春馬草輔は内偵調査を行う叩き上げの国税局査察官（マルサ）。一枚の偽領収書からレンタカー会社の20億円の脱税調査を始めるが、「カリブの手品師」の異名を持つ脱税コンサルタント・村雲修次によるスキームで、資金はタックス・ヘイブンのヴァージン諸島へ送られ、更にはそこにペーパーカンパニーを作るため、余命半年の川島とその妻・歌織を現地に送る。半年後、春馬の調査はようやくヴァージンまで迫るが、直前に川島が病死。20億円の行方は分らなくなってしまう。第6話「カリブの黒い薔薇」を収録。 ©2010NHK  | | レンタルはこちらから - 種類
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ネタバレ第６話で駄作と化した
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米磐音さん-2011-07-29-DVD/CDレンタル
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