オーバーの世代にとっては、往年のテレビドラマ『探偵物語』や『俺達は天使だ!』に通ずる世界観が堪らないかも知れません。
    早く第2弾が観たくなる作品です。

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  • ラスベガス→バンコク

    “1”を観て「何じゃコリャ?!」と感じた方は、敢えて“2”観る必要は無いと思います。場所がラスベガスからバンコクに変わっただけで、展開は前回ほぼ同様で何らヒネリもありません。

    おまけに、登場人物が今後背負う事になる“悲惨な現実”を想像すると、映画とは言っても、素直に笑い飛ばせませんでした。

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  • 不朽の名作???

    アメリカの映画評論家の「E.T.以来の不朽の名作」発言が虚しく思い出されます・・・。
    本当に、監督は何に重点をおいて描きたかったが不明です。
    序盤を観る限り、少年達の心の機微をノスタルジックに描いていくのかなぁ~なんてイメージしていたら、途中から『プレデター』チックになって、ラストは『ニューヨーク東八番街の奇跡』みたいな演出で、強引に感動作品風に仕上げた感じです。
    最後の無意味なエンドロールも不要!。

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  • カーズ2

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    擬人化

    ピクサー作品という事で期待していたが、“車を擬人化”する事ばかりに神経が行ってて、肝心な内容があまりに薄っぺらでガッカリした。

    後半はCGなのを良い事に、映像のテンポだけで乗り切った感じ。

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  • さや侍

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    別物

    前2作と比べて、松本監督の成長の跡は見えたが、未だ「コントと映画は全くの別物」という事が理解出来ていない様子。いくらコメディだと言っても、あまりに荒唐無稽な展開を見せる『三十日の業』には、観ていて“疲れ”さえ感じる。三谷幸喜監督も、「舞台で笑わせるのと、映画で笑わせるのは別物」と答えていた。松本監督にもその辺りを理解し、さらに勉強して欲しい。

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  • 失笑、失笑、失笑

    “ドン滑り”とは正にこの様な状態を指すんでしょう。中山功太の単独ライブに来ている時点で、少なからず彼のファンなのでしょうが、そんな観客からも快心の笑いは取れず・・・。
    私も彼の『対義語』のネタが好きで、このDVDに期待してたのですが、残念ながら失笑の連続でした。
    彼が『R-1一発屋』になった理由が、この作品に詰まってます。

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  • 役者

    流石、ザキヤマから“芸人”じゃ無く“役者”と揶揄されるだけの事はある!。
    観る前は、竹山のフリートーク的なもの想像していたので、本当に笑えるのか心配していたが、実際には、企画・構成のしっかりした『芝居』を、“役者”竹山がきっちりと演じ切っていた。
    ち○この話から夫婦愛まで、大変楽しめる作品でした。

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  • スコーン!

    堀部監督に、こっちの心理を読まれているかの様に、「スコーン!」とハメられてしまいました。またそれが心地よく痛快でした。
    友達に勧めたくなる良作です。

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  • 何故

    面白そうなのはタイトルだけ。何らストーリー性も無く、何故に映画化したのか謎です。

    もし貴方もタイトルが気になっていたとしても、たとえバナナマンのファンだったとしても、絶対に手を出さない事をお勧めします。

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  • アザトい

    サブリミナル的に映像に差し込まれる文字、登場人物の意味あり気な行動、物語を軽やかに展開させたいが為のウィットに富んだ会話など・・・、監督の演出のアザトさが鼻について、素直に5点満点上げられない作品。

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  • 富澤の髪型

    相変わらず面白いのだが、過去のライブDVD同様の“爆発力”は感じられなかった。私がDVDを観たタイミングが大震災直後だった為に、二人の深刻な顔が頭をかすめ、笑いに没頭出来なかったのかも知れない。本当は、こんな時だからこそ大笑いして、世の中の暗いムードを吹き飛ばしたいんですけどねぇ・・・。
    あと、『特典映像』が未収録なのも素直に笑えないポイント。

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  • 重力ピエロ

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    渡部・・・

    ミステリアス・スリリング・ハートフル、すごく引き込まれる映画でした・・・中盤までは。
    終盤にかけて急にリアリティーが無くなり、脚本にも役者陣にも、ソレをカバー出来るだけの力量は無かった。特に“渡部篤郎”は、何を演じさせても“渡部篤郎”だった。

    参考になった2

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