稲川淳二の超こわい話「追ってくる上半身」

ある男が市ヶ谷の屋敷に忍び込み霊を見る

稲川氏の名作。寝ていると枕元で「ゆきちゃん、ゆきたん」という声が聞こえてくる。

母親が自分の不注意で子供を死なせてしまい、気がおかしくなり、父親が家事と残った子供の世話をすることに。すると父親もおかしくなってきて、発作的に母親を絞殺してしまう。

あるタレントが古い洋館で肝だめしをする。「何か取りついたら困るから」と付き人にすべてを託すとその付き人は…

ある男に上半身だけの女がどこまでも追ってくる…

稲川さんの友人が北海道でアルバイトをしていた時の話。いつも夜になると女性が添い寝をしてくる。実は…

あるホテルの最上階で男の子がジーと窓の外を見ている。するとその先には…

ロケで稲川氏が山の中の旅館に泊まった時、夜中にふと目を覚ましトイレに行く。すると女の人が顔を洗っていた。ところがその場所は…

10数年前、少女の人形を使って舞台をやることになった。するとなぜか関係者に次々と災難が。それは今も続いている…

友人同士でサーフィンに行き、一人だけ帰ってこなかった。そして、その友人の死体が上がる。そこには…