喜劇女は度胸

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貸出開始日：	2005/10/29
製作年：	1969年
製作国：	日本
収録時間：	90分
出演者：	倍賞美津子沖山秀子清川虹子河原崎健三
監督：	森崎東
制作：	----
脚本：	----
原作：	----
詳細：	----
字幕：	----
音声：	ステレオ
シリーズ：	----
メーカー：	松竹
ジャンル：	ギャグ・コメディドラマ喜劇
品番：	n_617da9749
平均評価：	レビューを見る

父親は怠け者、母親は身を粉にして働くことだけに人生を奪われ、兄は粗野なダンプカーの運転手。そんな家族に囲まれている自動車修理工の学は、昼間は懸命に働きつつ、夜間大学の受験勉強に勤しんでいた。学の夢は、穏やかで幸せな家庭を築くことだったのだが、そんなある日、学は愛子という少女に恋をする。学は愛子にゲーテの詩集を贈り、想いを告げるのだが…。

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総評価数3（3件のコメント）

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　倍賞美津子の主演第一作だというのに …

監督は森崎東だし、出演者も役者揃い。だけど
主演の倍賞美津子にしろ河原崎建三にしろ（最
悪）、人物造形がまったくダメで、かなり白ける。
渥美清もイマイチ、だったし。

沖山秀子や花澤徳衛、清川虹子なんかは、と
てもよかったのに … 。

評価は「3」だけど、平均点を上げるため（？）上げ
底して「4」に。
輪外さん-2010-12-27-DVD/CDレンタル
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　人生の悲哀、家族の情愛も画かれたいい話のコメディなんだけど
人生の悲哀を画くことでかえって楽しく笑えなくなった。
それに話の行き違いで笑わせようとするんだけど無理やりな感じで笑えない。
まあそこを否定したらこの映画、コメディにならなくなってしまうけどだめなものはだめ。
浪人さん-2006-06-05-DVD/CDレンタル
1人が参考になったと投票しています。
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　白色が眩しい
カラー映画はこの頃になるともうデジタル画像には及ばないとしても20世紀末と遜色ない画質にまで品質が向上してはっとさせられる場面がたくさんあります。コンクリート壁とか障子とか書籍とか洋服とか肌着などは現在も残っていれば経年劣化で灰色茶色黄色に変色していてそれこそ古臭プンプン扱いです。身の回りに一つ位あるでしょう。そういう古色蒼然が当たり前の物品もかつてはあんなにきれいな色をしていたのだ。倍賞さんは黒というか暗色系の服のイメージが強いのでこの作品はホントに眩しい。
テニアンさん-2017-01-27-DVD/CDレンタル
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