- 投稿日
- 2011/01/16
えっ、これで終わり?
導入部はまあまあ期待できたんだが、最初のエピソードの投稿者である「モザイクをかけた濱田マリ」みたいな人が出てくるあたりから急にうさんくさくなる。以降、あっけないエンディングまでうさんくささの連続で、本家ともいえる「ほんとにあった!呪いのビデオ」シリーズの、本当っぽさとうさんくささの絶妙なバランスを再認識させられた。「ほんとにあった!呪いのビデオ」の次回作リリースまでの間、暇つぶしにちょっと覗いてみるのも悪くはないかもしれないが、一分一秒でも時間を無駄にしたくない人にはお奨めできない。