みをつくし料理帖 第四巻 1802年(享和2年)、大坂・淀川の水害で両親を亡くし、幼なじみの野江とも生き別れ、一人ぼっちになった8歳の澪は、たまたま出会った料理屋「天満一兆庵」の女将・芳(よし)に助けられ、女料理人として修業をはじめた。板場がまだ女人禁制の時代に、天性の味覚を見込まれたのだ。しかし、天満一兆庵が火事で焼失してしまい、澪と芳は主人の嘉兵衛とともに江戸へ出立。不思議な縁で、そば屋「つる家」の主人・種市から店で働かないかと誘われ…。第7話と最終第8話を収録。 | | レンタルはこちらから - 種類
|
ユーザーレビュー
1件(0件)
0件(0件)
0件(0件)
0件(0件)
0件(0件)
この作品に最初のレビューを書いてみませんか?
他のユーザーにあなたの感想を伝えましょう