影山は、世界的にも有名な企業グループ『宝生グループ』社長の一人娘・麗子の執事兼運転手。正体を隠し、国立署の新米刑事として勤務する‘お嬢様’、麗子は、難解な事件にぶち当たるたびに大豪邸の自宅でくつろぎながら事件の一部始終をディナーのサーブ(給仕)をする影山に聞かせる。すると影山は、主人でもある‘お嬢様’麗子の推理力のなさを「失礼ながらお嬢様…お嬢様の目は節穴でございますか?」など暴言スレスレの毒舌で指摘しながら、スラスラと謎を解き、事件の真相へと迫っていく。第2話と第3話を収録。 | | レンタルはこちらから - 種類
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原作より、ずっと面白い!
原作はジャンルとして、ミステリーということになっている
けど ― ドラマは完全にコメディーになっていて、脚本に
工夫が凝らしてあり、面白い!
「2」では
「殺しのワインはいかがでしょう」と
「二股にはお気をつけください」を収録。
「二股には … 」はかなり翻案してあり ― まあ、さすがに
ドラマでは全裸、というわけには … 。
宝生邸が、何度も行ったことのある旧岩崎邸、というの
も私にとってはnice、です。まあ、外観だけで、中はセッ
トだろうけど、なかなかリッチです。
しかしこのドラマの設定では、麗子お嬢様は超箱入り
娘で、男性経験ゼロのようだけど ― 北川景子とは真逆
です。そんなもの、なんか面白いです。
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