稲川淳二の恐怖夜話「ある劇場の怪」

冬の海辺のホテルで眠る稲川氏の隣の部屋からは宴会をしている声が聞こえ見てみると誰もいない…翌日ソファの隙間から男性3人の服が見つかって…

生番組の中継で訪れた旧家の主人にもてなされ、離れに泊めていただくこととなった番組ディレクターと作家。真っ暗な中寝付けず煙草に火をつけると…

御巣鷹山に墜落したあの日航123便の事故。実は稲川氏も乗る予定だった？！

小学生の姉妹が日に日に痩せていき、「夜中に鬼がやってくる」と奇妙なことを言う。ある夜みんなで寝ることになった。すると近づいてくる足音…

窓下の線路に入院しているはずの岡さんが歩いている。声をかけようとすると岡さんが病院で亡くなったと連絡が入る…

死神のにおい、それははじめじめとした焦げ臭いような何とも言えない匂いだという。ある日うっすらとその匂いが…

クラス会の前日、偶然クラスメイトだった女性に合った。翌日クラス会に行ってみると…

プレハブ建ての旅館にある温泉の下は昔墓地で亡霊が露天風呂に入りに来るという…

封印を解いた秘蔵怪談には恐るべき謎が…。解き放たれた怪霊が、あなたのそばに現れる…！！「怪霊夜話 秘蔵呪怨編」収録作品「シミと話すおばさん」

報道カメラマンの先輩はある日、交通事故に遭遇し怪我をしている人を助けず写真を撮り続けた。後日先輩は自分が事故に合い血まみれの中写真を撮られ続けた。その写真を撮っていたのは…