Mr.Children/Mr.Children 1992ー1995
ポップな音楽性と心に響く歌詞で聴かせるMr.Childrenのベスト・アルバム。1992年のデビュー時から1994年までの楽曲を収録。軽快なポップ・ナンバーの1stシングル「君がいた夏 」から、リアルな恋愛観を歌った「シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~」他、キャッチーで瑞々しい15曲。 (C)RS 曲目リスト01:君がいた夏 02:星になれたら 03:抱きしめたい 04:Replay 05:LOVE 06:my life 07:CROSS ROAD 08:innocent world 09:Dance Dance Dance 10:雨のち晴れ 11:Over 12:Tomorrow never knows 13:everybody goes ~秩序のない現代にドロップキック~ 14:【es】 ~Theme of es~ 15:シーソーゲーム ~勇敢な恋の歌~ | | ご購入はこちらから 販売:vntkg - 価格
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K381さん-2008-04-21-DVD/CDレンタル
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このころ
senyo and boさん-2006-11-30-DVD/CDレンタル
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お奨め!!
「Over」は聞きまくってください。ゼッタイ聞かないと損する1曲じゃぁ~!!
たりあいさん-2006-10-12-DVD/CDレンタル
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通称
saiさん-2006-08-18-DVD/CDレンタル
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【es】
Mr.Childrenによる同名ドキュメント映画のテーマ曲となっている。
この曲だけ何故か映画(見た限り短く簡単なドキュメントだったが)が先行しており当時は他曲と毛色が違っていた。
エスと言えば、勿論フロイト心理学のあのエスのことであろう。歌詞の中でも当然示唆されている。
エス: フロイト翻訳全集の英訳の際、エスはラテン語を用いてid(イド)と訳されアメリカ系の精神分析学で流布された。)
フロイト自身はエスをニーチェを参照したと書いたが、ともあれフロイトは
人間の精神構造を超自我、自我、エス という3つの分野に分けることにした。
詳細は専門書に譲るが、要はエスは人間の無意識、欲動であり精神の大部分を占める領域であり、自我や超自我は、ほんの氷山の一角の理性的部分である。
フロイトの高弟ユングは巨大な無意識を集合的無意識という形で纏めて行ったが、この説は肯定的に受け入れられることは余りない。だが強ち完全否定も出来ない。
このバンドのタイトルも”Mr.Child”ではなく、Mr.+複数形「Mr.Children」であり、矛盾を抱えた確信犯的である。最早大メジャーだが、成立ち自体がこの-集合的無意識-を意識したバンドといえるだろう。
最近のアメコミ映画のテレパスではないが、本当に個々の精神が何処かで繋がっているとすれば、その境界も、曖昧化、無意味化していってしまうだろう。
生物は元々一つのパンスペルミア片だったという説も最近では有力らしい。
同じくesというタイトルでドイツ映画が「スタンフォード監獄実験」を映画化していたが、個々の役割(社会性)と、”自我”自身というものは、究極的には相容れないと言えば、そうかも知れない。
ここで自我を極めた釈迦の、仏教三界の世界観も参考に例示しておこう。
欲界 - 「淫欲」と「食欲」がある衆生が住む世界。
八大地獄から六欲天までの領域。
色界 - 「淫欲」と「食欲」の2つの欲を離れた衆生が住む世界。
欲界の上、無色界の下に位置する。色とは物質であり、色界には、清らかで純粋な物質だけがあるとされる。四禅を修めた者が死後に生まれる世界。
無色界 - 物質的なものから完全に離れた衆生が住む世界。
物質が全く存在せず、心の働きだけからなる世界。その最高処を”有頂天”(非想非非想天、非想非非想処)という。
Melqartさん-2018-05-24-DVD/CDレンタル
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