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『サイコ』のアンソニー・パーキンスが異常者役に挑んだサイコサスペンス。家族の焼死を目の当たりにしたアランは、精神に支障をきたし入院。やがて退院の日、彼を迎えに来たのは顔に大火傷を負ったキャサリンだった。
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ネタバレ「サイコ4」の写真･･じゃないか
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montanusさん-2019-05-07-DVD/CDレンタル
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ネタバレ「サイコ4」の写真･･じゃないか
監督カーティス・ハリントンはナイーブで変質的な男性を描くのが好きなのか、このTV映画では家庭内の状況が眼の悪さもありつかみきれないアランが、間借り人が誰なのかをいぶかしみまた精神を病んでいきそうになる。
残念ながらアンソニー・パーキンスでは映画の色が分かりやすすぎて、興味の半分は失せてしまう。アンソニー・パーキンスに寄ったような終り方も策がなさ過ぎて残念。
ただ姉役ジュリー・ハリスがそれを補っていてなかなか良かった。
姉のキャサリンが父親に対してどういう意味合いの感情をだいていたのかよく分からないが、男性には女性、女性には男性という図式が崩れてしまうとこういう話は分かりにくくなるかも。
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montanusさん-2019-05-07-DVD/CDレンタル
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