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ソーントン
言わずと知れた傑作。犯人の目星は比較的付きやすいですが、そんな
事は問題ではありません。でも、受け答えの態度が怪しく見えたあの人
も、てっきり共犯だと思ったんだけどなあ。 -
お得なＤＶＤ！！
１９８分？そんなに長い映画ではなかったはずだけど。と思いきや、１９４０年製作ダイアナ・ウィンヤード主演のものと、４年後にリメイクされたイングリッド・バーグマン主演のものがカップリングでＤＶＤになったもの。
新旧見比べることができてお得です。 -
廉価版の、1944年版へのレビューです
見終わって、なんか、似たような映画があったなあ
と思ったら、「レベッカ」でした。
「レベッカ」のジョーン・フォンテーンも、本作のイング
リッド・バーグマンも非常に品のある美人で、彼女た
ちを見ているだけでhappy！という感じだけど ― 私
の感覚では両作とも不自然なシーンが多く、その辺
が引っかかったけど、まあ、両作ともfantasyだから
あまりrealityを気にしては … 。
もう一度見よう、という気にはならないだろうけど、見
ていて、面白かったし、「どうだった？」と聞かれたら、
「バーグマンのファンなら必見じゃないの」と … 。
Amazonのレビューによると、1940年版より本作、練れ
ている、という書き込みがあり ― 確かに原作が舞台
作品という印象は、ありませんでした。
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作品コメント
ロンドンのソーントン街。ガス燈がともる頃、幼少時代のポーラはイタリアに留学しようとしていたが、同居していたオペラ歌手であった叔母が何者かに殺害された。事件は未解決のまま、ポーラはイタリアへと旅だった。そして10年の時が過ぎ、ポーラは作曲家のグレゴリーと結婚した。グレゴリーの希望に沿ってロンドンへと帰ってくるが、次々とポーラの身の回りに不可解なことが起き始め、ポーラは次第に自分の精神状態に自信が持てなくなり、部屋のガス燈もチラついて見えてくるようになってくる。夫のグレゴリーは、病状が悪化してきたポーラに対し、精神病院に入院するように勧める。一方、刑事のブライアンは執拗に10年前の事件を追いかけていた。捜査を進めるうちに、とんでもない事実が明らかに…。
【※英語音声、日本語字幕版です】