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商品の梱包について 中島貞夫監督が松方弘樹、千葉真一ほか共演で描く実録風ヤクザ映画。本土復帰を目前に控えた沖縄で、本土系暴力団の沖縄進出に対抗すべく、大城派と国頭派が手を結び「沖縄連合琉盛会」を結成。だが国頭派で血なまぐさい内部抗争が勃発する。 | | ご購入はこちらから マーケットプレイス予約・出品 |
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ギラギラ
Ilkkaさん-2011-06-17-DVD/CDレンタル
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ネタバレ千葉ちゃん死す・・・もうただ凄いの一語に尽きる!
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ハメハメ大王さん-2010-07-27-DVD/CDレンタル
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ネタバレ沖縄の暴力団抗争を描いた実録風活劇
1971年の末、沖縄やくざの大城派と国頭派は、本土復帰による本土系暴力団の侵攻に備えて、手を結ぶ。
だが、国頭派で内紛が起こり、中里(松方弘樹)一味は分裂して、国頭(千葉真一)の部下・石川(地井武男)らと抗争。
国頭は、兄弟分の中里と和解するべく、中里の妻(新藤恵美)にその意志を伝える。
しかし、中里の部下(渡瀬恒彦・尾藤イサオ)が、国頭を射殺。
中里対石川の血みどろの闘いが深まり、石川も殺される。
国頭派の壊滅で、大城派は漁夫の利を占め、本土組織の梅津(梅宮辰夫)との交渉を進める。
中里は、沖縄を本土に売る者たちを抹殺しようとするが、無惨に殺されてしまう。
ラスト、突堤で中里が、雨あられの銃弾で惨殺されるシーンは、悲壮で衝撃的だ。
物語は、本土復帰による沖縄の悲惨さを、単なる活劇を越えて訴える。
しかし、そうしたいわゆる沖縄問題にのみ、この映画は収斂していかない。
むしろ国頭が、琉球拳法の舞いを、パッショネートに踊るシーンなど、画面としては安っぽい。
殺し合い、死に至る男たちは、共感をそそるのではなく、ひたすら闘いの生理を告げる。
松方弘樹の醒めた殺意、渡瀬恒彦や室田日出男などの狂気の熱演が、それを描き出す。
いうなれば、中島貞夫監督は、単なる実録風の活劇を越え、さらに政治的な図式を越えたところに、闘いの生理が衝撃力を持つ活劇を生み出したと思う
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シネマの風さん-2023-03-20-DVD・Blu-ray(通販)
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沖縄でロケ出来なかった沖縄舞台の映画
実際の抗争事件を扱うわけだからモデルの当事者が現役だったりするわけで、
そうすると様々な方面に支障があるので、
本場の沖縄でロケできない。
琉球の方言使っても判読不能なので標準語、
そうすると沖縄の必要性が皆無で、
フツーの実録ものと変化ないです。
千葉ちゃんが大友勝利とほぼ同一人物のようなキャラを演じて善戦してるけど、
見所はそこぐらいかなあ。
渡瀬恒彦が相変わらずの狂犬ぶりだけど、
松方・千葉・地井武男と並ぶと「北陸代理戦争」と同じ。
そう、これを実際に抗争中だった福井で警察の制止も無視して撮影強行し、
それで大変なことになっちゃったんですよ。
redocatさん-2018-05-07-DVD/CDレンタル
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千葉真一が最高に良い!
祝横浜CSさん-2016-12-19-DVD/CDレンタル
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