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記憶喪失
セルズニッック・ヒッチコックのニューロティック映画
女医に扮した北欧美人バーグマンのクールビューティが際立つ
絶頂期のバーグマンと日の出の勢いのＧペック、年齢も近く違和感がない
夢のシーンはダリがデザイン、テルミンの奇妙な音でミクロス・ローザがオスカー受賞 -
テルミン
個人的にヒッチコックの中で1番気に入っている作品。
音楽にテルミン使用、そしてダリ、アートの要素も充分。 -
バーグマンの美しさ
映画史上最も美しい女医ですね。それを見るだけでも価値はあります。謎ときはそれほどビックリしなかったけど、幻想シーンのダリのデザインやミクロス・ロ―ザの音楽など、楽しめる要素の多い映画でした。ところでヒッチコックはどこに出ていたのかしら？
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作品コメント
「緑の荘園」と呼ばれる精神病院の新院長に赴任したエドワーズ博士。美貌の女医ピーターソンは精神医学界に於いて高名な彼に心を奪われてゆくが、ある日、彼女はエドワーズが白と黒の縞模様に対して異常な恐怖を抱いていることに気づく。ピーターソンは彼が名前も知らない記憶喪失の患者ジョンである事を突き止めるが、彼は自分が本物のエドワーズ博士を殺害したと思い込んでしまう。彼女はジョンの失われた記憶を辿ることによって、事件の裏に隠された意外な事実を暴いてゆく…。
【※英語音声、日本語字幕版です】