ダークエイジ・ロマン 大聖堂 VOL.6 「偽りの代償」
12世紀の英国キングスブリッジ修道院を舞台にした物語。愛と欲望に満ちた中世の世界をTVシリーズながら総制作費40億円を投じ、一大スペクタクル娯楽大作に仕上げています。有能な石工であるトムの大聖堂建築に命を賭けた物語は、まさに波瀾万丈。彼の建築に懸ける不撓不屈の精神、そしてその息子アルフレッドの美しき姫との恋。その行方は…。第6話「偽りの代償」を収録。 ©Tandem Productions GmbH, Pillars Productions (Muse) Inc., Pillars Productions (Ontario) Inc. All rights reserved | | レンタルはこちらから - 種類
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ネタバレ残酷シーン有り…悲しみ有り…策略有り…
田中芳樹ワールド的なものが展開されていました
当時の戦は、西洋も東洋も同じようなことがなされていたのだと思った(歴史フィクション作品の知識と比べての感想です)
それだけに聖堂建築に限らず 昔の時代背景を反映させた描写が本格的
残酷シーンは正直にいって、作りものの映像だとわかっていても抵抗があります(残酷シーンは前回もしょっちゅう出てきますが)
残酷シーンを評価5 という意味ではなく 作品全体の出来? で判断しました
登場人物の顔と名前を覚えて、台詞を聞き逃さないように視聴しないとわけがわからなくなる回でした
ダークエイジロマン のダークエイジって、立ち遅れた野蛮な時代という意味なのかな
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ベニフラワーさん-2014-07-08-DVD/CDレンタル
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