特典・セット商品情報 メイキング、ビジュアル・エフェクトについて、視覚スタイルについて、ユニバース、インタビュー映像集(監督/キルスティン・ダンスト/シャルロット・ゲンズブール)、キルスティン・ダンスト カンヌインタビュー、予告編+スポット集(日本版特報+予告編+TVSPOT)、インターナショナル版予告編 鬼才、ラース・フォン・トリアー監督が手掛けた壮大なSFストーリー。ジャスティンは自身の結婚パーティーで感情をコントロールできなくなり…。大胆なヌードを披露した主演のキルスティン・ダンストが第64回カンヌ国際映画祭主演女優賞を受賞。 Film ©2011 Zentropa Entertainments27 ApS Artwork ©2012 Geneon Universal Entertainment. All Rights Reserved. | | ご購入はこちらから マーケットプレイス予約・出品 |
返品・交換について(返品特約)
弊社ではお客様のご都合による返品及び交換は承っておりません。
注文の際は事前に仕様等をお確かめの上、ご注文をお願い申し上げます。
大好きです
美しい映像は絵画のようです。
こんな壮大なテーマを、小さな村のたった二人の姉妹の視点で描くなんて凄すぎる。
人それぞれ感じ方は違うかもしれないけど、これを見て何も感じない人がいるなんて信じられん。
以前YouTubeにロシア語か何かの字幕版で見たんだけど、改めてじっくりと堪能しました。
賛否両論あるようだけど自分的には超お勧めです。
Masagusoさん-2013-03-21-DVD/CDレンタル
2人が参考になったと投票しています。
これは、映画マニアの為の作品ですねぇ・・・
こんなバカでかい話なら、もっとNASAとか出て来てもいいんですけど、村の中だけで解決させちゃいます。
なので、その『危機の大きさ』と『話しが起きてる村の小ささ』のギャップがあり過ぎて、【ポカン・・・】としてしまうのが、一般的な日本人でしょう。
最後にドカンと来るわけですが、確かに『長い』
長さは否めないね・・・、確かに長くしないと意味もないのだけど、それにしても長い(笑)
人に薦めるのはちょっと危険、薦められて面白いとは思えないと思います。
マジシャン太郎さん-2013-11-06-DVD/CDレンタル
1人が参考になったと投票しています。
病んでるから?
最近心が病んでるな、と思う方にはお勧めの一本。
心身共に健全な時に見るとまた違う印象なんだろうな。
bloomさん-2013-08-21-DVD/CDレンタル
1人が参考になったと投票しています。
妖星メランコリア
前半が妹ジャスティンのパート、
後半が姉クレアのパート。
それぞれのパートは画面のテイストが異なり、
前半はオレンジ系の暖かみのある色調で、
後半はブルー系の冷ややかな色調で構成される。
前半では冒頭に鬱病患者である妹の暗い表情のショットから始まり、
自分自身の結婚式なのに病により自我が破綻していく様が描かれる。
後半になると惑星衝突の危機感から、
気丈だった姉が常軌を逸していくのに対し、
狂っていた妹が冷静な判断を取り戻して立場が逆転していく姿が描かれ、
”世界の終わり”を希求する鬱病の終末観が表現される。
冒頭の9分に及ぶイメージ映像だけでも見ごたえがあり、
随所に挿入されるファンタジックでエロチックな情景は、
ベックリンやフリードリヒにシュトゥックなどの19世紀ドイツ象徴主義の画家達の作品を髣髴とさせる。
物憂げで哀しく美しい幻想譚。
redocatさん-2019-02-12-DVD/CDレンタル
0人が参考になったと投票しています。
映画好きの人は評価するでしょうね
それと、惑星がぶつかるというのでもう少し科学的なものを期待していたのですが、
どちらかというと人々の心理に焦点があたっているのでSFを見たい私としてはイマイチでした。
tepikoさん-2015-01-28-DVD/CDレンタル
0人が参考になったと投票しています。